コンビニおにぎりで三國志を例えろ(2)
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こんばんは✨
三國志大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
引き続き「コンビニおにぎりを三国志の登場人物に例えたら」
チーム蜀 編、行ってみようと思います🤔🍙
🍙趙雲子龍→だしおむすび わかめご飯
ミスター・バランス感覚。何をやらせても人並み以上には器用にこなす。ステイタスをレーダーチャートにしたら、均等すぎる五角形を描く男。
ピースの又吉さんが「文豪でサッカーチームを結成したら」とシミュレーションする遊び、文豪イレブン⚽を披露していたことがありました。三国志イレブン⚽を結成させるとしたら、趙雲はMFに置きたいです。
そんな趙雲をおにぎりに例えるとしたら。
味が均等になるように、ご飯は混ぜご飯。
混ぜる具は、嫌味がなく、されど、米に負けない主張が欲しい。
だしで炊きこんだ上に、わかめを混ぜこむ。この手堅さ、抜かりなさ。どこを食べても味がする。
わかめご飯おにぎりがしっくり来ると思います。
PS.一緒に三国志イレブン⚽考えてくれたお兄さん、ありがとう(笑)
🍙馬超孟起→ごま入りソース チーズチキンカツ マスタードマヨネーズ入り
蜀が誇る五虎大将軍の一人、馬超。勇猛果敢で華のある武人である反面、思慮深さには欠ける部分もあります。
かの曹操孟徳を追いつめた男、として武勇を知らしめた馬超なんですが、大事な局面局面で、血気に逸る決断をしてしまい、親族がガンガン殺されます。
カロリーと血糖値、中性脂肪、γ-GTP、消化の後先、そんなことはお構い無く「美味しい!」の瞬間最大風速だけを詰め込んだおにぎり。それが馬超のイメージです。
熱い男、と言うイメージもあるので「温めて美味しい」シリーズに属しているのも、しっくりきます。
🍙黄忠漢升→だし醤油仕立て 焼きおにぎり
こちらも五虎大将軍の一人、黄忠。プロレスで言ったら、昭和のミスター・プロレス、天龍源一郎です(あくまでも個人の感想です)。
熟成された味わい深さ、と言うことで醤油をまぶし、「自分は若造どもとは一味違うんじゃ!」と言う頑ななプライドを焼きで表現してみました。
黄忠が焼きおにぎりなら、厳顔は筍おこわ かなぁ。
まかり間違って、ワタクシがハリウッドとのコネクションを手に入れたら
黄忠→シルベスター・スタローン
厳顔→スティーブン・セガール
で、イケてるジジイコンビ無双の脳筋アクション映画を撮ります。
🍙馬謖幼常→サンドおむすび ツナチーズ
この商品は「おむすび」と銘打ってありますが、おにぎらずを参考に商品化したものなので、実質おにぎらずです。おにぎらずって握らないで、挟んで切るんですよ。
慧眼の諸兄はピンときたかと思いますが、
何が言いたいかと申しますと、街亭の戦いか~ら~の~「泣いて馬謖を切る」ですね!
「馬謖は重用するな」と言う劉備の遺言を破ったがために、結果的には諸葛亮も泣く泣く愛弟子の馬謖を粛清することになります。
具にツナチーズを選んだのにも理由があります。ツナチーズ、悪くはないんですが、マヨネーズも申し訳程度に入っているんですが、和風ツナマヨに比べると、味も食感もバラけがちで奥行きがないんですよ。
和風ツナマヨの完成度には一歩及ばないと言いますか、やっぱりさぁ、マヨネーズあってこその蜀。劉備玄徳の人徳あってこそ、バランスが取れていたのが蜀。劉備と言う潤滑油がないとまとまらないんですよ。
せっかく、諸葛亮に目をかけられていたのに師の期待に一歩及ばなかった男。いろいろと惜しかった男。馬謖は、サンドおむすび ツナチーズで。
……to be continued.
三國志大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
引き続き「コンビニおにぎりを三国志の登場人物に例えたら」
チーム蜀 編、行ってみようと思います🤔🍙
🍙趙雲子龍→だしおむすび わかめご飯
ミスター・バランス感覚。何をやらせても人並み以上には器用にこなす。ステイタスをレーダーチャートにしたら、均等すぎる五角形を描く男。
ピースの又吉さんが「文豪でサッカーチームを結成したら」とシミュレーションする遊び、文豪イレブン⚽を披露していたことがありました。三国志イレブン⚽を結成させるとしたら、趙雲はMFに置きたいです。
そんな趙雲をおにぎりに例えるとしたら。
味が均等になるように、ご飯は混ぜご飯。
混ぜる具は、嫌味がなく、されど、米に負けない主張が欲しい。
だしで炊きこんだ上に、わかめを混ぜこむ。この手堅さ、抜かりなさ。どこを食べても味がする。
わかめご飯おにぎりがしっくり来ると思います。
PS.一緒に三国志イレブン⚽考えてくれたお兄さん、ありがとう(笑)
🍙馬超孟起→ごま入りソース チーズチキンカツ マスタードマヨネーズ入り
蜀が誇る五虎大将軍の一人、馬超。勇猛果敢で華のある武人である反面、思慮深さには欠ける部分もあります。
かの曹操孟徳を追いつめた男、として武勇を知らしめた馬超なんですが、大事な局面局面で、血気に逸る決断をしてしまい、親族がガンガン殺されます。
カロリーと血糖値、中性脂肪、γ-GTP、消化の後先、そんなことはお構い無く「美味しい!」の瞬間最大風速だけを詰め込んだおにぎり。それが馬超のイメージです。
熱い男、と言うイメージもあるので「温めて美味しい」シリーズに属しているのも、しっくりきます。
🍙黄忠漢升→だし醤油仕立て 焼きおにぎり
こちらも五虎大将軍の一人、黄忠。プロレスで言ったら、昭和のミスター・プロレス、天龍源一郎です(あくまでも個人の感想です)。
熟成された味わい深さ、と言うことで醤油をまぶし、「自分は若造どもとは一味違うんじゃ!」と言う頑ななプライドを焼きで表現してみました。
黄忠が焼きおにぎりなら、厳顔は筍おこわ かなぁ。
まかり間違って、ワタクシがハリウッドとのコネクションを手に入れたら
黄忠→シルベスター・スタローン
厳顔→スティーブン・セガール
で、イケてるジジイコンビ無双の脳筋アクション映画を撮ります。
🍙馬謖幼常→サンドおむすび ツナチーズ
この商品は「おむすび」と銘打ってありますが、おにぎらずを参考に商品化したものなので、実質おにぎらずです。おにぎらずって握らないで、挟んで切るんですよ。
慧眼の諸兄はピンときたかと思いますが、
何が言いたいかと申しますと、街亭の戦いか~ら~の~「泣いて馬謖を切る」ですね!
「馬謖は重用するな」と言う劉備の遺言を破ったがために、結果的には諸葛亮も泣く泣く愛弟子の馬謖を粛清することになります。
具にツナチーズを選んだのにも理由があります。ツナチーズ、悪くはないんですが、マヨネーズも申し訳程度に入っているんですが、和風ツナマヨに比べると、味も食感もバラけがちで奥行きがないんですよ。
和風ツナマヨの完成度には一歩及ばないと言いますか、やっぱりさぁ、マヨネーズあってこその蜀。劉備玄徳の人徳あってこそ、バランスが取れていたのが蜀。劉備と言う潤滑油がないとまとまらないんですよ。
せっかく、諸葛亮に目をかけられていたのに師の期待に一歩及ばなかった男。いろいろと惜しかった男。馬謖は、サンドおむすび ツナチーズで。
……to be continued.