本日の1冊

第1部を少し詳しく語り直して味をしめたどーも私です
1回の日記を少し長めに書けば意外といけるかも…と思えたので今回は第2部もちょっと詳しく語り直しちゃおうと思っています
それでは前置きが長くなると本編を語る文字数が足りなくなるので
ジョジョの奇妙な冒険第2部戦闘潮流
語っていきたいと思います
ディオとジョナサンの戦いが終わってから49年
世界は吸血鬼の騒動も消えて、平穏を保っていた
そんな平和な中、かつてジョナサンと共に旅をしており、今は石油で一山を当てたロバート・E・O・スピードワゴン↓
が石仮面と柱に埋まった男を発見してしまう
スピードワゴンは共にディオを倒そうとした同志であり、波紋使いであるストレイツォ↓
に石仮面の破壊を依頼する
駄菓子菓子
永遠の若さを欲したストレイツォはスピードワゴンとその取り巻きを攻撃し、石仮面を自らの顔に被ってしまう
ストレイツォはスピードワゴンと繋がりのあるエレナ↓
とジョナサンの血を引く、ジョセフ・ジョースター↓
を殺害しようと動き出す
ジョセフの前に現れるストレイツォ
激しい戦いの末にジョセフはストレイツォを倒すが、倒しても何度も蘇る不死身のストレイツォの前にジョセフはその場から逃走
体を再生しながらジョセフを追うストレイツォ
ジョセフに追いつくとストレイツォはジョセフに襲いかかるが、波紋を使ったジョセフの前に敗北…
ここで場面はルドル・フォン・シュトロハイム↓
へと変わる
シュトロハイムは柱の男の情報を聞き、瀕死の状態だったスピードワゴンを蘇生し、自白剤で正確な情報を入手する
そして、柱の男を柱ごと基地に持ち帰り、石仮面を使って柱の男を復活させた
サンタナ↓
と名付けられた柱の男はシュトロハイムにより完全に復活を遂げる
サンタナは高い知能と、人間や物質と一体化する技を持っており、隔離された部屋から簡単に脱出するとシュトロハイムの部屋まで難なく到着
サンタナは自らを復活させるために石仮面を作成して生き血をすすり、栄養源を確保しようとしていた事が判明する
サンタナにより、軍は全滅しかけるが、ここにジョセフが登場
ジョセフは波紋を使ってサンタナと戦いを始めるが、中々思うようにダメージを与えられない
ジョセフは気絶したフリをして自らをサンタナに取り込ませ、内部から波紋を繰り出す
それでも倒れないサンタナに対して、ジョセフは太陽の光に当てようと外に引きずり出そうとする
シュトロハイムも命がけで、太陽の光を浴びせる手伝いをし、何とかサンタナを外に引きずり出す
そしてジョセフがサンタナを直射日光の当たる井戸へと引き込み、何とか勝利する
next
古代戦士たちの復活
修行の始まり
初めからハードな展開で始まってしまうこの第2部ですが…
スタートから敵が強すぎる件について
初めから石仮面の力を使った不死身の敵とかこの先が思いやられますね
何せこの第2部のラスボスはジョジョシリーズの中でも最強と言われる事も多い敵になるため…
序盤から敵キャラが強いのもある意味納得
まだまだ強い敵が出てくるこの第2部ですが、今作の主人公ジョセフも簡単にやられる男ではありません
この先強大な敵たちとどう戦いを繰り広げていくのか
お楽しみに