摩羅十字探偵の臆測
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こんばんは🌛シズカです🕵️
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
ワタクシの小さい頃の夢は
⭐ガロに寄稿する漫画家になる
⭐探偵になる
⭐マッドサイエンティストになる
でした。
「探偵になる」については、乱歩や横溝が好きだったからです。年齢を重ねてからは京極夏彦ラブになりました。探偵事務所に面接にまでは行ったのですが、主な依頼は不倫調査と聞き辞退しました。悪いが私は、村に伝わる童歌になぞらえた連続殺人とかを鮮やかに解決したいわけで。
三大奇書の一つ「ドグラ・マグラ」を読むと、精神に異常をきたすと言われていますが、ワタクシはまず間違いなく乱歩の読みすぎで己の性癖と人生が異しき様相を呈し始めた、と思っています。因みに「ドグラ・マグラ」は二回読んだので、一周して正気の此岸に戻ってきたと思う。思いたい。
さて。ワタクシ、こちらのお店に入店しまして早8ヶ月。常々、抱いていた疑問があります。
それは「平日なのにやけにラブホが混んでる日 問題」。
「世の中、カレンダー通りのお休みの方が多いので、基本的には金・土の夜、日曜日の日中はラブホが混みやすい」と言う認識でおりました。ところがどっこい翔平、
🕵️平日なのにやけにラブホが混んでおり、お客様がラブホ難民化する。
と言う日が度々あるんですね。
本日はこの「平日なのにやけにラブホが混んでる日 問題」について、言及したいと思います。
ワタクシは、この8ヶ月、謎の混雑デーだった日のデータを記録し続けていました。あくまでも、過去8ヶ月のシズカ調べによる統計の結果として読み進め下さい。
奇しくも、かの日はどれも、月の満ち欠けで言う下弦に当たる日であったのですーー。
古来から、月の満ち欠けは人の心と肉体に多大な影響を及ぼすと言われてきました。
これは何も迷信ではなく、満ち欠け、つまりは地球との距離によって変動する月の引力が体液や血液に作用し、自律神経に影響を及ぼし、人の心身を操るのです。
満月の夜には殺人が増える、狼男が出る、と言いますが、満月の夜は、太陽と月の引力+地球が回る遠心力を合わせた起潮力が最大になります。そのため、体に不調が表れたり、精神のバランスが崩れたりしがち、と言うデータがあります。
起潮力の影響により、松果体(デカルトが「魂のありか」と呼んだ場所っスね)が正常に機能しなくなる、と言う説もありますね。
一方、下弦は、月が新月に向かって欠けていく月。月が地球から遠ざかる=月の引力が弱くなるため、副交感神経が優位になり、穏やかで落ち着いた気持ちになるのだそうです。
ヒトが勃起しやすくなるのは、リラックスしている時、だと言います。副交感神経神経が優位になると、生殖器に血液が集中しやすくなり、男性は勃起しやすく、女性は濡れやすくなります。
生物として、リラックスしている=生殖に勤しむのに適した安全な状況だと認識したから、なのかもしれませんね。
更に、月が満ちていく上弦~満月は吸収を促すのに対し、下弦~新月に働く引力は、放出を促します。満月以降に生理になる女性が多い、と言いますが、子宮内容物を放出する働きが強まっているから、と考えると納得できます。
男性にとっての「放出」と言ったら、そりゃあ、ほら、アレよね……?
下弦の月は、引力の糸電話で、人体に「勃起せよ」「放出せよ」と語りかけているのです。
以上の事柄を踏まえると……
月の満ち欠けが下弦🌗~新月🌑に向かう
↓
副交感神経が優位になる
↓
ムラムラしやすくなる&放出したくなる
↓
平日に謎のラブホラッシュがかかる
という図式が成り立つのです🕵️
この世には不思議なことは何ひとつないのだよ(京極堂の決め台詞)
お目当ての女の子を呼びたいけど、呼ぼうとした時に限って指名が重なって呼べない。ラブホ難民になりたくない。そんなお悩みのある方は、下弦~新月の期間を避けてチャレンジしてみては如何じゃろうか。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
ワタクシの小さい頃の夢は
⭐ガロに寄稿する漫画家になる
⭐探偵になる
⭐マッドサイエンティストになる
でした。
「探偵になる」については、乱歩や横溝が好きだったからです。年齢を重ねてからは京極夏彦ラブになりました。探偵事務所に面接にまでは行ったのですが、主な依頼は不倫調査と聞き辞退しました。悪いが私は、村に伝わる童歌になぞらえた連続殺人とかを鮮やかに解決したいわけで。
三大奇書の一つ「ドグラ・マグラ」を読むと、精神に異常をきたすと言われていますが、ワタクシはまず間違いなく乱歩の読みすぎで己の性癖と人生が異しき様相を呈し始めた、と思っています。因みに「ドグラ・マグラ」は二回読んだので、一周して正気の此岸に戻ってきたと思う。思いたい。
さて。ワタクシ、こちらのお店に入店しまして早8ヶ月。常々、抱いていた疑問があります。
それは「平日なのにやけにラブホが混んでる日 問題」。
「世の中、カレンダー通りのお休みの方が多いので、基本的には金・土の夜、日曜日の日中はラブホが混みやすい」と言う認識でおりました。ところがどっこい翔平、
🕵️平日なのにやけにラブホが混んでおり、お客様がラブホ難民化する。
と言う日が度々あるんですね。
本日はこの「平日なのにやけにラブホが混んでる日 問題」について、言及したいと思います。
ワタクシは、この8ヶ月、謎の混雑デーだった日のデータを記録し続けていました。あくまでも、過去8ヶ月のシズカ調べによる統計の結果として読み進め下さい。
奇しくも、かの日はどれも、月の満ち欠けで言う下弦に当たる日であったのですーー。
古来から、月の満ち欠けは人の心と肉体に多大な影響を及ぼすと言われてきました。
これは何も迷信ではなく、満ち欠け、つまりは地球との距離によって変動する月の引力が体液や血液に作用し、自律神経に影響を及ぼし、人の心身を操るのです。
満月の夜には殺人が増える、狼男が出る、と言いますが、満月の夜は、太陽と月の引力+地球が回る遠心力を合わせた起潮力が最大になります。そのため、体に不調が表れたり、精神のバランスが崩れたりしがち、と言うデータがあります。
起潮力の影響により、松果体(デカルトが「魂のありか」と呼んだ場所っスね)が正常に機能しなくなる、と言う説もありますね。
一方、下弦は、月が新月に向かって欠けていく月。月が地球から遠ざかる=月の引力が弱くなるため、副交感神経が優位になり、穏やかで落ち着いた気持ちになるのだそうです。
ヒトが勃起しやすくなるのは、リラックスしている時、だと言います。副交感神経神経が優位になると、生殖器に血液が集中しやすくなり、男性は勃起しやすく、女性は濡れやすくなります。
生物として、リラックスしている=生殖に勤しむのに適した安全な状況だと認識したから、なのかもしれませんね。
更に、月が満ちていく上弦~満月は吸収を促すのに対し、下弦~新月に働く引力は、放出を促します。満月以降に生理になる女性が多い、と言いますが、子宮内容物を放出する働きが強まっているから、と考えると納得できます。
男性にとっての「放出」と言ったら、そりゃあ、ほら、アレよね……?
下弦の月は、引力の糸電話で、人体に「勃起せよ」「放出せよ」と語りかけているのです。
以上の事柄を踏まえると……
月の満ち欠けが下弦🌗~新月🌑に向かう
↓
副交感神経が優位になる
↓
ムラムラしやすくなる&放出したくなる
↓
平日に謎のラブホラッシュがかかる
という図式が成り立つのです🕵️
この世には不思議なことは何ひとつないのだよ(京極堂の決め台詞)
お目当ての女の子を呼びたいけど、呼ぼうとした時に限って指名が重なって呼べない。ラブホ難民になりたくない。そんなお悩みのある方は、下弦~新月の期間を避けてチャレンジしてみては如何じゃろうか。