続・本日の1冊

先日まさかまさかのジョナサン↓
の胴体を奪い取ったDIO↓
が生きていてスタンドを発現した彼が、またもや世界征服的なものを目論んでいるという衝撃的な序章を語らせてもらいましたが…
もちろん第2部の主人公であるジョセフ↓
そして今作の主人公承太郎↓
が黙っているわけはありません
因縁ともいえるジョースター家とDIOとの戦い…
果たしてどんな展開を見せるのか
悪霊に取り憑かれたと思っていた承太郎だがその悪霊の正体がスタンドだったというのとを理解したその数日後…
早速承太郎はDIOに洗脳され転校という形で送り込まれたスタンド使いの刺客花京院典明↓
と保健室で戦闘になる
承太郎に敗れた花京院は洗脳支配から解放される
それから間もなく承太郎の母、空条ホリィ↓
にもスタンドが発現する
駄菓子菓子
闘争本能が弱いホリィはスタンドを制御することが出来ず、ただ肉体を蝕まれるのみであった
ジョセフは承太郎にホリィを救うためにはホリィの命が尽きるまでの約50日の間にDIOを見つけ出して倒し、ジョナサンの肉体からの影響を断つことしかないと告げる
ジョセフの念写能力と承太郎のスタンド能力を合わせた調査、花京院の証言からDIOがエジプトに潜んでいることを突き止めた承太郎たちはホリィの看病をスピードワゴン財団に任せて、道中で新たな仲間ジャン=ピエール・ポルナレフ↓
を加えながらDIOの潜伏するエジプトを目指して旅に出る
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一筋縄ではいかない旅の行方
新たなる仲間との出会い…
来ましたね
花京院典明
ネタにされがちな彼ですが、彼無くして解決しなかった問題はたくさんありました
スタンドが発現すれば誰でも扱えるわけではないというのがこの話のミソですね
精神エネルギーが元になっている以上本来その人がもつ本質が大きく関わってくるのは致し方ないところ…
母親を助けるためにDIOの元へと旅立った承太郎一行でしたが彼らを待ち受けるものとは
是非今後をお楽しみに