本日の1冊
6部に続いて今回は、アニメ化が発表されてファンのお兄さんたちもウキウキかと思われるこの作品
そうです
ジョジョの奇妙な冒険者第7部 スティール・ボール・ラン
を語っていこうと思います
ジョジョシリーズの中でも人気のある今作は、傑作と言うお兄さんたちも多いのでは
ツェペリ魂は健在なのか
語っていきたいと思います
が、ここで注意事項を
ここまで本日の1冊シリーズを見にきてくれていたお兄さんたちは分かるかと思いますが、この日記はネタバレしてるかもなんて可愛いレベルではなくネタバレしかしていません
なので、漫画じゃなくてアニメ派で、まだ第7部を見たことがないネタバレNGなお兄さんはここでUターンをよろしくお願いします
それでは改めて語っていきたいと思います
ジョジョの奇妙な冒険第7部 スティール・ボール・ラン
舞台は1890年のアメリカ合衆国
様々なエンタメや文化が発展していく中で
派手なイベントを立ち上げようと大富豪のスティーブン・スティール氏↓
はサンディエゴからニューヨークまでの横断レースを企画
優勝賞金60億円という超高額の賞金を掲げて、スティール・ボール・ランというレースを開催する
この一攫千金のドリームレースに加わろうと多くの参加者が参加を表明し、優勝候補もたくさん名を連ねる中で、ジャイロ・ツェペリ↓
という1人の青年も参加を表明する
ツェペリは黒い鉄球のような物を腰に2つ付けていて、その鉄球を回転させる事によって、武器などの様々な用途として使っていた
そんなジャイロの前にかつて天才騎手の名をほしいままにしていたこの物語の主人公であるジョニィ・ジョースター↓
が現れる
ジョニィは自らの傲慢さが招いた事故によって
半身不随になっていたが、ジャイロの鉄球によって一瞬足が使えるようになる
この現象を受けたジョニィは自らの復活をかけてスティール・ボール・ランに出場する事を決める
next
過酷なレースの開催
第1レースを勝ち取ったのは…
今回は短めですね
本当にプロローグのみといった感じになります
何故ならレースが始まってしまうと少なくとも第1レースまでは一気に語らないと、話の都合上切れ目が分からないからですね
文字数制限に引っ掛かったら悲しすぎるのと、あまり長すぎると見ただけで読むのがうんざりしちゃうかなと思ったので今回は2人の出会いとレース参加表明のあたりだけ語ってみましたが…
きましたね
ツェペリとジョースター
ついつい興奮してしまう組み合わせですが、相棒としては最強ではないかと
今回こそは悲しい結末を迎える事なく2人でレースを勝ち残って欲しいと切に願います
…フラグにならないか心配な一言でしたね
次回いよいよ過酷なレースが始まります
レースの始まりをお楽しみに

