
「声だけの男に、全部聞かせて」
5時間前
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スマホが、枕元で光っている。
音声通話のスピーカーから、微かに吐息が漏れた。
彼がわたしの身体を仰向けにして、
脚を広げたまま固定する。
そのまま、濡れた中にゆっくり入ってきた。
「今から、入れる。聴こえるか?」
スマホの向こうにいる“あの人”に、
彼はそう言って、
わたしの乳首を摘まみながら腰を動かす。
「んっ…っ…ん…」
声は出したくないのに、
突き上げられるたび、
喉の奥から、勝手に零れてしまう。
「もっと聞かせてあげろ」
彼がそう言って、
奥を強く打ちつけたとき──
スマホのスピーカーの向こうで、
微かな吐息が一つ、重なった。
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