プロレスラーの人生二毛作と私
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こんばんは✨シズカです🌛
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
武藤敬司引退決定を受けて「レスラーって引退後は食べ物屋をやる人多いけど、肉体作りに関してもプロだし、レスラーがトレーナーを務めるジムとかあったら絶対通うよね。誰かジムやればいいのに」とお話しさせていただいたのですが、帰ってから調べたところ、やってる人いたよ❗
しかも、ストイック・オブ・ストイック、小橋建太がやってたよ❗
トレーナーではなく、オーナーとしてジムをオープンさせたとのことですが、新日の棚橋くんも入会しているそうで、筋肉の説得力がすごい(笑)
小橋さんがオーナーのジムに通ったら、上腕二頭筋が丸太みたいにゴン太になりそう💪
私がプロレスの面白さに目覚めたのが、GHC絶対王者として活躍していた頃の小橋さんの試合を観たのがきっかけだったのですが、地道・努力・ド根性を体現した、いい意味での泥臭さ、ヘビー級レスラーの概念そのもののような迫力あるダイナミックなファイト・スタイル、大好きでしたね。
来る日も来る日も練習をクソ真面目にやる若手時代の小橋を見て笑っていた他のレスラーに向かって天龍さんが「オマエら、今はそうやってコイツのことを笑ってるけど、今にそのうち、コイツに食わしてもらうようになるからな」と一喝したーーという逸話も大好きです。小橋・天龍、両者の人柄がよく表れているエピソードですよね。
天龍さんの言葉通り、後に小橋建太は団体を代表するトップレスラーに、プロレス界の顔に上り詰めていくわけですが。
現役時代に何度も小橋さんの試合を観に行きましたが、どんなに小さい会場の地方試合でも、試合終了後には必ず、客席の四方に向かって深々と頭を下げる小橋さんの姿に感銘を受けたものです。
天龍&阿修羅・原による龍原砲は「地方試合でも一切手を抜かない」という姿勢を大事にしていたそうですが、昭和のミスター・プロレスから平成のミスター・プロレス小橋に、その精神が受け継がれているような気がして、胸アツになりました。
小橋さんと言うと、度重なるケガや病気にも負けずに闘ってきた不屈の精神も、ファンに強く支持される理由の一つですが、頂点にいる時も苦境にある時も、地道な努力と鍛練を忘れない。そんな練習の鬼、小橋建太に「80才を過ぎても筋肉はつきます」って言われたら、筋トレをしない言い訳できないよね(笑)
小橋さんらしい第二の人生を歩まれているようで、かつてのファンとしては嬉しい限りです。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
武藤敬司引退決定を受けて「レスラーって引退後は食べ物屋をやる人多いけど、肉体作りに関してもプロだし、レスラーがトレーナーを務めるジムとかあったら絶対通うよね。誰かジムやればいいのに」とお話しさせていただいたのですが、帰ってから調べたところ、やってる人いたよ❗
しかも、ストイック・オブ・ストイック、小橋建太がやってたよ❗
トレーナーではなく、オーナーとしてジムをオープンさせたとのことですが、新日の棚橋くんも入会しているそうで、筋肉の説得力がすごい(笑)
小橋さんがオーナーのジムに通ったら、上腕二頭筋が丸太みたいにゴン太になりそう💪
私がプロレスの面白さに目覚めたのが、GHC絶対王者として活躍していた頃の小橋さんの試合を観たのがきっかけだったのですが、地道・努力・ド根性を体現した、いい意味での泥臭さ、ヘビー級レスラーの概念そのもののような迫力あるダイナミックなファイト・スタイル、大好きでしたね。
来る日も来る日も練習をクソ真面目にやる若手時代の小橋を見て笑っていた他のレスラーに向かって天龍さんが「オマエら、今はそうやってコイツのことを笑ってるけど、今にそのうち、コイツに食わしてもらうようになるからな」と一喝したーーという逸話も大好きです。小橋・天龍、両者の人柄がよく表れているエピソードですよね。
天龍さんの言葉通り、後に小橋建太は団体を代表するトップレスラーに、プロレス界の顔に上り詰めていくわけですが。
現役時代に何度も小橋さんの試合を観に行きましたが、どんなに小さい会場の地方試合でも、試合終了後には必ず、客席の四方に向かって深々と頭を下げる小橋さんの姿に感銘を受けたものです。
天龍&阿修羅・原による龍原砲は「地方試合でも一切手を抜かない」という姿勢を大事にしていたそうですが、昭和のミスター・プロレスから平成のミスター・プロレス小橋に、その精神が受け継がれているような気がして、胸アツになりました。
小橋さんと言うと、度重なるケガや病気にも負けずに闘ってきた不屈の精神も、ファンに強く支持される理由の一つですが、頂点にいる時も苦境にある時も、地道な努力と鍛練を忘れない。そんな練習の鬼、小橋建太に「80才を過ぎても筋肉はつきます」って言われたら、筋トレをしない言い訳できないよね(笑)
小橋さんらしい第二の人生を歩まれているようで、かつてのファンとしては嬉しい限りです。