生命の神秘
1日前
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先日友人の赤ちゃんにご挨拶しに
地元に戻っていました
割と周知の事実かもしれませんが
私はあんまり小さい人間さんが
得意な方ではなく…
（むしろ苦手な方）
（すぐガキとか言うのを治したい）
生まれたての人間と会うのは
実に自分の妹ぶりなので
20年ぶりくらい？
ど緊張しながら会いに行ったんですが…
とっっっっっっても可愛かったの…！！
スベスベでふくふくしてて
フニャフニャ何言ってるのか
わからないことを話したりしてて
物珍しすぎて凝視してたら
赤ちゃんのママに子供好きなんだね〜をされて
多分これは母性が誤反応を起こしてるだけ…と
言い訳をしかけてたり…
赤子を産むという偉業を成し遂げた
友人のお嫁さんに1人静かに
感謝を伝えてみました
それにしても可愛かったなあ…
ご存知の通り彼氏も旦那もパートナーもいないし
もういいか！と思ったので犬と暮らすことを
選んだ私なのですが
機会があったら産んでもいいな…と
思ったりしました
でも帰り道に一緒に行った友人に
その事を話してみたら
友達が持ってる新しいゲーム羨ましいみたいな
一過性の感情だと思うよをされたので
冷静になってるところです
人間を育てるの、責任がデカすぎる
最近周りが出産ラッシュなので
私は今生まれて人間の生を歩み始めた
若人たちにお年玉をあげて
たまに遊ばしてもらう気のいいババアを目指して
仕事を頑張ろうと思います
これからのお給料の配分の中に
私の生活、犬の生活以外に
若人たちへのお年玉が追加された瞬間でした
全然まだお年玉欲しいけどね
さくや🦔
