しずか 【色白癒し系美乳美女】のブログ

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あの日見たキノコの名前を彼等はまだ知らない

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こんにちは✨シズカです🍄

お料理をする際に、参考にしているレシピブログやyou tubeの番組はいろいろあるのですが、隠れた優れものなのが全農(JA)広報部さんのレシピ紹介です。

お野菜を美味しく食べる方法を知り尽くしたプロが発信しているので、美味しくないわけがない。野菜そのものの味わいを引き出す食べ方が多いので、調理法がシンプルなのもありがたいです。

美味しくて満足感もあって、お野菜もたっぷり摂取できる。願ったり叶ったりですね。

画像は、JAレシピの舞茸ご飯を作ってみました。秋になると炊き込みご飯を作ることが増えるのですが、土鍋で炊くと美味しさ倍増。お焦げも上手に作れて満足。

英語では、キノコは一律「Mushroom」と呼ぶそうで、日本語を第一言語としている人間としては「椎茸と松茸とベニテングダケは全部別物でしょうが!!」と叫びたくなりますよね🤔🍄

「日本語特有の味わい深さ」を説明する時によく引き合いに出されるのが、夏目漱石
「吾輩は猫である」。

「I am a cat」では、日本語の「吾輩」が持つ情報量が打ち消されてしまう。

一介の拾われ猫が「吾輩」と言う一人称の批評家然とした視点で人間を観察する、と言う構図が面白さを醸し出すのであります。

「オイラ」でもなく「僕」でもなく「吾輩は」と語り出した瞬間に、この猫の性格が感じ取れる所も素晴らしい。

「おそらく、この猫は『門前の小僧、習わぬ経を……』ではないけれど、教師である飼い主の苦沙弥先生と生活を共にする中で、誰に教わるでもなく、人間顔負けの見識を身につけ、名前はないけれど、学と自尊心のある猫なんだろう」と、キャラクターが瞬時にイメージできるんですね。

漱石は端正な日本語の教科書としても重宝しますが「日本語の美しさとは、日本語のどう言った部分に宿るのか」を考える上でも良質なテキストです。

ついでに言うなら、少年ナイフの「ロケットに乗って」の中の歌詞「水金地火木土天冥」も「♪すいきんちかもく どってんかいめい~」と歌われるからこそ味が出るのであって、カート・コバーンも愛した良い意味でのへなちょこ感が出るのであって、英語版で歌われる「♪Mercury Venus Jupiter Saturn Mars」(英語版だと語呂の関係で順番も違くなっています)だと、味気ない。

舞うほど旨いキノコ、その名は舞茸。無理やり英訳するとしたら「Dancing mushroom」とでも訳すべきか。

……いきなり、食べちゃダメなキノコ感が出てしまって宜しくないので、思いつかなかったことにします。


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10月26日(Wed) 23:38
あたし、声出すの我慢しちゃって…

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しずか 【色白癒し系美乳美女】(30歳)
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