黒いレースの下着

🆕𝕡𝕙𝕠𝕥𝕠
黒いレースの下着を身につける日は、
少しだけ、自分が違う生き物になったような気がします。
清楚にも、妖艶にもなれる
そのどちらでもいていい、秘密の時間。
ふと、あなたの指先が
このレース越しに触れたらどうなるんだろうって……
そんなことを考えて、わざとソファに深く腰掛けてみたり。
姿勢を崩したその角度から、少しだけ、
中が透けて見えてしまうかもしれないって思いながら。
見せることと、見せないこと。
その間にある緊張感が、たまらなく好きなんです。
ねぇ……
もう、想像しちゃいましたか?
私をほどくのは、、、あなたの役目♡
しきのこと、気になった?
なら、日記を遡ってもっと知って欲しい。
そして、会いに来てくれるよね?
しき