彩る言葉
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皆、自分だけは誤ち(あやまち)を
しないと信じながら、業が業を生み
悲しみが悲しみを作る輪から
抜け出せない。
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なんだか凄く深い言葉だな…と思いつつ、意味がよく理解出来なかったので調べてみました。
【業】は「ごう」とか「ぎょう」と読みます。
人間の身(しん)、口(く)、意(い)によって
行われる善悪の行為。所作。
仕事、暮らしの手だて。
※映画「風の中のナウシカ」
庭園の主のセリフです。
「業が深い」とか「業を背負う」とか
「業を煮やす」という使い方もあるようですよ。
年齢や経験を積んでこそ悟って発した
深くて重みのある言葉だな…と思いました。
では また。
ごきげんよう\(^o^)/
🎵百瀬 とも🎵