続・本日の1冊

少しだけ詳しく書いたら今までと比べて恐ろしく長くなっている第4部ですが岸辺露伴の登場により物語は大きく動き出しましたね
杜王町に存在する殺人鬼を追いかけるという今までにはないラスボスが分からない展開でしたが…
いよいよ登場します
第4部最大のスタンド使いの正体は
語っていきたいと思います
鈴美↓
という女性の幽霊の話を聞き、犯人探しを始める康一↓
と露伴↓
場面は仗助↓
と億泰↓
2人へ
2人の前に現れた無数の小さいスタンドが小銭を集めている
そのスタンドを辿っていくと重ちー↓
という人物がいて、ハーヴェスト↓
というスタンド能力を使って町中の小銭を拾い集めていた
3人はハーヴェストの能力を使って、金儲けを始めるが、お金を得た後、欲に目がくらんだ重ちーが2人を裏切ったことにより、仲間割れを起こして3人はバトルとなる
駄菓子菓子
億泰のスタンドで重ちーを倒し、重ちーは降参することに
そんな中、話は吉良吉影↓
という人物にスポットをあてていく
吉良は独身で世間との関りを断っている人物で、そんな彼の正体は独身女性を大勢殺している殺人鬼だった
今後の吉良との絡みに伏線を残しながら、再び舞台な杜王町へ…
ある日、吉良が女性の切断した右手を袋に入れて生活していた時に、同じ袋を持った重ちーが、吉良の袋を間違って持って行った事から
遺体の右手を発見してしまう
これにより吉良は重ちーを殺そうとし、バトルへと発展
吉良はまだ本気で攻撃しようとしていない重ちーに対し、手に触れた物、全てを爆弾に出来る能力を持つスタンド、キラークイーン↓
を使い先手を奪い、攻撃を行っていき、重ちーの頭を爆破する
仗助たちに助けを求めに向かう重ちーだったが、キラークイーンの爆弾で消滅させられる
衣服のボタンを持ったハーヴェストが仗助たちの前に現れてボタンを託したことから仗助は重ちーが何者かに殺されたことを知り、仲間一同で殺人犯の正体を突き止めることを誓う
next
迫り来る殺人鬼
そして追い詰められる仲間たち
重ちー…
良いキャラでしたよね
インパクト強すぎる
駄菓子菓子
彼の死は花京院がDIOのスタンド能力を見破った時と同じくらいの影響を与えるんです
省略して話を進めましたが、重ちーが死亡した後、重ちーのスタンドハーヴェストが異様な消え方をしたのを不審にに感じた仗助たちは、重ちーを探し回りましたが見つけることは当然できず…
数日後に幽霊として姿を現わした杉本鈴美からの情報で、何者かがスタンド能力を使ってしげちーを殺した旨を説明されるものの、手掛かりが何も残されていないので、誰が殺人鬼なのか一切不明の状況でした
駄菓子菓子
重ちーは重要なヒントを残していましたよね
重ちーは吉良との戦闘の際に吉良の服のボタンを手に入れていて、それをハーヴェストたちに仗助の元へと運ばせていたのです
この出来事がきっかけとなり、吉良は平穏な生活を捨てなければいけないほどに追い詰められ、物語は一気に終盤へと突入することになるわけですが…
詳しくはまた次回語っていきたいと思います