本日の1冊
さてさてようやく長かった第4部も終わりを迎えましたが…
千姫でのあっさり駆け足の語りより、チューリップで始めた少し詳しく語った日記の方が好評だったため
調子にのって第5部も少し詳しく語っちゃおうかなと思っているどーも私です
多分3日後くらいには…
なんであの時そうしてしまったのか後悔している私が
ってなってるはず
それではいってみたいと思います
・ジョジョの奇妙な冒険第5部黄金の風
広瀬康一↓
は空条承太郎↓
からの依頼により、汐華初流乃↓
を探しにイタリアへ飛んだ
駄菓子菓子
康一はイタリアに到着して早々にタクシー運転手にぼったくられる
康一から荷物を奪った人物こそ今作の主人公ジョルノ・ジョバーナ↓
だった
ジョルノは幼少期から悲惨な生活を送っていて、たまたま命を救うことになったギャングから色々なことを教えてもらったという経歴があり、その経歴からギャングスターに憧れていた
康一は承太郎にジョルノとのやり取りを伝えると、承太郎はジョルノが実はディオ・ブランドー↓
の息子であることを明かす
ジョルノは空港での悪事を仕切っている涙目のルカ↓
という人物に因縁をつけられて襲われるが、ジョルノは自分に向けた攻撃がそのまま相手に跳ね返るというスタンド能力を使い、ルカを倒した
ルカが倒された事から、ルカの上司であるブチャラティ↓
がジョルノの前に現れる
ブチャラティは人の汗を舐めて、嘘か真実かを見抜くと言う能力を使い、ジョルノがルカを倒した犯人だという事を突き止めた
そして、ブチャラティとジョルノは戦いへと発展
ブチャラティはスティッキィ・フィンガーズ↓
という殴った物体にジッパーを取り付け、物体を切断・接着したり、開いたジッパーの中に空間を作ることが出来る能力を持つスタンドを持っていた
ジョルノは自身のスタンドゴールド・エクスペリエンス↓
を使い、ブチャラティを殴ると、ブチャラティの精神状態がバーストして、体と精神が乖離してしまった
激戦の末にブチャラティを倒したジョルノだったがブチャラティの優しさに気付き、一緒にギャング・スターを目指そうと持ちかける
ブチャラティは自分のギャングチームにジョルノを入れる為、自分が所属するギャング団のボスに会わせ、面接をさせる事に
ボスであるポルポ↓
はジョルノにライターを渡し、ライターの火を消さずに1日過ごせればチームにいれてやると条件を出す
ジョルノはポルポの言う通りにライターの火を守り続けようとするが、道端で掃除をしていたおじさんに水を掛けられたことにより火は消えてしまった
すると、影を伝って移動し攻撃を加えて、相手を捕まえると口から矢を発して攻めてくるポルポのスタンドブラック・サバス↓
が襲ってきたのだ
たまたま火が消えたところを目撃した康一↓
も一緒に攻撃されるのだが、ジョルノが康一を庇った
康一が自分のスタンドであるエコーズ↓
を発動してブラック・サバスの動きを止めると
ジョルノはスタンドで影を取り除きブラックサバスを倒すことに成功
ポルポの元に戻ったジョルノは正式にギャングの一員となる
駄菓子菓子
ジョルノは関係ない人の命まで狙ったポルポに対して拳銃をバナナに変えて、殺害するのだった…
next
ブチャラティチームへの加入
癖の強すぎるチームメイトたち
前回語った第4部ではジョセフの隠し子に仗助が登場しましたが…
何と今回はDIOの子どもという
出てくる登場人物みんな血が濃すぎる案件
そして来ましたね、男の憧れる男、ブチャラティ
怒られてしまうかもしれませんが個人的にはこの第5部の主人公はブチャラティと言っても過言ではないと思っています
そんなブチャラティの仲間に果たしてジョルノはなるのか
そして、あっさりと殺されましたね
ギャングチームのボスポルポ
まぁ、こんな簡単に終わらない、上手くいかないがジョジョの世界観ですからこの後果たしてどうなるかは今後のお楽しみに…ですね
康一を庇ったり、他者を襲ったことに憤りを覚えるあたりはディオとは随分性質が違うかなぁとこの頃から感じられますね
ディオは控えめに言ってもイッチゃってましたからね
次回ブチャラティチームに加入を果たす予定のジョルノですが、果たしてジョルノはブチャラティメンバーに受け入れてもらえるのか
個性強すぎるブチャラティチームの面々も是非お楽しみに

