続・本日の1話

昨日に引き続いて笑ゥせぇるすまんアニメ版から谷間の灯を語っていこうと思いますが…
前回、次回ドーン!!が発動すると言ったものの果たしてドーン!!までたどり着くか冷静に考えたら自信がなくなったどーも私です
書く前からこの話を思い出したところ、ここから意外と長いんですよね
アニメあるあるのやつ
とはいえ、ここで予想していても進まないので
続きを語ってみたいと思います
子どもが大きくなってきたことにより都会のマンションでは手狭になったことに悩む主人公宇佐木↓
はある日知り合った喪黒の紹介で仲介された田舎の一軒家を内覧に行った
結局、家族も気に入ったということでその家を借りることにしたのだ
田舎で暮らし始めた宇佐木一家(妻と子ども2人)は、都会でのごみごみとした生活とは違い時間がゆっくりと流れているような田舎での生活がすっかり気に入り、前よりも生き生きと生活していた
後日、宇佐木は再び会った喪黒に
女房や子どもたちが気に入ったようなので思い切って借りることにしました
その代わり私だけは元のマンションから会社に通い、家族のところへは週末にしか帰れません
しかし最近は我が家へ帰るのがとても待ち遠しくなりました
喪黒さん、本当にありがとうございました
と田舎の家を借りることにしたことと、自分は週末だけ田舎の家へ帰っていることを報告した
そりゃ良かったですなぁ
宇佐木の言葉に喪黒はそう返すが
…しかし、私はしんどいんですよ
あっちの家とこっちのマンションじゃあ生活環境が違いすぎますから
仕事があんなにハードでなければ毎日帰りたいとこですが…
と、宇佐木は都会と田舎との二重生活が少し辛いと零す
ま、早く慣れることですなぁ
と言う喪黒の言葉に宇佐木は苦笑いを返す
一方その頃、田舎の家に居る宇佐木の妻と子どもたちはぐっすりと眠りについていた
しかし深夜、宇佐木の妻はどこからか聞こえてくるかごめかごめの歌にぼんやりと目を覚ます
辺りには濃い霧が立ち込めていた…
next
連絡のつかない家族
そして今度こそドーン!!発動
キリの良いところで止めるとしたらここになってしまった
もう少し先のドーン!!までいこうと思ったのですがそうすると中々の長さになることが予想されたので書いてる途中で消し消ししました
正確には切り取りにしました
前回別の日記で同じように長くなり消した時に、これ切り取って次の日記の時に使えば良かったという失敗をしたので今回は同じことを繰り返しませんでしたよ
学習できる私です
次回こそちゃんとドーン!!までいきたいと思いますが
この聞こえてくる歌がかごめかごめなのがまた何とも言えない恐怖がありますよね
日本の童謡も調べると中々怖い背景のものが多くて…
そのうち日本昔ばなしとか海外のお話とか童謡とか本当は怖いシリーズを語ってみるのもありですね
とはいえまずはこの谷間の灯を語り終わらねば
あと2回になるかなぁ次回のドーン!!を楽しみにお待ちください