力道山先生がイイね!って言ったから今日はプロレス記念日
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こんにちは✨シズカです☺️
「私、プロレスが好っき!」と度々、語ってきたのですが、今日はプロレス記念日だそうです。
昭和28年の今日、力道山先生が日本プロレスリング協会の結成披露を行ったことから、記念日に指定されたそうですね。
私が最初に好きになったレスラーは、王道of王道ですが、NOAHになってからの小橋建太さん。
小橋さんの現役時代は何度も大会に足を運びました。
天才肌で華やかな三沢さんと、努力家でいい意味で泥臭いプロレスを見せてくれる小橋さん。小橋さんがGHC絶対王者として君臨し続けていた時代のNOAHを、リアルタイムで観戦できたのはプロレスファンとしては、良い思い出です。
私のプロレスの先生は、大槻ケンヂと中島らも なので、どうしても文系目線で見てしまうのですが、レスラーはアーティスト、試合は作品、プロレスは文化だと捉えています。
オーケンが「プロレスを八百長だから面白くない、と言ってしまうのは、ゴジラは着ぐるみだから面白くない、小説は作り話だから面白くないと言ってしまうのと同じくらいナンセンスなんだ」と言っていて、それが私のプロレス哲学の骨子になっています。
私は、プロレスはフィギュアスケート、ボクシングはスピードスケート、と楽しむ視点のチャンネルを変えています。
NOAHの大会のオープニングSE(試合が始まるまでの間に会場に流される音楽のこと)が、エアロスミスの「Dream on」だったのですが、これがどういう歌かと言いますと
「俺の人生はすでに半分書かれた本
だけど、俺と一緒に夢見てくれ 夢を見続けてくれ」
って歌なんですわ(号泣)
これをねぇ、開会SEに採用した奴、粋すぎるだろ。
決まった条件の中で、負けるとわかっていても、過程に全力を尽くす。主役じゃないこと、勝者じゃないことが最初から決まっていたとしても、自分の役割を全うする。相手の見せ場を最大限に引き出した上で、自分の見せ場も作る。
それがプロレスなわけですよ。
それって一番、人生のリアルに、人間の生き様のリアルに近いんじゃないかな~という思いから、やっぱりプロレスって感慨深いカルチャーだな~、と。
【お知らせ】
本日は14:00から、お誘いお待ちしているよ!
「私、プロレスが好っき!」と度々、語ってきたのですが、今日はプロレス記念日だそうです。
昭和28年の今日、力道山先生が日本プロレスリング協会の結成披露を行ったことから、記念日に指定されたそうですね。
私が最初に好きになったレスラーは、王道of王道ですが、NOAHになってからの小橋建太さん。
小橋さんの現役時代は何度も大会に足を運びました。
天才肌で華やかな三沢さんと、努力家でいい意味で泥臭いプロレスを見せてくれる小橋さん。小橋さんがGHC絶対王者として君臨し続けていた時代のNOAHを、リアルタイムで観戦できたのはプロレスファンとしては、良い思い出です。
私のプロレスの先生は、大槻ケンヂと中島らも なので、どうしても文系目線で見てしまうのですが、レスラーはアーティスト、試合は作品、プロレスは文化だと捉えています。
オーケンが「プロレスを八百長だから面白くない、と言ってしまうのは、ゴジラは着ぐるみだから面白くない、小説は作り話だから面白くないと言ってしまうのと同じくらいナンセンスなんだ」と言っていて、それが私のプロレス哲学の骨子になっています。
私は、プロレスはフィギュアスケート、ボクシングはスピードスケート、と楽しむ視点のチャンネルを変えています。
NOAHの大会のオープニングSE(試合が始まるまでの間に会場に流される音楽のこと)が、エアロスミスの「Dream on」だったのですが、これがどういう歌かと言いますと
「俺の人生はすでに半分書かれた本
だけど、俺と一緒に夢見てくれ 夢を見続けてくれ」
って歌なんですわ(号泣)
これをねぇ、開会SEに採用した奴、粋すぎるだろ。
決まった条件の中で、負けるとわかっていても、過程に全力を尽くす。主役じゃないこと、勝者じゃないことが最初から決まっていたとしても、自分の役割を全うする。相手の見せ場を最大限に引き出した上で、自分の見せ場も作る。
それがプロレスなわけですよ。
それって一番、人生のリアルに、人間の生き様のリアルに近いんじゃないかな~という思いから、やっぱりプロレスって感慨深いカルチャーだな~、と。
【お知らせ】
本日は14:00から、お誘いお待ちしているよ!