好きなカバー曲で打線組んだ
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こんばんは✨
ロック大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました💕
「今日はロックの日だから、シズカさん呼ばなきゃ、と思って」と言って下さった仲良し様、ありがとう😭
そうです。本日6/9はロックの日‼️と言うことで、ロックネタの打線でも。
🎵好きなカバー曲で打線組んだ🎵
( )内は原曲アーティスト
🎸1番 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Higher Ground」
(スティービー・ワンダー)
フリーのベースがブリブリ言ってるせいか、レッチリぽさが濃くて、アルバムに収録されてても浮いてない。
最初からレッチリの曲でした、と言われても違和感ないアレンジだと思います🤔🌶️
🎸2番 マグネット「Lay,Lady,Lay」
(ボブ・ディラン)
原曲では男性が女性に語りかける形なんですが、マグネットバージョンは男女二人のデュエットになっています。
その理由について、マグネットがインタビューで
「『Lay,Lady,Lay』は待つ男の歌なんだ。
僕は歌の中で、彼とレディ・レイを会わせてあげたかったのさ」
と話していまして。その感性が粋だよね!
🎸3番 ロリータ18号「ラジオスターの悲劇」
(バグルス)
ロリータ18号のいい意味でのキッチュさが、バグルスの世界観にマッチしてると思います。
🎸4番 人間椅子「針の山」
(バッジー「Breadfan」)
原曲を凌駕してしまっているカバー曲、と言ったらコレだよね。
ワタクシが日本で一番好きなバンド、人間椅子。
「Breadfan」はメタリカもカバーしてる曲ですが、重さ・おどろおどろしさ・自分たちの曲に塗り替えちゃってる感、椅子に軍配が上がります。
🎸5番 吉井和哉「あじさい」
(オアシス「Don't Look Back in Anger」)
吉井和哉がオリジナルの日本語詞を乗せててるんですが、これがめちゃくちゃ沁みるんですよ。
ロビンちゃんは詩人としての才能もキレッキレよね。
「あの日きみは心臓の匂いがした」とか「夏の海とか冬の街とか思い出だけが性感帯」とか、なかなか出てきませんて。
「あじさい」は、毎日いろんなとこ すり減らして頑張ってる大人に聴いてほしい。
🎸6番 マリリン・マンソン「SWEET DREAMS」
(ユーリズミックス)
マリリン・マンソンも、いろんなアーティストのカバーやってますね。
原曲は、ちょっとダークなシンセ・ポップ、くらいのノリなんですが、マンソンカバーバージョンは、邪悪さマシマシで、だが、それがいい!
フローリア・シジスモンディが手掛けたPVがまた、映像作品としても素晴らしい。
シジスモンディは「The Beautiful People」や「Tourniquet」もそうですが、ちょっとグロテスクでゴシックな映像作品撮らせたらピカイチですね。
🎸7番 ザ・タイマーズ「デイ・ドリーム・ビリーバー」
(モンキーズ「Day Dream」)
原曲よりも好きです。
清志郎の声と歌詞が乗ることによって、一気に人間臭さが増して、感情に直接ブッ刺さってきますね。
🎸8番 デーモン小暮「そばかす」
(JUDY AND MARY)
「閣下が歌ったら、そばかすじゃなくて帯状疱疹やろ……」と思っていたのですが、意外にも爽やかなカバーに仕上がっています。
閣下がガールズ・ロックを歌うカバー・アルバムが何枚か出てるのですが、どれも捨て曲なしの名盤です。
🎸9番 フィオナ・アップル「Across the Universe」
(ビートルズ)
ジョン・レノンが「最も上手く書けた歌詞だ」と語っているんですが「何者にも僕の世界を変えることはできない」と言う部分が印象的。
この世に、他人に、ズタズタにされて「音楽は私が息をするための酸素マスクだった」と語る少女がこの曲を歌う、と言うところに凄みが生まれるんですわ。
フィオナが歌うと
「自分を取り巻く世界で何が起きても、誰にも自分の内的世界を揺るがすことはできない。誰にも自分の尊厳を傷つけることはできない」
と言う意味合いを帯びて響くんですわ。
ロック大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました💕
「今日はロックの日だから、シズカさん呼ばなきゃ、と思って」と言って下さった仲良し様、ありがとう😭
そうです。本日6/9はロックの日‼️と言うことで、ロックネタの打線でも。
🎵好きなカバー曲で打線組んだ🎵
( )内は原曲アーティスト
🎸1番 レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「Higher Ground」
(スティービー・ワンダー)
フリーのベースがブリブリ言ってるせいか、レッチリぽさが濃くて、アルバムに収録されてても浮いてない。
最初からレッチリの曲でした、と言われても違和感ないアレンジだと思います🤔🌶️
🎸2番 マグネット「Lay,Lady,Lay」
(ボブ・ディラン)
原曲では男性が女性に語りかける形なんですが、マグネットバージョンは男女二人のデュエットになっています。
その理由について、マグネットがインタビューで
「『Lay,Lady,Lay』は待つ男の歌なんだ。
僕は歌の中で、彼とレディ・レイを会わせてあげたかったのさ」
と話していまして。その感性が粋だよね!
🎸3番 ロリータ18号「ラジオスターの悲劇」
(バグルス)
ロリータ18号のいい意味でのキッチュさが、バグルスの世界観にマッチしてると思います。
🎸4番 人間椅子「針の山」
(バッジー「Breadfan」)
原曲を凌駕してしまっているカバー曲、と言ったらコレだよね。
ワタクシが日本で一番好きなバンド、人間椅子。
「Breadfan」はメタリカもカバーしてる曲ですが、重さ・おどろおどろしさ・自分たちの曲に塗り替えちゃってる感、椅子に軍配が上がります。
🎸5番 吉井和哉「あじさい」
(オアシス「Don't Look Back in Anger」)
吉井和哉がオリジナルの日本語詞を乗せててるんですが、これがめちゃくちゃ沁みるんですよ。
ロビンちゃんは詩人としての才能もキレッキレよね。
「あの日きみは心臓の匂いがした」とか「夏の海とか冬の街とか思い出だけが性感帯」とか、なかなか出てきませんて。
「あじさい」は、毎日いろんなとこ すり減らして頑張ってる大人に聴いてほしい。
🎸6番 マリリン・マンソン「SWEET DREAMS」
(ユーリズミックス)
マリリン・マンソンも、いろんなアーティストのカバーやってますね。
原曲は、ちょっとダークなシンセ・ポップ、くらいのノリなんですが、マンソンカバーバージョンは、邪悪さマシマシで、だが、それがいい!
フローリア・シジスモンディが手掛けたPVがまた、映像作品としても素晴らしい。
シジスモンディは「The Beautiful People」や「Tourniquet」もそうですが、ちょっとグロテスクでゴシックな映像作品撮らせたらピカイチですね。
🎸7番 ザ・タイマーズ「デイ・ドリーム・ビリーバー」
(モンキーズ「Day Dream」)
原曲よりも好きです。
清志郎の声と歌詞が乗ることによって、一気に人間臭さが増して、感情に直接ブッ刺さってきますね。
🎸8番 デーモン小暮「そばかす」
(JUDY AND MARY)
「閣下が歌ったら、そばかすじゃなくて帯状疱疹やろ……」と思っていたのですが、意外にも爽やかなカバーに仕上がっています。
閣下がガールズ・ロックを歌うカバー・アルバムが何枚か出てるのですが、どれも捨て曲なしの名盤です。
🎸9番 フィオナ・アップル「Across the Universe」
(ビートルズ)
ジョン・レノンが「最も上手く書けた歌詞だ」と語っているんですが「何者にも僕の世界を変えることはできない」と言う部分が印象的。
この世に、他人に、ズタズタにされて「音楽は私が息をするための酸素マスクだった」と語る少女がこの曲を歌う、と言うところに凄みが生まれるんですわ。
フィオナが歌うと
「自分を取り巻く世界で何が起きても、誰にも自分の内的世界を揺るがすことはできない。誰にも自分の尊厳を傷つけることはできない」
と言う意味合いを帯びて響くんですわ。