「風俗嬢の、リアルな休日の過ごし方」
１０月某日。
朝、ＴＯＨＯシネマズ仙台へ向かう。
その前に
イービーンズにある
ドトールコーヒーへ
平日は
午前７時から営業をしているんですね。
珈琲をいただいているうちに
昔々
このイービーンズに入っていた
ギャル系アパレルショップ
ｍｅ ｊａｎｅで
アルバローザのワンピースやら何やらを
みんなで
買い漁った懐かしい想い出が蘇る。
あの時、レイコも若かった‥。
隣のビルで
きょうだいが
海外旅行資金を稼ぐ為に
ダブルワーク
アルバイトをしていたことも
ついでに、想い出す。
東日本大震災により
このイービーンズの建物も
大きく破損をし
営業の無期限延期に追い込まれたそうです。
先の見えない暗闇に
どれ程の人々が、もがいたことでしょう。
グランドオープンをしたのは
約１年後の
平成２４年３月２４日。
ビルを運営している
株式会社エンドーチェーンの
オリジナルグッズが売られていました。
昭和３年
創業者の遠藤養吉さんは
実家の農業を捨て
志田郡鹿島台（大崎市鹿島台）に
小さな家を建て
少しの食料や雑貨を並べた
商いを始めたのが
エンドーチェーンの、はじまり。
この朝
ここに立ち寄らなければ
このようなストーリーもわからず
調べることもなかったかもしれません。
昔、エンドーチェーンの屋上で
昭和アイドルの
誰々ちゃんのコンサートや握手会に行ったというエピソードを
お客様方から聞いてきましたが
エンドーチェーンは
東照宮だか宮町にもあったとのお話し。
え？え？
そうだったんですか。
現、遠藤社長様の
「どんな困難にも負けず、必ず立ち上げる力が東北の人々にはあります。」というお言葉に
胸が、熱くなりました。
あなたの
想い出のエンドーチェーンは
どこにあったエンドーチェーンですか？
🌜 土曜日の夜に
執筆の神さまが後輪
一気に、書きました。
続きは
また明日に。
おやすみなさいませ。
＃くらしに豊かさと楽しさを‥エンドーチェーン
