ケータイ小説
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あなたの職場にいそうな女の子、ちひろです
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仕事のあと、ひょんな会話からちひろさんとサシで一緒に飲むことに…
あれ…?ちひろさんってなんだか酔うと可愛いかも。
普段は気難しそうな顔してるのにな。
なんだか距離が近くないか…?誰とでもこうなのか?
「〇〇さん、楽しい。まだ一緒にいたいな…?」
ーーーーーやばい。こんなチャンス2度とないと思って勢いで自分の家に連れて帰ってきてしまった。
ちひろさんは俺の散らかった部屋を見てヘラヘラしている。
酔いが覚めて我に返ってしまったらおおごとになってしまうぞ…
どうしよう…でも俺もちょっと酔いが回ってきてしまったな…
「疲れちゃったの?〇〇さん。なんかお顔が赤いね。可愛い?」
自分の家なのにちひろさんに座らされてしまった。情けない。
そんな事を考えてる間に、ちひろさんのひんやりした手が俺の頬に触れている。これってどういう状況なんだ…?
7日夜の
ご予約埋まってきたー?うれち
?ちひろーぜんたーる?