好きなプロレステーマ曲で打線組んだ(後編)
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こんばんは🌛ロック&プロレス大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
さて、昨晩に引き続き
💪好きなプロレス入場曲で打線組んだ
※既存曲の場合は( )内にアーティスト名
⭐5番 スタン・ハンセン「サンライズ」(スペクトラム)
私のヒールの教科書はスタン・ハンセン自伝「魂のラリアット」です。
この曲は問答無用でテンションが上がりますね🤘
流れただけで一瞬で場の空気がハンセン一色になるのは凄い🤘🤘🤘🤠🤘🤘🤘
⭐6番 天龍源一郎「THUNDER STORM」
生で観たレスラーで一番オーラがあったのが天龍さん。オーラに圧倒されて、ファンがモーゼの十戒になってたで。
バラエティー番組で滑舌の悪さをイジられているイメージが強いかもしれませんが、実際に間近で拝見すると背がすごく高くてダンディでカッコいいんですよ。
引退理由が奥様の闘病を受けて「今まで散々苦労かけたから、今度は俺が家内を支える番」と言うのも、男らしくてカッコよすぎる。
いぶし銀な魅力が余すところなく表現された名曲ですね。
⭐7番 小橋建太「GRAND SWORD」
小橋さんのテーマ曲の中で一番好っき❗
一度はサラリーマンとして就職するもレスラーになる夢を諦めきれず、全日の門を叩き、デビュー後も度重なるケガに泣かされ、癌闘病にも打ち勝ち……
この曲を聴くと、小橋建太ヒストリーが、ドラマが、見えるのですよ……😭
レスラーが背負ってきたものが見えるテーマ曲、ってプロレスのテーマ曲として真骨頂だと思います。
作曲者は「愚零闘武多協奏曲」と同じく、鈴木修さん。レスラー各々の物語が感じられる曲作りが本当に上手い方だと思います。
⭐8番タイガー・ジェット・シン「サーベル・タイガー」
リアルタイムで観た世代ではないのですが、リアルタイムで観た世代ではないからこそ、昭和のプロレス特有の緊張感、プロレスという文化が黎明期であったがゆえのギラつきには心惹かれてなりません。
昭和のプロレスを彩った名ヒール、タイガー・ジェット・シン。ヒールの美学を確立したレスラーの一人ですね。
このテーマ曲を作曲したのは、緊急地震速報音を製作した小久保隆さん(ソースはケンドー・コバヤシ)。
人間の危機回避本能に訴えかける音作り、という点で共通するテクニックが駆使されているのは興味深いですね。
「サーベル・タイガー」聴いたら、プロレスファンは、パブロフの犬が如く、すぐに逃げられるようにパイプ椅子から腰を浮かせて中腰になるわな。
⭐9番 ブルーザー・ブロディ「移民の歌」(レッド・ツェッペリン)
純粋にブロディとツェッペリンが好っき‼️理屈抜きでテンションが上がります‼️
昭和のヒールの大きな魅力の一つが、本気で「なんかヤベェ奴来た……‼️」と思わせる迫力だったと思うのですが、ロバート・プラントの高音で発せられる🎵アアアーア❗アアアーア❗に乗って、雄叫びを上げながら鎖をブン回しながら突入してくるブロディの姿はインパクト大。
脳筋どころか脳味噌が石器でできていそうな原始人じみたキャラに見せかけて、実は元ジャーナリスト。B級ぽいキャラ作りや演出も実は計算づくであり、素顔は頭がキレる、と言う知性と野性を併せ持ったインテリジェンス・モンスター。
アンビバレントな魅力に溢れたレスラーだと思います。昭和の外国人レスラーで一番好きなレスラーです。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
さて、昨晩に引き続き
💪好きなプロレス入場曲で打線組んだ
※既存曲の場合は( )内にアーティスト名
⭐5番 スタン・ハンセン「サンライズ」(スペクトラム)
私のヒールの教科書はスタン・ハンセン自伝「魂のラリアット」です。
この曲は問答無用でテンションが上がりますね🤘
流れただけで一瞬で場の空気がハンセン一色になるのは凄い🤘🤘🤘🤠🤘🤘🤘
⭐6番 天龍源一郎「THUNDER STORM」
生で観たレスラーで一番オーラがあったのが天龍さん。オーラに圧倒されて、ファンがモーゼの十戒になってたで。
バラエティー番組で滑舌の悪さをイジられているイメージが強いかもしれませんが、実際に間近で拝見すると背がすごく高くてダンディでカッコいいんですよ。
引退理由が奥様の闘病を受けて「今まで散々苦労かけたから、今度は俺が家内を支える番」と言うのも、男らしくてカッコよすぎる。
いぶし銀な魅力が余すところなく表現された名曲ですね。
⭐7番 小橋建太「GRAND SWORD」
小橋さんのテーマ曲の中で一番好っき❗
一度はサラリーマンとして就職するもレスラーになる夢を諦めきれず、全日の門を叩き、デビュー後も度重なるケガに泣かされ、癌闘病にも打ち勝ち……
この曲を聴くと、小橋建太ヒストリーが、ドラマが、見えるのですよ……😭
レスラーが背負ってきたものが見えるテーマ曲、ってプロレスのテーマ曲として真骨頂だと思います。
作曲者は「愚零闘武多協奏曲」と同じく、鈴木修さん。レスラー各々の物語が感じられる曲作りが本当に上手い方だと思います。
⭐8番タイガー・ジェット・シン「サーベル・タイガー」
リアルタイムで観た世代ではないのですが、リアルタイムで観た世代ではないからこそ、昭和のプロレス特有の緊張感、プロレスという文化が黎明期であったがゆえのギラつきには心惹かれてなりません。
昭和のプロレスを彩った名ヒール、タイガー・ジェット・シン。ヒールの美学を確立したレスラーの一人ですね。
このテーマ曲を作曲したのは、緊急地震速報音を製作した小久保隆さん(ソースはケンドー・コバヤシ)。
人間の危機回避本能に訴えかける音作り、という点で共通するテクニックが駆使されているのは興味深いですね。
「サーベル・タイガー」聴いたら、プロレスファンは、パブロフの犬が如く、すぐに逃げられるようにパイプ椅子から腰を浮かせて中腰になるわな。
⭐9番 ブルーザー・ブロディ「移民の歌」(レッド・ツェッペリン)
純粋にブロディとツェッペリンが好っき‼️理屈抜きでテンションが上がります‼️
昭和のヒールの大きな魅力の一つが、本気で「なんかヤベェ奴来た……‼️」と思わせる迫力だったと思うのですが、ロバート・プラントの高音で発せられる🎵アアアーア❗アアアーア❗に乗って、雄叫びを上げながら鎖をブン回しながら突入してくるブロディの姿はインパクト大。
脳筋どころか脳味噌が石器でできていそうな原始人じみたキャラに見せかけて、実は元ジャーナリスト。B級ぽいキャラ作りや演出も実は計算づくであり、素顔は頭がキレる、と言う知性と野性を併せ持ったインテリジェンス・モンスター。
アンビバレントな魅力に溢れたレスラーだと思います。昭和の外国人レスラーで一番好きなレスラーです。