愛って何だかわかった日が きっと新たな誕生日
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例えば不安なとき薬を飲めば安心するかもしれないけれど
結局は自分の中のもので治すしかないのだろう
ドーパミンやセロトニンをいじったところで
それは根本的な治療法ではない
人によって付けられた傷なら
癒すのもやはり人だと思う
それは当人かもしれない
他人かもしれない
特定のひとりかもしれないし
多くの人が編み目のように繋がるのかもしれない
散々悩んで散々泣いた
もう無力な子供ではない
いい加減、久しぶりに生きてみるか
（躁転かな？）
P.S. I love you ／ 宮本浩次
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