本日の1話

今回はまたまた笑ゥせぇるすまんですが、本日はアニメバージョンから
最近ご紹介していたお話とは全く違うパターンのものを語ってみようかなと
とはいえ、喪黒の
ドーン!!はしっかりと登場するのでご安心を
これがないと笑ゥせぇるすまんって感じが何となく薄れるのは私だけではないはず
それでは早速笑ゥせぇるすまんアニメ版から
谷間の灯
今回の主人公は妻↓
と2人の子ども↓
とマンションに住んでいるサラリーマンの宇佐木 生士↓
家族仲も良く平和に暮らしていた宇佐木だったが、宇佐木は最近子どもたちが大きくなってきて家が手狭になってきたことに悩んでいた…
仕事から疲れて帰った宇佐木の布団が玄関を開けてすぐのリビングに敷かれていたのだ
上の娘に初潮がきたことにより下の息子と同じ部屋では…と妻が言い出したからである
そんな話を愚痴りながら同僚たちと飲んでいたおでん屋で喪黒と出会う
(後ろー
私がおでん屋のおじさんだったら間違いなくこの瞬間息を飲んでしまいますね)
家が手狭だと悩む宇佐木に
田舎なら十分な広さの部屋が手に入りますよ
良い不動産屋さんをご紹介しますから一度訪ねてみてください
と宇佐木に田舎の家を勧め、不動産屋を紹介する
後日、喪黒に紹介された不動産屋と共に宇佐木は家族を連れて田舎の家の内見に行くことにする
(駅名が…
昔の漫画やアニメってこういうところストレートなの多くて本当に好きです)
不動産屋に連れられ内見した家は囲炉裏があるような古い家だったが、とても大きくて部屋数も十分にあった
宇佐木の妻と子どもたちは、その家を一目で気に入り、家の中をはしゃぎ回る
そんな中、宇佐木に一通り家の説明をし終わった不動産屋は遠くの谷を指差して言う
あーそれからなぁ、あっちの谷には行かんほうがええよ
何かあるんですか?
と宇佐木が聞くと
よーく霧がかかるから迷いやすいんだなぁ、こりがよぉ
と不動産屋は答えた
宇佐木がその谷の方を見てみると、確かに霧がかかっているのか薄ぼんやりとしていた
しかしその谷の方から微かに、かごめかごめの童謡が聞こえてきた気がして、宇佐木は不思議そうにその谷を眺める
結局、家族も気に入ったということでその家を借りることにした宇佐木だったが…
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田舎と都会の二重生活
そして発動するドーン!!
というわけで今回も早々に1話完結は諦めました
アニメ版は漫画よりも内容が多くなるため1話ではやはり難しかった
おでん屋さんの背後からの喪黒福造はインパクトありすぎましたね
そして気になるのはかごめかごめが聴こえてきた霧の深い谷…
絶対に入り込んでは行けないやつですね
忠告してきたのが喪黒ではなく不動産屋さんなのでその忠告はどんな意味があったのか
次回は喪黒のドーン!!発動予定です
でもあと1回で終わらせる自信はありません
いつもとは違ったお話になるので、どうぞ最後までお付き合いくださいね