その後激しいご褒美ちょうだい。
はやくはやく、って。
ご褒美を渇望するくらいにるなの頭の中を、
「きもちいい」が欲しいて気持ちでいっぱいいっぱいにして。
最初、見られるだけで恥ずかしかったのに、
今ではカラダの外側を触られるだけじゃ足りないって思っちゃってる。
その先を、もっと気持ちよくなれるところを、
指じゃなくてもっともっとイイやつでって
頭がカーッて熱くなって、もうそのことしか考えられなくて、欲しくて欲しくて身をよじるくらい我慢できないようにさせられちゃってるから。
そこまでにるなを焦らしまくってね、
るなから「欲しい」を言わせてね。