行ってはいけない。
世界には危険地域と呼ばれる場所がいくつか存在します。過去にもそこに行く時は護衛隊4人くらいつけて身体にダイナマイト巻いて常に銃を構えていなければ襲われる、なんて場所を日記に書いたりもしましたが今回は動物です。
危険地域と認定されている島がいくつかあります。どんな動物なんでしょう?
ミャンマーにあるラムリー島。ここに大量に生息する危険動物はワニです。かなり大きいワニでイリエワニという種類のワニです。このラムリー島は実は日本とも関わりがあって
第二次世界大戦中に日本人がワニによって命を落としたそうなんです。その数なんと約1千人。飽くまで噂でありますが、この出来事はギネスブックに載ったほど有名な話だそうですよ。
戦争で戦いを強いられている時に足元にはワニです。めちゃくちゃ怖いです。
ブラジルにあるケイマーダ・グランデ島にもヤバい動物が大量に生息しています。考えただけで背筋が凍りますがヘビです。しかも毒ヘビ。世界で最も危険なヘビと言われているヘビで噛まれると一時間以内に死亡してしまうとか。
なぜこんなにヘビが多いのでしょう?都市伝説ではありますが、この島には海賊が隠した宝があってその宝を守るために解き放たれたのがこの毒ヘビだと言われています。
隠した本人はどうやって宝を取りに行くんでしょうか?
お次はインドネシアにあるアルー諸島。ここに生息しているのが鳥です。特別この島が危険だと認定はされていないようですが多く生息しているようですね。
ワニ、ヘビときてトリだとなんとなく危険な香りがしませんが結構ヤバメの鳥です。
ヒクイドリという種類の鳥で飛べない鳥です。代わりに武器を持っています。それが足です。鳥の足って小枝より細いイメージがありますがヒクイドリの足はウロコに覆われた強靭な足の持ち主で蹴られると人間の足なんかは簡単に折れてしまうそうです。
世界一危険な鳥です。
性格は大人しめと言われていますが一度身の危険を感じるとか自己防衛のため攻撃を開始してきます。子供がからかって遊んでいたら怒って蹴られ首が裂けてしまったなんて話しもあります。
恐るべし鳥キック。このヒクイドリは実は絶滅危惧種に認定されています。
イタリアにあるサルデーニャ島にはバッタが大量も大量、前が見えないくらいのバッタがいるそうです。小さい虫でもあんまり大量だとやっかいですよね。
広島にある大久野島にはうさぎが大量に生息していて観光地になってますよね。行きたいなー。可愛すぎてヤバい島ですよ。いつか行きたいなと思ってます。
藤井りか