しずか 【色白癒し系美乳美女】のブログ

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ジェーン・バーキンと自由と私

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こんにちは✨シズカです☺️

昨日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨

今日、8月9日はバッグの日👜だそうですね。

バッグの中身を全部カウンターにぶちまけて「これが全部入るようなバッグが欲しいの」と言ったことから、その名をバッグの名前に冠せられることとなったジェーン・バーキン。自由奔放な女性の代名詞、女性が憧れる女性の一人です。

彼女は口紅の色を選ぶ時には、トップレス姿をメイクアップアーティストに晒して「バストトップと同じ色にして頂戴」と言ったそうです。唇は生殖器の暗喩でもありますし「口紅の色に迷ったら、自分の粘膜に寄せた色を」という選び方も、なかなかセクシーで素敵かもしれません。因みにチークの色は「オーガズムの時の高揚感を再現するもの」なそうな。

自由奔放な女性とは、無法地帯であるのではなく、自分で自分の世界のルールを定めた自治区であります。自由概念の区分を提唱した哲学者アイザイア・バーリンに依ると、自由には二種類あり、単に他人によって干渉されない状態にあるのが消極的自由。対する積極的自由は、自分を自分自身の主人と定める自己支配に基づいた自律的な状態です。

ワタクシの敬愛する三島由紀夫先生も「『廊下を走るな』というルールを、廊下を走ることで破ってやった、自由になれた、と思っているヤツは、本質的な意味では他人の決めたルールに支配されている」と言ってたな。

hideちゃんが「夢か自由か、の選択を迫られた時に、自分でどちらかを選ぶことができる。それが自由だ」と言っていましたが「自分の選択や感性に対する責任を自分で有する」、それが自由なんですよね。

自由の「由」と言う字は「よりどころ」や「筋道」を意味します。本来は、自分の拠り所、自分の中の筋を意味する言葉です。

何を良しとするか、否とするか、なんて結局は、好みや相性やそれを味わう自分の姿勢や感性で決まります。

100人が「良い!」と評価したものでも、自分には合わないかもしれない。99人の善人には善人として接する人間も1人の悪人には手厳しく接するかもしれない。100人が「ポンコツ」「不味い」と言うものや人でも、もしかしたら、自分には合うかもしれない。自分の好きすら自分で決められない人、何かを嫌うことすら自分一人ではできない人間として生きるよりも、自分にとって良いものも悪いものも、自分の感性で決める。価値判断を他人に委ねない。自分の人生というバッグに迎え入れるものは自分で決める。そのほうが、自分の人生に対する満足度は高くなると思うのですが。

自由と言う言葉が消費される時、それは、消極的自由を指す意味で用いられることが多いかもしれませんが「自分の選択や感性に対する責任を自分で有する」という意味での積極的自由を実践できる女性になりたいものです。
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08月09日(Tue) 22:40
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しずか 【色白癒し系美乳美女】(30歳)
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