続2・本日の1冊

着々と仲間を増やしながらの旅路ですね
飛行機が墜ちるなら船も沈むのでは…
と疑ってしまうのは第1部でジョナサンが船と共に沈んでいったからですかね
とはいえ、スタンドという強い味方もいる今、承太郎たちの旅路は明るいと信じて
語っていきたいと思います
ジョースター家の宿敵DIOを倒すべく、DIOのいるエジプトへと向かう承太郎たち
船に乗った一向に襲いかかってきたのはキャプテン・デニール(偽者)↓
のスタンド、ダークブルームーン↓
ダークブルームーンはフジツボをびっしりと承太郎の体に取り付けることで身動きを取れなくさせ、海中での戦いに挑む
駄菓子菓子
承太郎のスタープラチナ↓
に頭部を切られて死亡
最後の抵抗として船を爆破したことにより承太郎たちの足止めをした
海中で彷徨う承太郎の前に次に現れたのは巨大な船を操るスタンド、ストレングス↓
のスタンド使いであるオランウータンのフォーエバー↓
承太郎たちの体を船体にめり込ませ全滅を狙うものの、高速で投げられたボタンに頭を撃たれ、死亡
何とか承太郎たちはシンガポールに辿り着くことが出来た
シンガポールについた一行
ポルナレフの前にスタンド、エボニーデビル↓
を操る呪いのデーボ↓
が現れる
人形を操りながら遠隔攻撃を繰り返すデーボだったが、ポルナレフは鏡を使って、デーボのスタンドの在処を明確にし、怒濤の攻撃でデーボを倒すことに成功
一方、承太郎の前には花京院に化けたラバーソール↓
というスタンド使いが現れていた
ぐにゃぐにゃのスタンド、イエローテンパランス↓
で承太郎の攻撃を吸収するラバーソールは、承太郎を追い詰めていくが、水中で本体を捉えられたことで、承太郎にタコ殴りにされて敗北
刺客たちを退けた一行は列車でインドへと入国
インドで待ち受けていたのはポルナレフと因縁のあるスタンド、ハングドマン↓
使いのJ・ガイル↓
ガイルは自分がポルナレフの妹を殺した事を逆手にとりポルナレフを挑発
これによって冷静さを失ったポルナレフは承太郎たちと離れて単独行動でガイルを仕留めようと動き出す
ガイルはスタンド、エンペラー↓
使いのホル・ホース↓
と共に行動していて2人でポルナレフの前に現れる
ガイルのスタンド、ハングドマンは鏡から鏡に移る事が出来、鏡の中から攻撃するという特性があるため、ポルナレフは為す術もなく、防戦一方となる
そんな中、ポルナレフを心配してきたアブドゥルが戦いに参加する
駄菓子菓子
アヴドゥルはポルナレフを庇ってガイルに刺され、ホル・ホースの拳銃で眉間を貫かれて死亡
悲しみに暮れる中で、花京院がポルナレフを助けるため動きだし、一緒に逃げ出そうとする
しかし、ポルナレフはガイルが直線的に鏡から鏡に移動する事を把握し、その直線上にサーベルを突き立てて、大ダメージを与えることに成功
更に花京院の知恵も加わり、ガイルはポルナレフによって倒される
ホル・ホースは勝ち目がないと判断すると、一般人の女性を盾にして逃亡しようとする
ところがどっこい
その一般人女性にはスタンド、エンプレス↓
使いのネーナ↓
が乗り移っていて、ネーナはジョセフの腕に寄生するスタンドを埋め込んだ
エンプレスはジョセフの腕の中でどんどん成長していき、本体に喰いつこうとしますが、ジョセフはコールタールを使ってエンプレスの動きを封じて、止めを刺すことに成功
next
まだまだ続く刺客の襲来
再会した相手とは…
アヴドゥルがここでまさかの戦線離脱ですが、知ってる人は知っているやーつですね
派手なネタバレになるのと、今回はいつも以上に長く語りすぎてしまったので…
文字数の関係もあり続きはまた次回語らせてもらえたらと思います
まだまだ続くDIOから刺客であるスタンド使いたちを承太郎たちはこの後も退けることが出来るのか
お楽しみに