
続・本日の1冊

さてさて今回は前回の続きマジンガーZ
またまた読んでくれたお兄さんたちから反響いただきありがとうございます
エロ日記よりもマジンガーZの方がアクセス数多いっていうのはどういうことだろうか…
今後は私の写真より色んな機体に頑張ってもらうべきかと真剣に悩みながら、続きをいきたいと思います
甲児は瀕死の兜博士からマジンガーZはエアクラフトマシンのホバーパイルダーで操縦できることを聞いていた
そこで、祖父の思いを実現するべくホバーパイルダーに乗り込み、悪戦苦闘しながらもマジンガーZとのドッキングに成功する
駄菓子菓子
いきなり彼に巨大ロボットが操縦できるわけはなかった…
足元にいたシローを踏み潰しそうになる
(つまり、これが前回言っていたニュータイプは天才だった…の回収ですねそう、本来ならばいきなりロボットに乗れと言われて乗れるものじゃないんですよ
なのにも関わらず
こいつ…動くぞ…
と何の訓練も受けていない素人のパイロットが説明書を読みながら敵のモビルスーツ2体をあっという間に撃退するというニュータイプ天才すぎる問題
おっと、このままガンダム話始めると派手に脱線するので戻ります)
そこへ、かつて兜博士が指揮を執っていた光子力研究所のロボットアフロダイA↓
がやって来て、マジンガーZを制止した
アフロダイAを操縦するのは、兜博士の愛弟子で研究所の最高責任者弓弦之助教授↓
の娘さやか↓
である
さやかは、甲児がマジンガーZを操縦できないでいることを知り、アフロダイAの操縦法を教えればマジンガーZを抑えることができると考えた
彼女の予想は当たり、アフロダイAは制御されたマジンガーZと共に研究所へと引き返すことに成功した
甲児とシローは、光子力研究所で弓教授と出会い、改めて祖父とDr.ヘルの因縁を聞かされる
光子力と超合金を世界平和のために使いたいという兜博士の真意を知った甲児は、祖父の遺志を継いで祖父と相反する考えのDr.ヘルに立ち向かう決心をする
あしゅら男爵が機械獣ガラダK7とダグラスM2↓
を光子力研究所へと送り込んできた
(絵面も色味も強すぎる漫画で見たときは色味が分からなかったので気持ち悪いとしか思いませんでしたがアニメ版を見たら毒々しいと言えば毒々しいけれど何となく癒されそうな色なのが個人的にツボでしたね
)
甲児は、弓博士の制止を振り切って、マジンガーZで出撃した
(動かすことも出来なかった人間の行動ではないよな〜主人公っていつでも勇気と無謀が紙一重なのはいうまでもなく
)
2体の機械獣の猛攻に一時は失神する甲児だったが、死んだはずの兜博士の激励が聞こえて意識を取り戻し、マジンガーZの肘から先を飛ばすロケットパンチ↓
両目から放たれる破壊光線光子力ビーム↓
口の部分から金属を腐食させる酸を含んだ強風を出すルストハリケーン↓
の必殺武器で機械獣軍団の撃破に成功する
マジンガーZの驚異の能力と強さに甲児は改めて驚愕し、Dr.ヘルの野望を打ち砕くことで世界平和を実現するという誓いを新たにした
next
最強と思われたマジンガーZの弱点
そして…
もはや何でもあり
腕が飛んで、目が光って、口から強風って
ガンダムより凄まじい設定になっている
当時は流石に生まれてないので分からないですがリアルタイムで見てた人たちはこの最強なマジンガーZに大興奮だったんだろうなぁ
男の子の夢が詰まっている感じに違いない
ちなみにこのビームとハリケーンは現実的に可能なのかなんて考察してる人たちもいますね
こんなの一体いたらそれだけで世界の勢力図のバランス変わっちゃうよなぁ
それでもそんなマジンガーZにもちゃんと弱点はあったわけで…
次回はその弱点のお話ですね
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