(無題)
ゆきなです⸜❄️⸝
今日はゆきなの幼い時のお話....
あれはまだ小学生の頃でした。
近所にキノコが取れる森?があって
そこで、祖母と弟と🍄をとっていました。
私はキノコ食べれないので乗り気ではなかったのですが、レアキノコを発見すると
祖母がおやつをくれたので、それはそれは
本気になって森を捜索したのでした🌳
特にレートが高かったのは、「キンタケ」というきのこ。
滅多に出ないので、それを見つけると
好きなおやつを選択出来る権利が貰えました。
そんなある日、遠くからキンタケの香りがしたのです❕
ゆきなは鼻がよく効くので、匂いを辿ると...
今まで見た事がない程のキンタケや
そのほかのレアキノコが...🥹🥹
慌てて、祖母の所に戻ろうとするも....
帰り方が分からない....
不思議でした、ずっとそこから離れなれない
離れても、また戻って来てしまう....
体感では、3時間ほど
その辺をウロウロしてた気がします。
半べそになりながら、弟や祖母を呼んでも
反応もなく、お腹がすいて先程祖母からもらったおやつは底をついていました。
ああ、これが遭難ってやつなのか…
もうこのまま...帰れないんだ💦
キノコなんてもうコリゴリや....߹߹
と、思った時
急にいつもの道に戻ったのでした。
呆気に取られていると、祖母が現れ
どこまで探しに行ってたのかと、と怒られました。
慌てて、すごいレアキノコが生えてるところがあって...と伝え
一緒に来た道を戻りましたが、その場所へはたどり着けませんでした。
その後、何回かその森へ行きましたが
その場所は、現れませんでした......
そして、私は3時間ほどさまよっていたのですが、祖母曰く15分もたっていなかったとのこと。
あそこは一体なんだったんだろう....
神隠しにあっていたのか....
今でも真相は闇の中....
ゆきなは幽霊とか信じないタイプですが
これだけは鮮明に怖かったのを覚えてます😱
また日記に綴りたくなったら
ゆきなのエピソードトークを書こうと思います😊
今日は、18:00から出動になります🥺
お誘いお待ちしてますね(*ˊᵕˋ*)