藤井 りかのブログ

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健康診断に行こう。

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会社員として働いてた時は健康診断が必ずありました。大きいとこだと年に2回あって、そのうちの一回は胃カメラや乳がん検診までしっかりとしてくれました。

胃カメラなんかはNOと言えないので迷惑でしたけど。現在は市の検診で申し込んで健康診断を受けるようにしています。

友達から「健康診断はちゃんと行こう。お互い健康でずっと一緒に遊んでよう」とうるっとくるような事言われたので去年からしっかり健康診断を受けるようにしています。

今年は2年に一度の乳がん検診の年でしたので「マンモグラフィー」を受けました。15年振りくらいです。マンモグラフィーをやるのは。

15年前の前回はレントゲン室で上半身マッパになって両手で手すりに掴まって女性のレントゲン技師さんが脇の方から肉を

寄せて寄せて寄せて寄せて。汗だくになっていました。当時は激やせの体型だったのでおっぱいをガラスのテーブルに乗せて上から挟む事が困難だったようです。ハッキリ言うとおっぱいがなかったんです。

なんかすみません。。。と申し訳ない気持ちでした。時間だけが過ぎていって無我夢中でしたので痛みとかは覚えてないんです。痛かったけな?大丈夫だった気もしますが。

友達がマンモグラフィーを受けた時の状況を話す時「もう痛くて痛くて我慢出来なかった」「脇の肉を寄せる時がいっっったいのよ」と凄く痛みを強調するんです。そんなに痛い痛い言ってるのはこの友達だけですけどね。

心電図や身長、体重、血液検査など一通り終えるといざレントゲンです。

最初に問診票みたいなのがあって
マンモグラフィーの時は女性技師を希望しますか?(はい.いいえ.どちらでもよい)に丸をつけます。わざわざいいえを選ぶつもりもないし、恥じらいもまだあるので、はい、に丸をつけました。

次の質問が、どうしても男性技師しかいない場合は男性技師でも構いませんか?(はい.いいえ)いいえの場合、後日来院して頂く事になります。

じゃあ男性技師しかいないって事じゃん。最初の質問必要?わざわざまた予約取ってまた来なきゃいけないなら、はいに丸つける選択肢しかありません。

普通に若い男性のレントゲン技師さんでした。

昔は上半身マッパでしたが今回は上半身は全部脱ぐのですが、代わりにケープを羽織って丸見え状態にならないように配慮してくれてます。

以前はガラスのテーブルにおっぱいを置くやり方でしたが今回は左右から挟むやり方でした。レントゲン技師さんがおっぱいを鷲掴みにして無情にも垂直に思いっ切り引っ張ります。

これだったら小さくても挟めるのかも。思い切り引っ張るもんなあ。痛みはありませんでした。15年前に比べたら10/1くらいの時間で終わりましたよ。機械も進化してるんですね。

胃カメラは6月に別で受けていたので今回はパス。やらないって言ったら無理矢理は受けなくていいのがいいね。

最後に目の奥の写真を撮る検査です。これもちょっと苦手なんですよね。普段では見る事ないような強い光を一瞬とはいえ目に当てるんですから。

ある意味武器ですよ、あれ。しばらく周りが見えなくなって頭がクラクラします。目潰し光線と私は呼んでいます。

一通り終わると麻酔の検査のため別な病院に向かいます。麻酔の検査ってより肺活量を調べてますね。口に笛を加えて思いっ切り吹きます。

もっともっと!って隣で煽るので顔真っ赤です。苦しい。。。この検査受けるの何回目だろう。胸部打撲した時にこの検査は辛かった。打撲してるとこが痛むのよ。

美容室も予約とったしあとはお仕事頑張らせてください🤗

藤井りか

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10月21日(Mon) 12:15
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藤井 りか(49歳)
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