路上キャッチ・スカウトに注意!

客引き、スカウトの悪質さや対処法を紹介します。

風俗オンラインマガジン ビッグデザイア東北 東北総合の風俗店情報】
マイページ ログイン

路上キャッチ・スカウトに注意!

街の中で、ふいに声をかけられる経験をしたことはありますか?
居酒屋だったり、風俗店だったり、プロダクションの誘いだったり、
声をかけてくる内容はさまざまです。
ここでは、路上で声をかけられるリスクを説明するとともに、どういった行為が横行していて、
どういった対処をするのが良いのか、掲載していきたいと思います。

キャッチ・スカウトは違法

路上の客引き(キャッチ)は違法です。しつこいかどうかも関係ありません。路上キャッチは違法です。
なおかつ、現在では、マトモなお店は路上で客引きは絶対にしません。(違法だからです)
そのため、路上で声をかけられ、それがキャッチだったら、100%、詐欺か、ぼったくりだと思ってください。
小さいころに教わった、「知らない人にはついていかない」という言葉を思い出してください。
これにプラスして「キャッチや勧誘にはついていかない」ということも守ってください。

路上キャッチ・スカウトの画像
キャッチもスカウトも路上で獲物を待ち伏せし、カモになりそうな通行人に声をかけます。

キャッチ(客引き)について

一番町、国分町などの繁華街の路上やアーケード街などにて、路上キャッチや路上スカウトが横行しています。
ここでは、まず路上キャッチや路上スカウトがどういった存在で、どういった迷惑行為をしているのか、その解説を書いていきます。

キャッチは、別名で「客引き」とも呼ばれ、路上などでお店に客を呼び込もうとして、通行人に声をかける行為ですね。
仙台市では、居酒屋、キャバクラ、セクシーなキャバクラ、風俗店などに誘導するキャッチが昔からいました。
エリアとして多いのは、国分町と一番町ですが、アーケード街ならどこにでもいる形でした。
お店を構えないデリヘルのキャッチなどがいる場合もありました。

路上キャッチの迷惑な行為としては、いくつかあります。
「勝手に声をかけてきて、無視すると罵倒してくる」
「しばらく声をかけながらついてくる」
「とにかくしつこく付きまとう」
「誘導されてついていくと、ぼったくりの店に連れていかれる」
「通常のサービスをうけたのに、金額が法外な金額になっている」
「意図しないサービスを受けさせられる」
などがあります。

ぼったくり飲食店へといざなう客引きの画像
一見普通の飲食店に見えても、違法行為で客を集めている時点でマトモではありません。

これだけではありませんが、道を歩いていて、声をかけてきて、罵倒してきたり、つきまとってきたり、これだけでかなりの大迷惑ですよね。

ただ、迷惑行為の防止条例などによって、地元のキャッチなどは減っていき、一時的に路上キャッチはほぼいなくなりました。

が!

新宿の歌舞伎町や札幌のすすきのなどに代表される、全国の有数の歓楽街で、キャッチの猛威をふるっていたグループが、仙台市など東北エリアにきて、路上キャッチを行いはじめました。新宿や札幌が厳しいから、地方に乗り出してきた、ということですね。
地元のお店がキャッチしていたころよりも悪質度は遥かにあがっています。
もともとは仙台市に住んでいる連中ではありませんので、無茶をしてトラブルになっても、他県に逃げてしまえば問題ないのです。
こういったグループが、東北の繁華街で猛威をふるいはじめました。
仙台市のソープランドやヘルス、キャバクラなど、風営法の許可をもらってマジメに営業しているお店が、ここで大迷惑をこうむることになりました。
こういったお店の店舗前など、本当に入り口の目の前あたりにキャッチが長時間陣取り、お店に入りそうなお客さんや通行人を止めて、さもお店の従業員っぽく装い、「今満室です」とか、「系列なら空きあります」と言って、目の前のお店に入店させず、別のところに連れていきます。
連れていかれる先はレンタルルームが多いようですが、ホテルの場合などもあります。

歌舞伎町やすすきのなどからやってきたキャッチグループは、数年前から仙台市の比ではないくらい、迷惑な客引き行為をしていたため、ソープランドやヘルス、キャバクラなどのお店から苦情が多くでたり、通行人が安心して通れないなどのクレームを市や県によせたため、仙台市でも路上キャッチやスカウトなどの対策用に、さらに厳しい条例が制定されました。
それが、2018年度末(2019年3月)から施行されました。
以前より施行されていた迷惑行為防止条例をより具体的に厳しくした形ですね。

下記の仙台市のページが新しい条例の内容になっています。
https://www.city.sendai.jp/shiminsekatsu/kurashi/anzen/anzen/mewaku/kyakuhikijourei.html

仙台市の条例ページの画像
客引き行為の禁止区域も定められています。
客引き禁止区域の画像
客引き禁止区域が明確になったことで客引き行為をしているものに
より強い圧力がかけられるようになりました。
とりあえずこの区域でキャッチやスカウトをしてる人を見たら、即通報ですね。

これで多少は県外のキャッチグループが減ったということになってますが、10割が8割になったくらいで、ほぼそのまま存在しているのと同じ状況です。まあ、10割から8割になったら、いちおうは「減った」という報告になるわけですね。行政ってひどいです。
ここまでくると、もう自分の身は自分で守るしかなくなりますね。

しかも、このキャッチのグループは、なかなか捕まらないのが現状です。
グループで行為に及んでいるため、警察の姿が見えたら、そのエリアに散らばっている仲間が、警察がきたことをそのエリアにいる仲間の全員に連絡をします。
すると、あっという間にキャッチはいなくなります。
かなり早いです。それこそ、はぐれメタル並みの逃走速度です。
※ドラクエを知らない人は、わかりにくくてごめんなさい。

逃げ足の早い画像
キャッチはすぐ逃げるので、捕まえるのが難しいのです。

関わりたくない人は、その場だけ「歩きスマホ(目線を画面にうつす)」にするとか、電話をかけるふりをするとか、そういった行為をすると、声をかけてきません。
相手を見ている節もあるので、イカツイ風貌をしていると声をかけてこないようですね。
たぶん、同じ業界の人か、裏稼業の人だと思うのでしょうね。

声をかけられない方法の画像
声をかけても相手にされなそうな雰囲気を出すのがコツです。

それでも、声をかけられて迷惑した方は、必ず警察に通報してください。
通報するときは、相手の「服装(色とか)」「人数」などを伝えるといいです。
プラスして、「長時間その場にいますよ」と言うことも付け加えるといいですね。

キャッチ(客引き)行為は、通行人も、お客さんも、マトモに営業している風俗店も、飲み屋などにも、多大なる迷惑をかけています。
こういった行為は本当に迷惑なので、根絶されることを願っています。

なお、こういったハングレやチンピラ連中を相手に、ケンカは絶対にダメです。ヤツラはもめごと大好きで、かなり手慣れています。
相手にしてもムカムカするだけなので、無関心でいることが一番です。
社会から存在を消してあげればいいのです。存在はしていても、いないことにしてあげればいいのです。

キャッチは無視!それが一番です。
声をかけられたら、電話をしはじめたり、スマホで何かを調べはじめればいいです。
そういう通行人には声をかけることはあまりありません。

ということで、キャッチは無視が一番ですね♪
罵倒されても怒らず、目線も合わせずに無視!
実はこれが相手に一番効果あります。

ちなみに、罵倒されたときの場所や内容によっては名誉棄損になる場合もありますが、あまり煽らずにスルーしましょう。

路上スカウトについて

スカウトとは、ほとんどの場合、路上で女性に声をかけて、プロダクションや風俗など、女性がサービスするようなお店に入れて、働かせる行為ですね。
男性がやっている場合が多いですが、女性スカウトがいる場合もあります。

路上で声をかける相手としては、10代〜30代くらいの女性がターゲットです。
見た目的に綺麗だったり、かわいかったり、スタイルが良かったりすると、ターゲットにされます。
女性1人のときはもちろん、女性が複数でいる場合も声をかけたりします。
人ごみの中で声をかけてきます。人が少ない場所で声をかけると、相手に警戒されやすいこともありますし、声をかけられる側にしても、まわりに人が多いと、相手も無茶なことはしてこないだろうと、思ってしまい油断します。
はっきり言って、相手が何も考えない無茶なチンピラなら、まわりに誰が何人いようと関係なく行動します。本気の悪意の前では、「周囲に人がたくさんいる」というハリボテの防衛策では何も防げません。油断してしまう分、なおさら質が悪いです。ご注意ください。

人ごみの中で声をかけてくる画像
周りに他の通行人が大勢いても、お構いなしに声をかけてきます。

スカウトのやり方としては、居酒屋などのキャッチとして声をかけて、安く飲める店を紹介するとか、ナンパ的な形で声をかけるパターンなどがあります。
この方法は多岐にわたります。花屋の中に入って声をかけたり、喫茶店で並んでいるときに声をかけたり、スカウトもあの手この手で作戦を練っているわけです。訪問販売の技術と似ていますね。相手に断られないようにしつつ、ちょっとずつ仲良くなっていくんですね。
若い女性で、ノリがいいと、引っかかる子が多いです。
相手が油断する状況を作りつつ、腰を低くしながら、良い人っぽく装って近づいてきます。
ガードが堅い子は引っかからないですが、スカウトの罵倒を浴びることもあります。
スカウトは相手が弱い女性だからといって、強気でずっとくっついてきます。

仙台市ではアーケード街だけでなく、駅前や人通りの多い交差点など、いたるところにスカウトはいます
ここで声かけてくるの!?という場所で声がけしてくるので、油断なさらないようにお願いします。
スカウトの多くは、AVや風俗業界に引っ張るのが最終目的です。
なぜなら、AVに女性を落とすと、かなりの額のお金がもらえるからです。
これは風俗業界も同じで、女性を落とせば報酬がもらえます。
AVでも風俗でも女性は重要な商品として扱われてますので、高額な報酬が用意されているのです。

AVに女性を落として報酬を貰う画像
あなたはスカウトから商品として見られています。

ただ!

重要な商品として女性を扱うといっても、それはお金だけの話。
実際に女性を手厚くもてなすとか、人権を守って扱っているわけではありません。
女性に対する対応は、昔からほぼ変わってません。
女性をただの商品(売り物)として扱っているだけです。
女性個人個人がその後どうなろうと、スカウトも業界の人間も興味などありません

AVや風俗に落とすために、あらゆる手をつくすのがスカウトです。
今では、大学生やOLだけでなく、女子高生までターゲットにされています。
特に昨今では、女子高生が被害にあうケースが増えていて、さらに低年齢の子が狙われつつあります。

防衛能力のない若い女性などは、面白いように引っかかってしまうので、本当に注意が必要です。
自分の身はできる限り自分で守るようにして、必要とあらば周囲に助けを求めてください
まずは自己防衛能力を高めることを意識していきましょう。
危ないところには近づかないこと。危ないものが近づいてきたら、距離をとって逃げる
それが一番の防衛策です。

違法スカウトグループについて

実際に違法スカウトをして逮捕されたグループがいくつかあります。
違法スカウトグループ「アクセス」や「ナチュラル」が有名ですよね。
「なめてんのか」「体の1つや2つ売ればいい」なんて脅しは日常茶飯事。
知らない人についていかないとは小さい頃に教わっているはずなので、知らないスカウトにはついていかない方がいいです。

【違法スカウトグループとは】
路上や繁華街などで不特定の人(特に若い女性や学生)に声をかけ、いわゆる風俗店・高額接待店・AV出演・ぼったくり店などに誘い込み、仲介手数料やその後の売上で利益を得る組織的な勧誘行為。単なる客引きや求人と異なり、欺瞞・強要・偽装・連れ込み・暴力的な手口を使うことが多く、条例や刑法・風営法などに触れて摘発されます。
さらにはスカウトバックをネタにして風俗店を脅すことまである最低最悪の犯罪集団です。

【具体的な手口】
路上スカウト:歓楽街や駅周辺で執拗に声をかけ、連絡先交換→関係を築いて誘導。
偽装求人:高収入をうたい、仕事内容をぼかして連れて行き実態を隠す(「簡単に稼げる」「モデルのバイト」等)。
恋愛・友人づくりを装う:最初は友人/恋人のように振る舞い、酒席や店に通わせて借金や高額請求をさせる。
取りまとめ・人材売買的運営:複数のスカウトが組織化され、成果(稼働)に応じて報酬を得るビジネス化。大規模グループの摘発事例も報じられている。

路上スカウト:歓楽街や駅周辺で執拗に声をかけ、連絡先交換→関係を築いて誘導。
偽装求人:高収入をうたい、仕事内容をぼかして連れて行き実態を隠す(「簡単に稼げる」「モデルのバイト」等)。
恋愛・友人づくりを装う:最初は友人/恋人のように振る舞い、酒席や店に通わせて借金や高額請求をさせる。
取りまとめ・人材売買的運営:複数のスカウトが組織化され、成果(稼働)に応じて報酬を得るビジネス化。大規模グループの摘発事例も報じられている。

見知らぬ店に連れて行かれ高額な飲食代やサービス料を請求される(ぼったくり)。
「簡単に稼げる」と言われて働き始めたら風俗やAV出演に誘導され、逃げられない状況にされる。
学生がアルバイト感覚で関わり、逮捕や損害、心身の被害に遭う。警視庁は学生向け啓発を行っている。


【見分け方】
その場で個人情報(電話番号やSNS)を強引に聞いてくる。
仕事内容が曖昧で「絶対に儲かる」「すぐに稼げる」と強調する。
連れて行く店をはっきり言わない・場所を変える・夜間に連れ回す。
グループで囲む・つきまといがしつこい・帰してくれない。
高額請求や無理な支払いをされそうになった。
これらがあれば「関わらない」「その場を離れる」「周囲の人に助けを求める」が原則。


【被害に遭った・怪しいと感じたときの行動】
安全確保:まずは安全な場所(人が多いところ、交番、警察署)へ。
証拠保全:相手の名刺・LINEやメールのスクリーンショット、店の写真、会話の日時などを保存。可能なら通話録音も(※録音の可否は状況によるので注意)。
警察に相談・通報:最寄りの警察署(生活安全課)に相談。被害は速やかに届け出るほど対応が取りやすいです。
学生・保護者は学校や相談窓口へ:大学・高校は連携して警察の講話や相談窓口を設けていることがあります。
消費者相談窓口/被害支援:場合によっては消費生活センターや自治体の相談窓口が支援可能。必要なら弁護士に相談。

違法スカウト手口の具体的事例と対処方法

1. 路上スカウト(歓楽街や駅前での声かけ)
流れ:若者に「簡単に稼げる」「モデル・タレント募集」と声をかけ、カフェやビルの一室で軽い面談。そこで高収入や特別な仕事だと強調して本題(風俗・接客仕事など)へ誘導。断るとしつこく追いかけたり、別の誘惑(交通費支給、すぐ面接)をちらつかせる。

対処:人通りの多い場所へ移動し、歩きながら断る。面倒な場合は「今すぐ行く時間がない」と言ってその場から離れ、家族や友人に連絡。可能なら周囲の目撃者を頼る。


2. SNSやDMでの勧誘(インスタ、Twitter、LINE)
流れ:DMで「モデル募集」「撮影だけで高収入」「審査なし」と接近。最初は礼儀正しいが、個人情報や送金を求める段階で条件が急変(撮影=実際はアダルト仕事、顔出し必須、契約書がない等)。連絡を断つと脅しや強要に変わる場合もある。

対処:スクリーンショットを残す(日時含む)。身分証の写真は安易に送らない。相手が実在するか事務所名で検索して評判を確認。怪しいならそのまま連絡を切り、必要なら#9110や最寄り署へ相談。


3. 偽の芸能プロダクション・モデル事務所
流れ:本物に見せかけたウェブサイトやSNSを用意して勧誘。最初の面談は普通だが、実際は風俗・撮影現場へ同行させられ、辞めさせてもらえない、給料未払いになる場合も。

対処:面接前に所在地(所在地が実在するか)、過去の仕事実績、契約書を確認。契約書は必ず書面で受け取り、わからない条項は家族や弁護士に相談する。


4. 友人・知人の紹介を装う「仲介」
流れ:友人(または「友人の友人」)を装って紹介され、信頼して赴くと違法な仕事に従事させられる。紹介料や借金を理由に逃げられなくすることがある。

対処:紹介者の実名・連絡先・勤務先を確認する。現地に行く前に家族へ行き先を伝える。怪しいと感じたらその場で連絡を取り合える人を呼ぶ。


5. パーティー/合コン型で囲い込む手口
流れ:飲み会やパーティーへ誘い込み、そこで接触して仕事に勧誘(「とにかく今日は楽しもう、その後に話がある」等)。酩酊させることで断る力を奪い、写真や動画を撮られる場合もある。

対処:飲酒は節度を守る。スマホの充電や支払いは自分で管理。危険を感じたら周囲に助けを求める/警察へ通報。


6. 外国人を狙う「ブローカー」型(在留資格の虚偽提示)

流れ:ビザや働き口を餌に、違法就労の場へ連れて行く。パスポートや在留カードを取り上げる、借金を負わせて逃げられなくする。

対処:在留関係の手続きは自分で役所や大使館に確認。パスポート・在留カードは絶対に渡さない。被害に遭ったら入国管理局や外国人相談窓口、警察へ相談。


7. 高額前払い(「講習料」「登録料」詐欺)

流れ:講習や登録料などを名目に前金を要求。支払った後で仕事が示されない、給料が回収されるなど金銭的被害だけが残る。

対処:「料金を払う」前に必ず契約内容を確認。クレジット決済なら請求履歴を保つ。詐欺が疑われる場合は消費生活センターや警察へ相談。


8. 面接中の強引な同意取得(言葉巧みな同意取り)

流れ:「これは業界のルールだから」と言って口頭で同意を取得し、後から条件を有利に変える。契約書に重要事項が書かれていない、または不利な条項が隠れている。

対処:重要な条件は書面で確認。サインは内容を十分理解してから。無理なサインは拒否する。サイン済みでも不正があれば消費生活センターや弁護士に相談。


【証拠として残すべきもの(上から優先度高め)】
DM・LINE・メールのスクリーンショット(日時・相手IDが分かるもの)
通話・面談日時のメモ(場所・相手の特徴・同席者の有無)
領収書・振込記録(前金がある場合)
契約書や名刺(あれば)
現場の写真や録音(録音は地域の法規を確認の上、違法でなければ有力な証拠)
※録音・録画については、地域の法令によっては当事者の同意が必要な場合があります。安全確保を最優先にしてください。


【いざというときに言うと安全な断り文句】
※もちろん相手による

「今日は時間がないので。」
「友人と待ち合わせしています。」
「オファーの詳細を家族に確認してから連絡します。」(連絡先を渡さずにその場を離れる余裕が作れます)


【緊急連絡先】
危険だと思ったら → 110番(警察)
間を作れそうなら相談 → #9110や最寄りの警察署、消費生活センター、都道府県の被害者支援センター

キャッチやスカウトの特徴

参考までに路上でキャッチやスカウトで声をかけてくる男の特徴(一部)です。

  • 1

    コギレイな恰好をして、髪型も綺麗に決めている。※清潔感が命だと吹き込まれているので。
    ホストみたいにキメ過ぎない。ある程度、一般人の中で清潔感があって、きまってる感じ。

  • 2

    今はスーツ姿ではない
    法律などの規制によって、バリバリのスーツで立っていると目を付けられやすいので、
    スーツっぽく決まる服装をしてます。

  • 3

    複数で距離をとって、立っている。
    観察していると、周囲に何人か仲間がいるのがわかります。
    話しかけたり、笑いあったりしてます。
    ※周辺にいるヤツは基本的に仲間です。キャッチやスカウトには縄張りがあって、
    別のグループが入り混じって声をかけることはありません。ケンカになりますからね。

  • 4

    1人で立っているように見えて、どこかに観察しているヤツがいる
    通りを見渡せる場所にいる。十字路やT字路などが多い。
    アーケードの場合、全体的に見えるので、そこは場所を選ばない。

  • 5

    安っぽい恰好はしない
    よれよれの服などは着ていない。靴も綺麗にしている。

  • 6

    人の群れを観察するような視線を送っている。
    鋭い眼光のヤツもいれば、なんとなく流し見をしてるヤツもいる。

  • 7

    周囲に合わせた服装をしている。たとえば、アーケードなら八百屋もあるので、そこの従業員っぽくするために前掛けをしている、とか。ドコモショップの人と間違えさせるために、docomoのロゴ入りのウインドブレーカーを着ている、とか。最近はこういった細かい部分まで考えてきているので、本当に注意が必要です。

  • 8

    風俗のキャッチ連中は、風俗店(ソープランド、ヘルスなど)の入り口付近、または入口を見渡せる路上などで目を光らせていて、お店に入りそうな人に声をかけてきます。
    店が混んでるすぐに案内できる系列がある、などと言って誘導します。
    混んでるかどうかは、お店に入り、フロントで確認するか、電話で聞きましょう。

特徴というには、アバウトな情報ですが、何回か見ると、なんとなくわかると思います。
声をかけてきそうな相手には近づかないのが一番です。

まとめ

キャッチもスカウトもそうですが、相手にしないことが一番です。
冷静に毅然と断るか、完全に無視してください。
路上キャッチや路上スカウトで声をかけてくる連中のほとんどは、アナタ自身を必要としていません。
アナタが持っているお金、もしくは、アナタが動いたときに発生するお金にしか興味がありません。
どんなに優しい言葉をかけてきても、それが真実です。

路上キャッチ、路上スカウトについて、お話しましたが、くれぐれも気を付けてください。
こういった迷惑行為があると知っているだけでも、意識が違ってくると思います。

なお、路上などで、「キャッチ(客引き)された」「スカウトされた」「罵倒された」などがありましたら、状況などをお教えください。
こういった事例があるということで、匿名でご紹介させていただきます。
今後の皆様のリスク管理にお役に立てれば幸いです。

キャッチ、スカウトなどに関しての報告などはこちら

ビッグ掲載店は安心

ビッグデザイア東北に掲載されているソープランド・ヘルス店は、
路上キャッチなどの違法行為を一切おこなっていない、安心して利用できるお店です。
道端で突然話しかけてくる客引きの口車には乗らず、遊びたいお店を予め下調べしておいて、
計画的で安全な風俗遊びを楽しみましょう。

目次