ななこの独り言
台風が過ぎ去ってから、
そそくさと雨用スニーカーなるものを注文した。
タイミングが悪いと思われても、台風のなか
配達もままならぬ環境だと知っていながら、
お急ぎで持ってきてほしい......などというのは、
自分が配達員だったら
悲しくなるので言わなかった。
だから次の雨や荒れた天気に備えての運びになった。
届くのが楽しみ。
ななこ
台風が過ぎ去ってから、
そそくさと雨用スニーカーなるものを注文した。
タイミングが悪いと思われても、台風のなか
配達もままならぬ環境だと知っていながら、
お急ぎで持ってきてほしい......などというのは、
自分が配達員だったら
悲しくなるので言わなかった。
だから次の雨や荒れた天気に備えての運びになった。
届くのが楽しみ。
ななこ
解体新書の
挿し絵を書いた小田野直武という武士は、
秋田に家を構えていたという。
絵の才能をかわれ、平賀源内の弟子として江戸へ出て助手をつとめた。
源内の獄死後は失意のうちに秋田に戻り、
三十一歳の若さで亡くなった悲運の侍。オランダの絵画を学び、日本画にそれを組みこむという手法で描いた彼の絵が現在も秋田の美術館のおさめられている。
写実的、リアル、臨場感......絵の表現は様々であるが、彼の絵を見た瞬間思い浮かんだ言葉は、
「曇ってるなー」
だった私はおかしいのだろう。
ななこ
初夏な昼下がり、
窓から屋上が見える建物があった。
干された洗濯物が風になびき、日差しを浴びていた。
取り込みに来る人を見ることなくココアを飲み終わりその場を離れたのだが、遠目に見ても分かるような
カラフルな服と量の多さから、「三人か四人の家族であろう」と推測した。今日はさぞかし乾くのも早かっただろう。猫がクシャミを繰り返すことと自分の目の痒みとを加味して、現在我が家は乾燥機と浴室乾燥機能を使う地球に優しくない日々を送っている。
だからせめて室内の洗濯物の前で
「今日は良い天気だよ」
と言う。
ななこ
皆様
本日もお時間作って一緒に過ごしてくださって
本当にありがとうございました。
お久しぶりなお時間、変わらず楽しいお話。
覚えてました?懐かしいのと嬉しいのと。
いっぱいでした?
やーーーっとお会いできましたね!
沢山のギュッ。嬉しかったです?
またお会い出来るその日を楽しみに?
美味しいお心遣いも本当にありがとうございました。
ななこ
勉強していて思うことは、
自分は「理解力が乏しい」と「もの覚えが悪い」
の二つ。
参考書を購入して読み込んでも、熟知している師から教えを説いてもらっても、どうしても「分かった」と言い切れないところで止まってしまう。
祖父母は大学は行っていないが出世して大卒に負けないキャリアを持っていた。自分だってこの二人の遺伝子を受け継いだ両親の子だから何とかならないはずはない......と思いながら自己暗示をかけている。鷹がトンビを生むパターンもあるのかもしれない。
ああ、トンビに失礼だったが。
明日9/1(金曜日)
11:00-18:00で出勤いたします。
お時間が合いましたら会いましょう。
ね??
時間外のお時間の都合は是非お問い合わせ下さいね。
お問い合わせ・ご予約と
まだまだお待ちしています。
ななこ
失敗は、挑んだからこそ得られた......
そんなことが書いてある貼り紙を見て
「もっともだな」
と思うようになったので少しは大人になったようだ。
失敗するのがいやで挑まない、
失敗しないようなことしかしない、
失敗すれば揚げ足をとられて不利になる......
そんなことばかり昔は考えていた。
あたって砕けろが
決して良いことだとはいまだに言いきれないが、
次のチャレンジまでにフィードバックできるものであれば失敗も味わって損なしと今なら言える。
ななこ
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