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続・いきなり最終回

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これで本当にラストになるはず
数日に渡りお付き合いいただいたお兄さんたちありがとうございます
毎夜日記を楽しみにしてるよなんて嬉しいお言葉もいただき…
刺さる人にだけ刺さる日記を日々更新していますが

いよいよ、劇場版シティハンター天使の涙も終わりに近付いています

今回は以前ご紹介した原作の最終回との違いをメインに語っていたので、早速続きといきたいと思います


・原作にはいないオリジナルキャラの登場

原作でも海原との直接対決の前に、海原は冴羽に刺客を送り、冴羽を殺そうとしたのだが、原作では冴羽のアメリカ時代の元パートナーミック↓

だったのに対して、アニメではアンジー↓

というオリジナルキャラに変わった


そして他にも大きな違いが
原作のミックは海原の命令に従い冴羽を殺そうと来日したがアンジーは自らの意思で冴羽を殺そうと企てる

アンジーは実は冴羽と同じく幼少期から海原に育てられていて、海原を実の父親のように慕っていた

その尊敬すべき海原が冴羽のことを最高傑作と呼ぶことに嫉妬していた

アンジーは冴羽を殺し、自身が海原にとっての最高傑作になろうとする

(原作では冴羽の海原への愛情と、海原がかつて注いできた冴羽への愛が深く描き上げてられていたんですが、アンジーという子どもの存在が増えたことにより2人の唯一無二な親子関係の重厚さが無くなったように感じられましたね、個人的にですが原作であった冴羽のヘマを自らの足と引き換えに庇って助け出した海原の深い愛情が少し軽く感じられてしまったような気がします


・冴羽と香の考え方と行動

原作とアニメでの1番の違いと言えるのはここ
アニメで冴羽と香はアンジーを楽にしたシーンがあるのだが(楽にした=殺した)これは冴羽の女性は撃たないという主義に反する

過去女性から撃たれたこともある冴羽だがその際でもそう明言している


そして原作の香ならば絶対に言わないであろう台詞
楽にしてあげて
彼女からの依頼よ


原作ではエンジェル・ダストを投与され身も心もボロボロになった元パートナーであるミックを楽にしてやろうと冴羽が銃を向けるシーンもあるが、それに対して香は自らの危険も顧みず
撃っちゃだめぇ!!
とミックに抱きつき、必死にミックヘ言葉をかけ、意識の底に眠っていた記憶を僅かながら呼び覚まし正気に戻している

深い慈愛で奇跡を起こし続けた香のはずがアニメではそんな香から殺すことを促すような台詞が…


(これに関しては原作とアニメの違いとかストーリーの違いではなく、そもそも本来のキャラならば有り得ないであろう行動や考え方に悲しくなりました楽にしてあげるというのが香なりの優しさなのだとは思いますが今までの香を考えてしまうと…ですね)


・最終対決の序章で

アニメ初登場となる海原ですが今回のメインはアンジーとの戦いになるため、海原と冴羽が顔を合わせたところで話は終わる

アンジーの墓石前で海原と顔を合わせ
冴羽獠という名前を気に入ってくれているようでうれしいよ
と去って行く


ラスト海を見ながらクーパーに腰掛ける2人
俺は死なないよ
わかってる
短い台詞に込められたお互いの信頼と労り…



今回のアニメでは海原と冴羽の直接的対決もなく、2人の過去について大きく触れることもなかったので、今後2人が直接対決する続編があるんじゃないかなぁと予想されます
そのため真の最終回はまだ先になりそうですね…


今回の個人的な見どころとしては
・冒頭からのキャッツアイとの共闘

・終盤にルパン一味とのすれ違い


そして何よりも
同じサンライズ作品ということでまさかのお台場ユニコーンガンダムを通じてバナージ・リンクスが登場
冴羽がユニコーンガンダムの角に引っかかると言う

声だけの出演でしたが、おおおとつい反応してしまいましたね


こんな感じでまだまだ続きそうな予感を残しつつ、今日まで出ているシティハンターアニメはこんな感じで最終話となります


興味のあるお兄かんたちは是非アニメ版、原作漫画版共に要チェックです

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