ジョン・レノンと火星人と私(前編)
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こんばんは✨シズカです🛸
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
突然ですが、ワタクシの手元に一冊の本があります。
「ジョン・レノン 対 火星人」
こんなにも、想像力のGスポットを刺激するタイトルがあっただろうか。
まず、予備知識なしで、どのような物語なのか想像して楽しんで、その後に読もう……と考えているので、まだ、着手していません。AVのパッケージで一回ヌイて、本編を見て再度ヌイて……みたいな楽しみ方でアレなんですが。
なぜなぜどうして、ジョン・レノンが火星人と対峙しなくてはならないのか。軍人でも科学者でもないジョンが、何を持ってして戦うと言うのか。火星人を迎撃するのに何故、諸葛亮でも東郷平八郎でもなく、シモ・ヘイヘでもルーデルでもなく、ジョン・レノンという人選なのか。
⚠️以下は私の妄想です。
土星からの使者(「日曜日よりの使者」みたいなノリで言われましても……って話なんですが)を自称していたアバンギャルド・ジャズの異端児サン・ラは、自身が脚本・監督・主演を務めた映画「スペース・イズ・ザ・プレイス」で、音楽を動力として宇宙を航行したり瞬間移動したりしていました。
音楽=動力として考えると「ジョン・レノン対火星人」の謎が紐解けるかもしれません。
実は、ビートルズの音楽を火星の動力源として活用していた火星人。しかし、ビートルズ解散により、新規に動力源を確保することが不可能となった。ビートルズ解散の原因の一つだとも言われているオノ・ヨーコを誘拐し「返してほしくばビートルズを再結成せよ」と詰め寄る火星人。ヨーコ奪還のために、立ち上がるジョン。だが、ビートルズ再結成はしたくない。ならば、そうだ。ビートルズの音楽に変わる、新たな動力源を差し出せばいいのだーー。
火星人に向けて、新たな動力源としてプレゼンするなら、どんな音楽をチョイスするか。というわけで
👽火星人に紹介したいアーティストで打線組んだ👽
👾1番 サン・ラ「Space Is The Place」
とりあえず最初は軽めのジャブとして、自称・土星人の地球人を火星人にぶつけます。このオッサン、明らかに頭がアレなのですが、演ってる音楽は笑っちゃうほどカッコいいのです。
👾2番 レディオヘッド「Amnesiac」
とりあえず「Pyramid Song」を火星の奴らに聴かせてみたい。
遺伝学者の大野乾が、DNAの塩基配列と音楽の音符の構成原理に同一性を発見し、遺伝子の塩基配列を音符に変換して記譜することで「遺伝子音楽」なるものを生み出しました。
火星人の遺伝子を音楽にしたら、レディオヘッドみたいな感じになるかもしれないよね。
👾3番 フランク・ザッパ「Apostrophe」
ザッパの音楽を初めて聴いた時「あ、この人、頭がおかしい」(アートに携わる人間に対して「頭おかしい」は最上位の賛辞です)と感じたものですが、理論的に考えると実はザッパって、モーツァルト的なんだよね。1曲の中に、4~5曲作れそうなアイディアを惜し気もなくブチ込んでるとことか。ウンコとかウンコとかウンコとか。
👾4番 エイフェックス・ツイン「26 Mixes For Cash」
この人も頭がおかしいです。このアルバムはリミックス・アルバムなのですが、なぜ、リミックスをチョイスしたかと言うと、リミックスなのに原型を留めておらず「これ、素粒子レベルまで解体しとらんか……?」と面食らうほど別の曲になってるものばかりだからです。まさにリミックスのゲシュタルト崩壊。
新たな動力を求めて、地球くんだりまでやってくるほどにエネルギーが枯渇した火星に対しては、このくらい思いきったスクラップ&ビルドが丁度いいのかもしれません。
To Be Continued……
🚀火星人迎撃バンドの選出、一緒に考えて下さった音楽好きの皆さん、ありがとう(笑)火星人が襲来したらオラと一緒に迎撃しような❗オラ、ワクワクすっぞ❗🚀
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
突然ですが、ワタクシの手元に一冊の本があります。
「ジョン・レノン 対 火星人」
こんなにも、想像力のGスポットを刺激するタイトルがあっただろうか。
まず、予備知識なしで、どのような物語なのか想像して楽しんで、その後に読もう……と考えているので、まだ、着手していません。AVのパッケージで一回ヌイて、本編を見て再度ヌイて……みたいな楽しみ方でアレなんですが。
なぜなぜどうして、ジョン・レノンが火星人と対峙しなくてはならないのか。軍人でも科学者でもないジョンが、何を持ってして戦うと言うのか。火星人を迎撃するのに何故、諸葛亮でも東郷平八郎でもなく、シモ・ヘイヘでもルーデルでもなく、ジョン・レノンという人選なのか。
⚠️以下は私の妄想です。
土星からの使者(「日曜日よりの使者」みたいなノリで言われましても……って話なんですが)を自称していたアバンギャルド・ジャズの異端児サン・ラは、自身が脚本・監督・主演を務めた映画「スペース・イズ・ザ・プレイス」で、音楽を動力として宇宙を航行したり瞬間移動したりしていました。
音楽=動力として考えると「ジョン・レノン対火星人」の謎が紐解けるかもしれません。
実は、ビートルズの音楽を火星の動力源として活用していた火星人。しかし、ビートルズ解散により、新規に動力源を確保することが不可能となった。ビートルズ解散の原因の一つだとも言われているオノ・ヨーコを誘拐し「返してほしくばビートルズを再結成せよ」と詰め寄る火星人。ヨーコ奪還のために、立ち上がるジョン。だが、ビートルズ再結成はしたくない。ならば、そうだ。ビートルズの音楽に変わる、新たな動力源を差し出せばいいのだーー。
火星人に向けて、新たな動力源としてプレゼンするなら、どんな音楽をチョイスするか。というわけで
👽火星人に紹介したいアーティストで打線組んだ👽
👾1番 サン・ラ「Space Is The Place」
とりあえず最初は軽めのジャブとして、自称・土星人の地球人を火星人にぶつけます。このオッサン、明らかに頭がアレなのですが、演ってる音楽は笑っちゃうほどカッコいいのです。
👾2番 レディオヘッド「Amnesiac」
とりあえず「Pyramid Song」を火星の奴らに聴かせてみたい。
遺伝学者の大野乾が、DNAの塩基配列と音楽の音符の構成原理に同一性を発見し、遺伝子の塩基配列を音符に変換して記譜することで「遺伝子音楽」なるものを生み出しました。
火星人の遺伝子を音楽にしたら、レディオヘッドみたいな感じになるかもしれないよね。
👾3番 フランク・ザッパ「Apostrophe」
ザッパの音楽を初めて聴いた時「あ、この人、頭がおかしい」(アートに携わる人間に対して「頭おかしい」は最上位の賛辞です)と感じたものですが、理論的に考えると実はザッパって、モーツァルト的なんだよね。1曲の中に、4~5曲作れそうなアイディアを惜し気もなくブチ込んでるとことか。ウンコとかウンコとかウンコとか。
👾4番 エイフェックス・ツイン「26 Mixes For Cash」
この人も頭がおかしいです。このアルバムはリミックス・アルバムなのですが、なぜ、リミックスをチョイスしたかと言うと、リミックスなのに原型を留めておらず「これ、素粒子レベルまで解体しとらんか……?」と面食らうほど別の曲になってるものばかりだからです。まさにリミックスのゲシュタルト崩壊。
新たな動力を求めて、地球くんだりまでやってくるほどにエネルギーが枯渇した火星に対しては、このくらい思いきったスクラップ&ビルドが丁度いいのかもしれません。
To Be Continued……
🚀火星人迎撃バンドの選出、一緒に考えて下さった音楽好きの皆さん、ありがとう(笑)火星人が襲来したらオラと一緒に迎撃しような❗オラ、ワクワクすっぞ❗🚀