続5・本日の1冊
意外と早く語り終わってしまうかもなんて言っていた第6部も気付けばそこそこ長くなっていましたが
いよいよ最終局面へと近づいてきています
プッチが今回の黒幕であるラスボスと分かったためここからの展開は早そうな予感
既に多数の登場人物たちが散っていますが、ジョジョシリーズにしてはまだ主要人物たちは残っていますね
これがフラグになってしまうのかどうかは…
どうぞ続きを確認してみてください
プッチ↓
の後を追う徐倫は脱獄を決意
そんな徐倫の前に3つしか物を覚えられなくするという能力を持つスタンド、ジェイル・ハウス・ロック↓
使いの看守長であるミューミュー↓
が立ちはだかる
徐倫は自らの行動を制御することが出来なくなってしまう
自らの体に文字を書く事でなんとか記憶を保つ徐倫は、エンポリオ↓
と合流する事に成功し、ミューミューを倒す
そして、刑務所を脱獄してプッチを追っていく
徐倫が脱獄したことを見たウェザー↓
とアナスイ↓
は徐倫の手助けをするために脱獄を決意
2人はスタンド能力で刑務所の外に出て徐倫を追う
駄菓子菓子
身近にある作品から、物語のキャラクターを出現させて、その物語のストーリーを強制的に実行させるという能力を持つスタンド、ボヘミアン・ラプソディー↓
使いのウンガロが2人を止めるために攻撃を仕掛けてくる
ウンガロ本体の位置が分からずに、攻撃を受け続けるアナスイとウェザーは2人とも倒される寸前まで追い込まれてしまう

しかし、ウェザーが全てのキャラクターを元の世界に戻す作品を地面に描き、ウンガロがそれを実体化させてしまった為に、ウンガロは能力を封じられて、戦闘不能に
一方、徐倫はエルメェス↓
エンポリオと共にプッチが目指す地、ケープ・カナベラルに向かう
プッチは徐倫たちを排除するためにDIOの子ども2人を味方につけ、スタンド能力を開花させる
最初の刺客となったのは未確認生命体ロッズを超高速で飛ばして、熱を奪いダメージを与えるという能力を持つスタンド、スカイ・ハイ↓

使いのリキエル↓
セスナで移動する徐倫たちに攻撃を加えて、戦いをはじめるリキエル
正体不明の敵に困惑する徐倫たちだったが、エルメェスの攻撃からロッズの存在に気が付く
ロッズが体温を奪う特徴がある事を知った徐倫は、自らの体を燃やして、リキエルを倒すことに成功
プッチを追う徐倫たちに地面にある過去の記憶を蘇らせ、強制的にその記憶に巻き込む能力を持つスタンド、アンダー・グラウンド↓
使いのもう1人のDIOの息子であるドナテロ・ヴェルサス↓
が立ちはだかる
アンダー・グラウンドの能力で徐倫とエルメェスは飛行機が墜落する出来事に強制的に巻き込まれてしまう
徐倫とエルメェスはスタンド能力で生き残った乗客の中に紛れ込み、地上へ戻るとヴェルサスに勝利宣言をする
暴走したヴェルサスはプッチにも反旗を翻し、プッチからウェザーの記憶ディスクを盗み出すとウェザーの記憶を解放する
なんと
ウェザーとプッチは双子の兄弟だった
凶暴な性格を持ち、暴れ回っていた過去を思い出したウェザーは自らの能力を使って、暴れ始める
人間を溶かすカタツムリ↓
を大量に発生させて、カタツムリから出てくるマイマイカブリ↓
から更に攻撃を受けた事から、徐倫だけでなく、街中が全滅寸前まで追い込まれてしまう
そんな中、少しずつ理性を取り戻したウェザー
はプッチを探し出し、プッチと戦い始める
激しい攻防の中で、ウェザーは勝利を収める寸前までいくが、偶然徐倫たちが乱入した事で形勢は逆転し、プッチにやられてしまう
ウェザーは死ぬ間際に自らのディスクを頭から出し徐倫に託して、そのまま死亡してしまう…
next
最強のスタンド
仲間との別れのとき
キリの良いところまで…と思って語っていたら今回はだいぶ長くなってしまいました
ウェザー
リゾットと並んでイケメンキャラとして好きなキャラなので悲しすぎる
主要人物がみんな健在発言は見事にフラグになりましたね
まさかのプッチと双子の兄弟という
けれどプッチにイケメンオーラを感じないのは髪型のせいか、キャラクターのせいか
ですがここから悲しみの連鎖は止まらない…
次回は更に怒涛の展開が待ち受けています
序盤で退場していたあの男も帰ってくるのですが、果たしてプッチとの決着はいかに
お楽しみに

