?お礼?元教師と?
立町でひとみを独り占めしてくださったお兄様
あなたの大切な時間をひとみに捧げてくださり



本当にありがとうございました

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黒いソファに二人膝を並べた。だけどそれも束の間、ひとみは彼の太腿にまたがり長い間唇を重ねた。
ひとみは、綺麗に手入れされた彼のシャツの前ボタンをひとつずつはずすし、自分の白いブラウスを体から外した。
何も語ることはなく、ひとみは瞬く間に何も体につけていない状態になった。彼の男性用ショーツを外す。
「シャワーをしよう」彼がひとみを誘いシャワールームへ向かった。
その日は肌寒い夕方で、長めに少しだけ熱いシャワーを二人で浴びる。
泡立てた泡が二人の体を包むと、何も言わずそっと体を寄せ合い、また深く長いキスをした。
シャワールームを出た二人はベッドにもぐりこむ。
「どこが感じる?」「全部・・・」
ひとみは彼がすべてを言い終わる前に彼の耳元に口づけをし、首から脇をゆっくり舌を這わせた。
その舌先は彼の小さな乳首をメリーゴーランドのようにくるくると回転する。
メリーゴーランドは腹部を蛇行したり、大きな円を描きながらすらりとした脚達を遊びまわった。
そして、彼のもっとも感じる部分たちを、小振りに弄ぶ。ついには、速度も強さも変えながら
はちきれそうな彼のぺ〇スを何度も行ったり戻ったりした。
そして、彼は緊張から解放された。
ひとみはふと、彼の顔を見ながら思った。
その優しい話し方や笑顔の雰囲気……
……学生時代の先生……
全くの別な方ではあるものの、やってしまったという気持ちと
ああ、もっと早く気づいていれば、元教師と女学生との
ストーリーとして、彼にもっとエクスタシーを感じてもらえたのではと
後悔するのだった。
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お兄様、日記をご覧くださってひとみに逢いにいらしてくださいまして、とっても
感激しました。次回はぜひご感想をお聞かせくださいね。もちろん
も
も
しかしながら、ストーリーを上げるまで大分時間を要してしまい、しかも先生に似てるとか

びっくりされたことでしょう
誠に申し訳ございません
誠に申し訳ございません
また、その日は遅れて待たせてしまったにもかかわらず、とっても親切にしてくださり
本当にありがとうございます

お兄様、お召し物がすごく素敵で、長く大切にされていらっしゃるのだなあと感じました

そしてやはり、ひとみのことも優しくしてくださり、とても嬉しかったです

寒い冬がやってきます。どうかお身体を大切にされ、健やかにお過ごしくださいね

またお愛できますように

そして一緒に過ごしたいな

ひとみ


