ひばりのブログ

ローションが肌を伝う感覚に、
ふと胸が高鳴る時間

柔らかく指先が滑るたび、
小さな波が体の奥まで広がる

こんな時間を思い出すと、
そっと会いたくなる気持ちが
自然に湧いてくるの🫧

ローションが肌を伝う感覚が、
思ったよりも柔らかくて
心までじんわり温かくなる。

指先で触れたその瞬間、
小さな波のように
体に広がる感触が心地いい…

ただ静かにその時間を感じているだけで、
少しだけ
満たされた気分になるでしょう？

ローションの光沢が肌を伝うたび、
指先に感じる柔らかさに思わず息をのむ。

温もりがじんわり広がる感覚は、
心までゆっくり溶かしてくれるみたい

こんな日は、
ただ静かにその感覚を楽しみたいの
手が触れ合うたびに、
少しだけ心が満たされる気がするから🫧

光沢のある肌に指先が滑る感覚は、
思った以上に心をほどいてくれる

そんな夜、
ふと誰かの温もりを近くで感じられたら
なんて自然に思ってしまうでしょう？

ただそばにいる時間があるだけで
夜が柔らかくなる気がするの🫧

落ちるローションが
お兄様の肌を伝うたび、
なめらかな光沢に包まれていく

胸から腹へ、
そして脚へと流れるその熱を、
わたくしの掌で追いかけるだけで
互いの息が重なってしまうの

mットの上でほどけていく感覚は、
一度知ってしまえば
忘れられないもの🫧

肩先に触れたローションが
ゆっくりと広がり、
お兄様の肌を照らすように輝いていく

その光沢を追いながら
掌をすべらせると、
柔らかな熱がわたくしまで伝わってきて…

胸も、腰も、脚までも。
すべてが水音に溶けていく感覚、
一度触れればもう止められないの🫧

mットの上に落ちる雫が
ゆっくりとお兄様の背中を滑る。

その一滴を追いかけるように
指を這わせると、
熱と共に吐息が重なっていく

ぬるりと絡み合うたびに
境目がなくなっていくようで。
ただ、それが心地よいのです🫧

耳に届くのは、
静かな吐息と、絶え間ない水音

お兄様の身体を包み込むように
ローションが滑るたび、
まるで波に揺られるように
心地よく沈んでしまう

重なり合う動きの中で
ただ熱が、すべてを語ってくれるの🫧

艶めくmットに身を横たえれば、
わたくしの掌が
すぐにお兄様を捕らえる

とろけた感触の中で、
肌と肌が馴染むたびに
余計な言葉は必要なくなってゆく

焦らすように這わせた指先も、
時に容赦なく滑らせる手の動きも──
そのすべてが、
お兄様を惑わせるためのもの

深く絡まった瞬間、
逃げ場のない愉しみへと
お連れいたしますね🫧

広がるローションの光沢、
その上でお兄様のお身体を受け止める瞬間―
まるで絹を滑らせているような心地

絡めた手も、沿わせた脚も
すべてが一つになって
逃れられぬ流れを描いていく

わたくしの動きに翻弄されながら
時折もれる吐息と視線に
ますます意地悪に、
緩急をつけて…

待ってと言われても再び
沈めてゆくの🫧