S嬢【縄師】Sayoのブログ

緊縛、というと世間一般では
SMのイメージが強いかと思います。
縛られて…痛いこととか
高圧的な言葉責めなどで
肉体的に、あるいは
精神的に苦痛を伴うプレイを
されてしまうのではないか？と。
まるで緊縛とハードなプレイが
セットのような。


自分が縄をやり始めた頃に縄を
受けたことがあります。
その時に緊縛とM性感の性感技を
駆使してじっくり感度を高めていくような
遊び方は相性良いのでは？と感じました。

その時はまだ緊縛もM性感も駆け出しの頃で
出来ることもそんなにありませんでした。
そこから6年経った今、良き師に出会い
色々な学びがあり、
ようやく自分のやりたい縄の
プレイスタイルが形になってきて
自分の緊縛にニーズが生まれてきていると
実感しています。
お客様の中にはSM要素のある緊縛ではなく、「M性感のプレイで緊縛をしてほしい」
「女王様にやられるのは怖い・または実際に
SMクラブで縄をやってみて違った」
というお声をいただきます。

私はSMも好きなので
SM要素のある縄も大好きです。
決して緊縛＋ハードなプレイを
否定したいわけではありません。

ただこういう形のM性感と組み合わせる
緊縛プレイをやってる人間もいるよという
ご提案であり、あなたの求めるものが
この日記をきっかけに見つけられますように♪

ちなみにM性感も、SMも粘膜接触を伴わないプレイ可能です。