シズカンヌ映画祭 好きな映画音楽で打線組んだ(前編)
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こんばんは✨シズカです🎥
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
アカデミー賞の発表を来月に控えた今、ひそやかにシズカンヌ映画祭も開催したいと思います。
今回は、映画の中で使われた印象的なロックの名曲をピックアップして語ろうかな。
🎥好きな映画音楽で打線組んだ🎥
🎸1番「グッドウィル・ハンティング」より
エリオット・スミス「ミス・ミザリー」
純粋にエリオット・スミスが好っき!
ミスター・ナイーブ!
ボリス・ヴィアンは「ただ、2つのものだけがあればいい。1つは恋愛。とにかくかわいい娘との恋愛。もう1つは音楽。それもニュー・オリンズかデューク・エリントンの音楽だ。他のものはなくなってしまえばいい、醜いんだから」と宣いました。
人生、いい映画と音楽、ジョニー・ウォーカー・レッドがあれば、あながち、どうにかなるものです。
🎸2番「ファイト・クラブ」より
ピクシーズ「Where is my mind」
純粋にピクシーズが好っき!
エドワード・ノートンはほんっと、いい俳優だよなぁ~。
🎸3番「レオン」より
スティング「Shape Of My Heart」
リュック・ベッソンが「フィフス・エレメント」を撮りたいがために、製作費を稼ぐ目的の突貫工事で書いたとは思えないほど繊細な物語「レオン」。
「スペードは剣、クラブは武器、ダイヤは金。どれも、本当の俺の心の形とは違う」という歌詞がレオンの生き様にリンクして切なくなります。
🎸4番「ジョーカー」より
クリーム「White room」
ジョーカーの人物造形は作品ごとに違うんですが、ヒース・レジャーかホアキン・フェニックスか甲乙つけ難い。
理由なき、動機なき純然たる悪として存在する得体の知れなさが、得も言われぬ不気味さを放っていたヒース版ジョーカーに対し、フェニックス版ジョーカーは共感性羞恥を煽るほど、あまりに人間的です。
「俺は決して日の当たらない所で待っている
影が彼らから逃げ去った場所で待っている」
という歌詞が、アーサーの孤独や疎外感にマッチしています。
🎸5番「バッファロー'66」より
イエス「燃える朝焼け」
キング・クリムゾン「Moon Child」
純粋にプログレが好っき!
主演・監督のヴィンセント・ギャロは、当時のサブカルクソ女どもを夢中にさせたよね。ワタクシも例に洩れず。90年代のサブカルクソ女はみんな、ジョニー・デップかギャロが好きやったろ。
愛情の求め方・伝え方が不器用すぎるギャロにキュンキュンする!
ギャロは、自身もミュージシャンだからか、選曲のセンスもキレッキレ。
印象的な二つのシーンで、ギャロのシーンでは「朝焼け」、ヒロインのクリスティーナ・リッチのシーンでは「月」と対になっているのもロマンチックです。
to be continued…….
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
アカデミー賞の発表を来月に控えた今、ひそやかにシズカンヌ映画祭も開催したいと思います。
今回は、映画の中で使われた印象的なロックの名曲をピックアップして語ろうかな。
🎥好きな映画音楽で打線組んだ🎥
🎸1番「グッドウィル・ハンティング」より
エリオット・スミス「ミス・ミザリー」
純粋にエリオット・スミスが好っき!
ミスター・ナイーブ!
ボリス・ヴィアンは「ただ、2つのものだけがあればいい。1つは恋愛。とにかくかわいい娘との恋愛。もう1つは音楽。それもニュー・オリンズかデューク・エリントンの音楽だ。他のものはなくなってしまえばいい、醜いんだから」と宣いました。
人生、いい映画と音楽、ジョニー・ウォーカー・レッドがあれば、あながち、どうにかなるものです。
🎸2番「ファイト・クラブ」より
ピクシーズ「Where is my mind」
純粋にピクシーズが好っき!
エドワード・ノートンはほんっと、いい俳優だよなぁ~。
🎸3番「レオン」より
スティング「Shape Of My Heart」
リュック・ベッソンが「フィフス・エレメント」を撮りたいがために、製作費を稼ぐ目的の突貫工事で書いたとは思えないほど繊細な物語「レオン」。
「スペードは剣、クラブは武器、ダイヤは金。どれも、本当の俺の心の形とは違う」という歌詞がレオンの生き様にリンクして切なくなります。
🎸4番「ジョーカー」より
クリーム「White room」
ジョーカーの人物造形は作品ごとに違うんですが、ヒース・レジャーかホアキン・フェニックスか甲乙つけ難い。
理由なき、動機なき純然たる悪として存在する得体の知れなさが、得も言われぬ不気味さを放っていたヒース版ジョーカーに対し、フェニックス版ジョーカーは共感性羞恥を煽るほど、あまりに人間的です。
「俺は決して日の当たらない所で待っている
影が彼らから逃げ去った場所で待っている」
という歌詞が、アーサーの孤独や疎外感にマッチしています。
🎸5番「バッファロー'66」より
イエス「燃える朝焼け」
キング・クリムゾン「Moon Child」
純粋にプログレが好っき!
主演・監督のヴィンセント・ギャロは、当時のサブカルクソ女どもを夢中にさせたよね。ワタクシも例に洩れず。90年代のサブカルクソ女はみんな、ジョニー・デップかギャロが好きやったろ。
愛情の求め方・伝え方が不器用すぎるギャロにキュンキュンする!
ギャロは、自身もミュージシャンだからか、選曲のセンスもキレッキレ。
印象的な二つのシーンで、ギャロのシーンでは「朝焼け」、ヒロインのクリスティーナ・リッチのシーンでは「月」と対になっているのもロマンチックです。
to be continued…….