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秋田市の名産・名物

秋田に行くとき、秋田美人に会うためだけでいいのでしょうか。
秋田には美味しいものや珍しいものがたくさんあります。
せっかくなら、それも同時に堪能しない手はありません。

ここでは秋田市の名産や名物などをご紹介していきます。
名物や名産を堪能したら、次は風俗へGOっす。風俗だって、秋田の文化です!

目次

秋田銀線細工

素材は、わずか0.2mmの純銀の線。それを指先一つで紡ぎ、編み込んでいく。
まだ鎖国政策がとられていた時代に、長崎からポルトガルの銀細工の手法が伝播した、と考えられている。
また、秋田藩内には院内などの大規模な銀山があり、原材料には事欠かなかった。
元は、秋田藩の庇護の下で、武具の金銀細工をしつらえていた名工たちの技が、時代の荒波の中で磨き抜かれた結果が、今現在の「秋田銀線細工」だ。

生駒塗

「生駒塗」は、鮮やかな朱色が印象的な、漆塗りの工芸品。第二次大戦後、本庄市出身の生駒弘・親雄の親子が創業したという、比較的新しい名産品だ。
戦前、商工省の命で沖縄に渡り、琉球漆器の技術指導と発展に寄与した生駒弘氏は、戦後、息子の親雄氏と共に秋田市にて起業。伝統工芸品に負けない、独自の漆器を展開し始めたのである。
旧来からの伝統に囚われない、新しい感性で、今も挑戦を続けている。

あけび工芸

あけびの蔓で編まれたかごは、丈夫で使い勝手が良く、昔から農作業や山仕事、そして買い物かごなどに利用されていたが、プラスチック製品などに押されて、その姿を徐々に消していった。
同時に、農家の減少などから作り手もいなくなり、そういった製品自体が消滅するかに思われたが、近年、オーガニック・ライフ的な流れもあってか、一個一個、丁寧な手仕事で仕上げる「あけび工芸」製品が脚光を浴びている。

秋田八丈

「八丈織」をご存じだろうか。名前からすると、「八丈島特有の織物」と思われがちだが、実際は日本各地で「八丈織」は織られていたのである。
秋田にも「秋田(黄)八丈」があり、ハマナスの根から採れる染料を使うのが特徴。また、「横畝(よこうね)」と呼ばれる変わり織でもあり、独特の手触りも「秋田八丈」ならではの風合いとされる。
ちなみに、「八丈」は長さの単位。「織物一反=八丈(約24m)」が由来だ。

秋田蕗摺

全高2m、葉の直径が1.5mに達する巨大植物、「秋田蕗(アキタブキ)」。
民謡「秋田音頭」で唄われ、葛飾北斎も描いた通り、その巨大さはカサとして、楽々と雨をしのげる規模である。
その威容を末永く残すべく作られたのが「秋田蕗摺(あきたふきずり)」で、襖や衝立、屏風の素材(和紙)として、また、風呂敷(布地)などにも使われている。
なお、「ふきのとう」はこの子供。ともに美味であり、秋田のソウルフードの一つ。

秋田焼

秋田の陶芸品、「秋田焼」。ちょっと見には素焼きの素朴さが際立つ以外は、何の変哲もない茶器である。
だが、よく見ると、急須や湯飲みの表面に精緻なレリーフが施されており、そして、それらに可動ギミックが仕込まれているのが分かる。
さらに、この「秋田焼」、素焼きであるが故に使い込むことによって、茶に含まれているタンニンと反応、渋い色に変化していく。次第に強度も増すので、大事に使って行きたいものだ。

秋田ラーメン

ラーメンはその地方のソウルフード。「その地方特有のスタイル」がある。
秋田スタイルは、基本的に醤油味であっさり魚介系、かんすい未使用の細ちぢれ?である。これは主に県南部によく見られる。
また、県北に向かうと、比内地鶏を使用した鶏そば仕立てもあるが、これもあっさり系である。
そして、極め付きは「焼き麩」。秋田県民は、初めて県外でラーメンを食べる時に、これがないことに衝撃を受けるらしい。

あくらビール

秋田にはブルワリー(ビール醸造所)が5軒ある。その中で2番目に古いのが「秋田あくらビール」である。
古いと言っても創業は1997年、小規模醸造解禁(地ビール解禁)から3年ほど経ってからである。
日本酒勢の強い秋田という土地にあって、「蔵」にこだわる姿勢を貫き、ドイツビールをベースに、様々なラインナップを広げている。
最近は、ホップを100%横手産にするなど、目の離せない、今後も期待大の「地ビール」メーカーだ。

あきたロール

老舗中の老舗、創業130年超の菓子店「栄太楼」。
その「栄太楼」が、「秋田市を代表する洋菓子」として世に出した「あきたロール」。
白いスポンジ生地はあきたこまちの米粉100%、大納言(豆)とあおさ海苔を練りこむことで和テイストを強調。生クリームは自社製で、牛乳炊きのあきたこまちをあわせるという徹底ぶり。
更に、色味にアクセントをくわえる「みたらしゼリー」には県産の醤油を使用、と、まさに鉄壁である。

稲庭うどん

日本三大うどんに数えられる「稲庭うどん」。「稲庭」は地名。漆器で有名な「川連」と隣接している。
手延べによる乾麺が基本形であるが、近年、半生麺も販売されている。
その製法故に、歯ごたえやノド越しはそうめんのそれに近く、なおかつ形状がきしめん的な平麺型、という特徴を持つ。同様の製法で作った「稲庭そうめん」もある。
ちなみに、地元民は「味が同じ」という理由で、1s=1,000円以下の切れ端を良く買う。

きりたんぽ

秋田の郷土料理の代表格だが、色々と謎が多い。
起源がマタギの携行食だった、という説にもいくつかのパターンがあり、それぞれに異論と反論が存在する。また、鍋にするのか、焼いてまるごと食うのはアリなのか、とか(無論、どっちも美味です)。
唯一はっきりしているのは、現代の一般家庭では「年末年始などの特別な時」に食卓に上がるモノだということ。お呼ばれの席でコレが出たら、歓迎されていると思っていい。

こまちアイス

秋田の冷たいスィーツというと、路肩でパラソルが目印、オバチャンがヘラで豪快に盛り付けるジャンク感たっぷりの「ばばへら」が有名。
一方、この「こまちアイス」は高級感のあるカップでの店頭売り、もしくはイベント会場での販売がメイン。
米由来のアイスクリームと言えば、近県岩手は雫石の「ひとめぼれソフト」があるが、両方試した人によると、「こまちアイス」の方は米が主張し過ぎないまろやかさが魅力、だとか。

モロヘイヤ麺

「モロヘイヤ」と言えば、長らく、御浸しや天ぷらなどでおなじみの食材であった。独特の粘りが魅力の、高栄養価を誇る緑黄色野菜である。
この「モロヘイヤ」を、小麦粉を主とした麺生地に練りこんだのが「モロヘイヤ麺」。乾麺が基本だが、生麺も販売されている。
細うどん風に仕上げられており、更に「モロヘイヤ」の持つ独特の粘りによって、唯一無二の食感を生み出している。栄養価も高く、温・冷、両方イケるのも魅力だ。

とんぶり

「畑のキャビア」として知られる名わき役、「とんぶり」。
ハタハタの卵(「ぶりこ」)に由来する名前からも、水産加工物と思う人も多いが、実は「ホウキギ(箒の材料)」の実を丁寧に加工したモノ。
古来、薬用としては知られていたが、近世日本において、飢饉に瀕した秋田(当時は「出羽の国」)の民が苦肉の策として食材に転用したのである。
いささか重い出自を持つ「とんぶり」。軽快な歯ごたえと共に、歴史をかみしめて欲しい。

とんぶりのパッケージ
シンプルなパッケージ。裏にはレシピも記載されている。

じゅんさい

昔から「酢の物か吸い物の具」的な認識の「じゅんさい」。ゼリー状の膜は箸で掴み辛い。変換しても正式名が出ない。「個性的だがセンターに立てない」可哀想な子…、だったハズ。
それがどうだろう、「じゅんさい鍋」という、この子がいないと成立しないステージが公になるや、瞬く間に全国区へ。更に清流にしか育たない特性から生産地が限定され、ついには「秋田発の絶品グルメ」の座に。
世の中、本当に何が起こるか分からない。

ハタハタ寿司

魚に雷、もしくは神で「ハタハタ」と読む。雷鳴轟く冬の海で獲れるからである。
新鮮なものは焼き魚、煮魚に。大量に獲れるので、海産物に乏しい内陸部では各家庭で「なれずし(鮒寿司が代表格)」に加工、冬季間の保存食となった。これが、「ハタハタ寿司」。あまり熟成させないタイプの飯鮨(いずし)だ。
乱獲による水揚げの減少、漁獲制限などで一時は食卓から消えたが、近年、再び食卓に上がるようになった。

もろこし

秋田で茶菓子と言えば、「諸越(もろこし)」。「唐土」と表記される場合もある。
木枠、型に入れ乾燥、固まったものを焼いて仕上げる、固焼きタイプの和菓子。木型の彫刻を忠実にトレースするので、結構凝った文字やレリーフが再現できるのも特徴である。
基本的に材料は「小豆粉に砂糖」。そう、小豆(あずき)の粉が原料だ。そのため、上品で奥深い甘さが楽しめる。
ただし、非常に固い「乾きもの」のため、飲み物が必携である。

川辺りんご

もとは河辺郡河辺町と言われた、秋田市の東部、「秋田市川辺」。
2005年に秋田市に編入されてからも、昔と変わらないものがある。それは、高品質な林檎の産地である、というコト。
極寒と、岩見川の清流という、大地の恵みもさることながら、厳しい寒さ、困難な栽培を乗り越えた、りんご農家の知恵と執念が実った結果が「川辺りんご」なのだ。
匠の苦難を糖度に変えて、「川辺りんご」は今日も出荷される。

雄和りんご

秋田市雄和は秋田空港の所在地であり、2005年に編入されるまで、河辺郡雄和町であった。
旧名が示す通り、河辺とは隣接地域同士。そのため、雄和もりんご栽培が盛んな土地である。旬ともなれば、りんご園は解放、もぎ取り体験などでにぎわう。
更に、雄和のりんごをメジャーにしたのが「雄和りんごジュース」である。
雄和産100%のりんごジュースは、もぎたてをそのまま缶に詰め込んだかのような「りんご感」が魅力。

高原ハム

長らく秋田には、「肉料理と言えば比内地鶏」という「地鶏一強」の風土があった。
確かに、秋田ブランドの牛、特産の豚には恵まれなかったし、特に対外的な戦略を持っていたのでもなかったようだ。
そこに挑戦したのが「秋田高原ハム」である。
「秋田牛」「秋田ポーク」、そして「比内地鶏」を前面に押し出したラインナップは、ピーキーかつ上品な高級志向。お中元、お歳暮でこれが届いたら、もう足を向けて眠ることは出来ない。

ババヘラ

もはや、全国的に有名になった「ババヘラアイス」。
農作業の服装まんまの「あば(お母さんの意。ABBAとは無関係)」が、ビーチパラソルの下、保冷容器を前に座っている、というシュール極まりない光景がお約束。
起源は意外に古く、1948年にさかのぼる。ただ、その後の名称の変遷、現在の形になったワケ等々には諸説あり、謎が多いのも確か。
細かいことはさておき、炎天下で食う、ばば(あ)がヘラで盛ったアイスは格別である。

あきた最中サブレ

あなたが目の前にあるモナカにかぶりついて、その中身がサブレだったとしたらどうだろう。そう、餡子でもアイスでもない。サブレだ。
まずは驚く。自分が食べた「モノ」の断面を二度見するかもしれない。もしかしたら、猛抗議するかもしれない。これはモナカではない、サブレでもない、と。だが、軽くいなされてしまう。
「お客様、これは銘菓『あきた最中サブレ』でございます」。
撃沈。この美味さの前に、完敗なのである。

金萬

「金萬」。長きにわたり、秋田土産の頂点に君臨してきたKING OF KINGである。
甘さ控えめで上品、なめらかな白餡には、なんと卵を使用。それを、蜂蜜と卵を惜しみなく使ったカステラの皮で包んで、「ふわり」と焼き上げる。
60年にわたって、姿を変えず土産物売り場の中心に居座るのも納得の味だ。
なお、「金萬」のCMの影響で、地元民は食べた個数を聞かれると、「28個」と反射的に答えるらしい。検証が必要である。

金萬の中身
スポンジ生地の皮と白餡のコントラスト。
金萬の包装
最小パックで10個。

さなづら

「祖父母の家に行くと菓子箱に結構な頻度で混入している」と言っても過言ではないほど、ポピュラーな和菓子。「さなづら本舗『福寿』」が有名だ。
薄く延ばした甘酸っぱい山ブドウのゼリーを、付属の小さなプラスチックナイフで切り分ける。実に儀式的で、心躍る瞬間である。
なお、「あきたロール」の菓子舗榮太楼も「さなづら」を作っているが、「さなづら」とは山ブドウの一種を指す方言なので、商標上の問題はないようだ。

さなづらの包装
上品な包装。変体仮名の「な」を「ふ」と読み間違え、「さふづら」と呼ぶ人もいる。
さなづらの中身
付属のナイフで食す。

しとぎ豆もち

「シトギ」とは、餅の原型で神事の供物。
餅そのものが「神事」の象徴なのだが、日が経つと餅は固くなる。神事の後は日常の保存食になる餅を、如何にして食すか。煮る(雑煮)、焼くは当然だが、更に日持ちさせるために天日で干したものは…、そう、「おかき」「かき餅」である。
昭和40年代頃までは、どこの家でも正月の餅を切り分けて、縄でくくって軒下に干していたという。「しとぎ豆がき」は民衆の知恵の結晶ともいえよう。

なまはげせんべい

「泣ぐ子はいねがーっ!」の「なまはげ」が、ほんのり甘ーい、クッキー仕立ての煎餅にっ!と、テンション上げ気味のキャッチを付けたくなるほどの、ポップなデザインである。
休暇明け、出張帰りにこれをぶら下げてきたら、間違いなく秋田帰りと分かるほどのインパクト。中の煎餅にも、シッカリと「なまはげ」が。
それでいて、卵を贅沢に使った生地を焼き上げたその味は、外見のインパクト以上に上出来。
ズルいほどに完璧である。

なまはげせんべい
個別包装なので配りやすさも◎。

なまはげまんじゅう

こんなにマイルドでソフトでファンシーだと、俺のイメージに傷が…、と「なまはげ」から訴えられる勢いの銘菓。
見た目は、泣く子も黙る(黙らせる)「なまはげ」の鬼瓦フォルムだが、それを形作っているのは、どこぞのパンケーキが裸足で逃げ出すレベルの、ソフトなカステラ生地。中に詰まっているのは、国産小豆のこしあん。しかも、みっちりと。
「なまはげ」の強面キャラクター戦略を木っ端みじんにするスィーツである。

ぬれ小町

やましい心を持った者には、字面(じづら)、語感ともに、お茶の間に出していいのか戸惑うほどに破壊力のあるネーミングである。健やかに、紳士的に行こうじゃないか。
「ぬれ小町」。特選したもち米を原料に、丁寧に焼き上げたおかき。
焼き立ての状態に、じっくりと、奥まで、濡れるほどに本醸造の旨口醤油を浸み込ませ、汁気たっぷりに仕上げた妖艶な、いや、濃厚な味をご堪能あれ。
…おかきの解説である。他意はない。

ハチ公プリン

渋谷のハチ公が、なぜに秋田名物に?実はハチ公は「秋田犬」なのである。
そんな縁が、「比内地鶏」の卵と、秋田県産の牛乳を使った絶品プリンになった。
その名も「ハチ公プリン」。分かりやすい。
プレーンとカラメルの2種類で展開。それぞれ別袋のカラメルが付属する。パッケージには「ハチ」からの(ガチで)泣かせるメッセージが。
ちなみに、イラストの「ハチ」の頭の上に描かれているのは、比内地鶏の「ピーちゃん」だそうな。

蕗羊羹

秋田県の県花、「フキノトウ」。春を告げる可愛らしい薄緑の妖精が、全高2mにも達する巨大な「秋田蕗(アキタブキ)」になる。
実は、この秋田蕗、フキノトウともども食用なのだ。秋田蕗の茎の煮物は、心地よい食感が魅力の逸品である。
その、独特の食感を生かして、上品な白餡仕立ての羊羹(ようかん)としたのが「蕗羊羹(ふきようかん)」。
フキノトウを思わせる鮮やかな色味。刻んだ蕗が練りこまれ、爽やかな食感がアクセントになっている。

蕗羊羹のパッケージ
蕗が入っていることが一目で分かるパッケージイラスト。
蕗羊羹の中身
手を汚さず片手で食べられる。断面には蕗が見える。

まち子姉さんのごま餅

「ゴマ餅」というと、どんなモノを想像するだろうか。表面に黒ゴマをまぶす?ゴマ餡でコーティング?ゴマ餡を餅で包む?
だが、旭南高砂堂の元店長、まち子姉さんが地元婦人会から教わったという「まち子姉さんのごま餅」は、驚愕のゴマ練りこみスタイル。予想外である。
しかも、「重量の8割が黒ごまと白ごま」という規格外なレシピ。餅を食う、というよりも「ゴマペーストを堪能」するレベル。上品な甘さも魅力だ。

ミルク焼

秋田市にある「鈴為もちや」が販売する「ミルク焼」は、小麦粉の生地を使った「お焼き」スタイル。餡子を「これでもか」というほどに薄皮の中に詰め込む豪快さが魅力。なおかつ、薄皮もその存在をしっかり主張している。
ちなみに『ミルク』は商品イメージから。実際は使われていない。
なあに、「電気ブラン」だって、電気は入っていないのだから問題ない。
※餡子の品質保持のため、梅雨入り〜8月末は長期休業します。

いぶりがっこ

「いぶりがっこ」と言えば今でこそ全国区だが、一昔前だと、各農家で作る保存食だった。
製法としては沢庵漬けとほぼ同じ。積雪のため、屋外で大根を充分に干せない分、囲炉裏の上で燻製にしてから漬けたのが始まりだとか。
クリームチーズとの相性の良さは、もはや常識。他にも、ピクルス代わりに「いぶりがっこ」を使ったタルタルソースなど、応用範囲は広まっている。
ちなみに「がっこ」とは、秋田弁で「漬物」のコト。

店頭に並ぶ いぶりがっこ
店頭に並ぶ いぶりがっこ。

オランダ焼き

秋田県南部、湯沢市の駅前通りにある「高市青果店」は、果物屋でありながら、昔から「おやつ屋」として有名だ。
名物は、さつまいもをアメリカンドッグ風に揚げた「さつまてん」。
そして、「オランダ焼き」。簡単に言うと、餡子の代わりに、ハムとチーズとマヨネーズが入った大判焼、である。
駅が近いだけに下校時の高校生、サラリーマン、休日は観光客、帰省客が並ぶ。「オランダ焼き」を買うためだけに訪れる人もいるという。

萌えおこし

「萌えキャラで町に活気を!」
そんな、荒唐無稽な挑戦を、全町あげてやってしまったのが、秋田県羽後町。
発端は「JAうご」が2008年に販売した「あきたこまち」。米袋に人気イラストレーターの美麗な「萌えイラスト」を使用した結果、3年分の販売量を3か月で達成。
その後も精力的に活動を続け、「萌えおこし」として一大ムーブメントになった。
今でも「JAうご」の土産物売場には、アニメショップ風の区画があったりする。

まとめ

いやあ、秋田は美人の産地だけあって、魅力的なキーワード、文化、名物、名産のオンパレードです。

まず、キーワードとしてビビビッときたのは「なまはげ」ですね。
ひらがなで「なまはげ」って書くと、マイルドで、悶々とした感じが…。
だって、知ってます?
「なまはげ」って「生皮を剥ぐ」の意味ですよ(公式)?
「生」で「皮」をペロリと…。
おっと、これ以上はダメですね。
エッチな妄想の方にシフトしてる。
しかもこの表現って、包茎ってことよね?
いかんいかん。人のコンプレックスを意識させちゃ。

でもね、実際に「どエロ珍事件」も起こしてるんですよ、「なまはげ」は。
よく、テレビとかで各家々を回って「泣ぐ子はいねがー、悪い子はいねがー」っていうのがあると思います。
あれね、「春告の農耕神」なんです。
「神さん、よぐ来てけだあ」って、家ごとに酒飲ますから、終り頃には、なまはげもへべれけ。
それもあって、ある年の大みそか。
最終地点の某旅館・・・年越し「なまはげ」ショーの最中、20代前半の若いのが、泥酔の末の暴走が!
女湯乱入、その勢いで、おさわり天国!
結局、「悪い子」って、お前だったって話でした。

やっぱり、オトナなんだから。いくらなんでも、冷静に、紳士的にいかないとダメですね。

よこしまな思いが入ると、「鈴為もちや」のとこの「ミルク焼」とかも、その名前を聞くと…。ミルクですからね。
あの白いミルクを連想しちゃうっすね。
しかも、ミルク焼きは、しっとりすべすべの生地、みっちりと詰まった餡、この時点でなんかエロちっく。
好奇心丸出しのエロJKを想像させる!※妄想が強いのはご了承ください。

さらに!
「かおる堂」の「ぬれ小町」と聞けば、もはやこれ狙ってるでしょ?ってネーミング。
「かおる堂」の「ぬれ小町」…「かおる堂」の「ぬれ小町」…。かおるのぬれぬれ〇〇。
こらこら!妄想が過ぎるぞ!
ただ!食べるとさらに妄想が膨らむ!
この汁気たっぷりな「ぬれ小町」!ぬれぬれ小町!やはり最強のエロ要素。

いやあ、いいですね、秋田の名産、名物。
エロ妄想もできる至高の作品ばかり!

さあ!風俗マニアも風俗初心者も!
秋田に来たら、名産、名物と一緒に秋田美人の風俗も堪能しよう!

秋田の風俗店

秋田には優良店がたくさんある!
ビッグに載ってるお店は、ランクでわけられてるから、良い店もわかりやすい!
貴方の秋田風俗ライフが最良のものであることを!

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