
お題:「英雄、色を好む」についてどう思いますか?
1日前
30いいね

こんばんは。立てば芍薬、座れば牡丹……と言いたいところですが、フィジカルラーテル、メンタルクマムシ、ツラの皮はウォンバットの尻の皮、シズカです。
「自分が死にたくなったら、白い『命の母』。人を殺したくなったら、赤い『命の母』」と聞いて「赤い『命の母』の瓶で殺したい奴ら全員ブン殴って鏖にすればいい……ってことか?」と解釈するくらいには脳筋バーサーカーです。
実の親に「お前の生き方は惑星ベジータでは通用するかもしれないけど、地球では通用しない場合がまま、あるんだよ」と言われた女、シズカです。
私、心身ともに丈夫なほうだと自負していますが、身体に関してはなまじ丈夫だからこそ無理が効いてしまって、倒れて初めて「あ、限界を超えてたんやな」と気づくタイプです。
「こまめに病院通いしてる年寄りのほうが健康」は、真理やで。
🖊️お題:「英雄、色を好む」についてどう思いますか?
「体力があって羨ましい」と思います。
以下、「英雄」の定義は「大きな物事を動かした人」という意味に限定し、人格者かどうかは不問にします。
色を好む英雄に共通しているのは「常人よりバイタリティがある」だと思うんだよね。
4度に渡りイタリアの政権を握ったベルルスコーニは、好色家としても知られ、スキャンダルに
まみれた人物でもありましたが、精力の絶倫さがあったからこそ、何度も首相の座に返り咲くバイタリティもあったのではないか、と私は考えます。
「500の会社を設立し、50人の子供を作った」と言われる、渋沢栄一もまさに性豪系英雄。バイタリティの権化ではないでしょうか。
バイタリティの源とは何か。体力です。体力の源とは何か。消化器官の強さです。消化器官が強い個体はメンタルも強い。
かのアントニオ猪木は「元気があれば何でもできる!」と言いましたが、これは逆説的な話であって「元気がないと、人間、何もできなくなる」なんだよ。
体力とは、行動ポイントです。
気力も集中力も体力です。
「体力がどのくらいあるか?」が「どのくらいの事を成せるか?」の屋台骨になるのですよ。
競馬民みんな大好きドウデュースくんは「ご飯、おいしい!だいすき!女の子、かわいい!だいすき!プール、たのしい!だいすき!」という天真爛漫な性格でしたが、その胆力、消化器官の強さ、身体の頑健さ。種牡馬としては、どの厩舎も欲しい要素のDNAの持ち主です。
私が、生き物の生き方のロールモデルとして尊敬してやまない水木しげる先生は
「胃腸が丈夫なやつが生き物として強い」
「どんな状況でも寝て食べる、ができるやつが強い」
と仰っていました。
「水木先生は絶対、おドウのこと大好きやろな。水木先生にも、おドウを見せてさしあげたかったな」と切に思います。
水木先生ご自身も大の健啖家で、90代でケンタッキーフライドチキン1箱を1人でたいらげてたもんなぁ。
・
・
・
トランプとゼレンスキーの会談が決裂したことが話題になっていますが、私が一番注目したのは「ゼレンスキー氏に出される予定だった昼食はトランプ氏が食べた」という一文である。御歳78歳にして、成人男性2人分の食事をたいらげるとは。
さすがは、普段から、ファストフードで胃腸を鍛えているだけある。トランプの無双っぷりも「胃腸が強い」に由来する、と私は主張する。
「そういや、ベルルスコーニの好物は何だったんだろう?」と思って調べたら「トップレスの女性」と出てきて、こちらはこちらで、期待を裏切らない。
・
・
・
徳川家康の好物とかけまして、今のゼレンスキーが置かれた状況と解きます。その心は、どちらも「にんにく(忍辱)」でしょう。
それでは、お後がよろしいようで。
「自分が死にたくなったら、白い『命の母』。人を殺したくなったら、赤い『命の母』」と聞いて「赤い『命の母』の瓶で殺したい奴ら全員ブン殴って鏖にすればいい……ってことか?」と解釈するくらいには脳筋バーサーカーです。
実の親に「お前の生き方は惑星ベジータでは通用するかもしれないけど、地球では通用しない場合がまま、あるんだよ」と言われた女、シズカです。
私、心身ともに丈夫なほうだと自負していますが、身体に関してはなまじ丈夫だからこそ無理が効いてしまって、倒れて初めて「あ、限界を超えてたんやな」と気づくタイプです。
「こまめに病院通いしてる年寄りのほうが健康」は、真理やで。
🖊️お題:「英雄、色を好む」についてどう思いますか?
「体力があって羨ましい」と思います。
以下、「英雄」の定義は「大きな物事を動かした人」という意味に限定し、人格者かどうかは不問にします。
色を好む英雄に共通しているのは「常人よりバイタリティがある」だと思うんだよね。
4度に渡りイタリアの政権を握ったベルルスコーニは、好色家としても知られ、スキャンダルに
まみれた人物でもありましたが、精力の絶倫さがあったからこそ、何度も首相の座に返り咲くバイタリティもあったのではないか、と私は考えます。
「500の会社を設立し、50人の子供を作った」と言われる、渋沢栄一もまさに性豪系英雄。バイタリティの権化ではないでしょうか。
バイタリティの源とは何か。体力です。体力の源とは何か。消化器官の強さです。消化器官が強い個体はメンタルも強い。
かのアントニオ猪木は「元気があれば何でもできる!」と言いましたが、これは逆説的な話であって「元気がないと、人間、何もできなくなる」なんだよ。
体力とは、行動ポイントです。
気力も集中力も体力です。
「体力がどのくらいあるか?」が「どのくらいの事を成せるか?」の屋台骨になるのですよ。
競馬民みんな大好きドウデュースくんは「ご飯、おいしい!だいすき!女の子、かわいい!だいすき!プール、たのしい!だいすき!」という天真爛漫な性格でしたが、その胆力、消化器官の強さ、身体の頑健さ。種牡馬としては、どの厩舎も欲しい要素のDNAの持ち主です。
私が、生き物の生き方のロールモデルとして尊敬してやまない水木しげる先生は
「胃腸が丈夫なやつが生き物として強い」
「どんな状況でも寝て食べる、ができるやつが強い」
と仰っていました。
「水木先生は絶対、おドウのこと大好きやろな。水木先生にも、おドウを見せてさしあげたかったな」と切に思います。
水木先生ご自身も大の健啖家で、90代でケンタッキーフライドチキン1箱を1人でたいらげてたもんなぁ。
・
・
・
トランプとゼレンスキーの会談が決裂したことが話題になっていますが、私が一番注目したのは「ゼレンスキー氏に出される予定だった昼食はトランプ氏が食べた」という一文である。御歳78歳にして、成人男性2人分の食事をたいらげるとは。
さすがは、普段から、ファストフードで胃腸を鍛えているだけある。トランプの無双っぷりも「胃腸が強い」に由来する、と私は主張する。
「そういや、ベルルスコーニの好物は何だったんだろう?」と思って調べたら「トップレスの女性」と出てきて、こちらはこちらで、期待を裏切らない。
・
・
・
徳川家康の好物とかけまして、今のゼレンスキーが置かれた状況と解きます。その心は、どちらも「にんにく(忍辱)」でしょう。
それでは、お後がよろしいようで。