しずか　【色白癒し系美乳美女】のブログ

「当たらぬも八卦」とかけまして「単衣の着物」と解きます。その心は「占い(裏、ない)」でしょう。

こんばんは🌛満光亭しずか です🔮
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨


これは、血液型に限らず、全ての占術や統計学に言えることですが、人間は先天的に与えられた材料と後天的な要素のかけ算で出来上がっています。


「同姓同名かつ生年月日も同じ人間は、どこまで同じ運命を辿るのか？」と言う議題がありますが、ニンジンとジャガイモと玉ねぎを渡されても、カレーになったり肉じゃがになったり、そのまま芽が生えて食材にならなくなったり。料理でも、用意された材料が同じだとしても、出来上がる料理は作る人によって様々。運命もそれと同じではないでしょうか。

占いを参考にするのは、献立に迷った時にレシピ本を参考にするのに近いかもしれませんね。運はガソリン、運勢は天候や道路状況、占いはナビや標識です。それらを総合して、結局は「自分がどう運転するか」で結果が変わってきます。

世が世なら、占いの結果は政に直結するものですが、結局はその材料をどう料理するかに為政者の手腕が試されるのではないでしょうか。

本当に料理が上手な人間とは、冷蔵庫にある材料でもそれなりに食べられる品を手際よく作ることができる人、「とりあえず、これがあれば切り抜けられる」というストックをきちんと備蓄している人だと思います。

経営の神様・松下幸之助は採用面接で必ず最後に「あなたは運がよろしいですか？」と質問し「運が悪いです」と答えた人はどんなに学歴や試験結果が良くても不採用にしたそうです。因みに画像は、三国志で龐統が孫権の面接を受けた際に「弊社で君は何ができるか？」と自己アピールポイントを聞かれた時の答えです。面接官が三国志好きだったら採用されると思うから、来年度の新卒者諸君、試してみてほしい。

運とは棚ぼた式に落ちてくるものではなく、材料が乏しくても、天候が悪くても、その時その時に得られるものに感謝して、生産的に生きている人間なら獲得できるボーナス・アイテムだと思っています。

ワタクシは、占いは好きなほうですが「複数の占い師さんの占いにザッと目を通して、共通して言っていることには注意して過ごす」という民主主義的なスタンスです。

「俺が信じるのは俺の悪運だけさ」と歌ってたオジー・オズボーンはスーパークールだね！


ちなみに最近、ひそかにワタクシが編纂を始めているのが

🚺女体占い(女体をどのように触るかでその人の運勢を占う)
🚹チンコ占い(チンコの色形や反応の仕方からその人の生まれ持った運命を占う)

です。


ニーチェは

「怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵を覗く時、深淵もまたこちらを覗いているのだ」

と書きました。チンコを覗き見る時、チンコもまた、こちらに語りかけているのです。

かの東スポでは、玉門占い🔮なるものが連載されていました。ワタクシが陰茎占いの大家として大成するのは、どのくらい先の未来なのか。それは星のみぞ知るところですね。