しずか 【色白癒し系美乳美女】のブログ
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30歳T:160B:89(F)W:59H:86
お題:最近いちばん気持ち良かったプレイは何ですか?
変態とかけまして、ダイヤモンドと解きます。その心は「屈折率が高いほど美しい」でしょう。
こんばんは✨満光亭しずか です😊
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとう😊
最近、一番気持ち良かったのはね、H.J.Freaksさんのベース・プレイを、ちょっと良いヘッドホンで大音量で聴いた時ですね。皆も聴いてみな。飛ぶぞ。
H.J.Freaksとは何者かを3行で説明すると……
女装してパンティをチラ見せさせながら
日本のアニソンやボカロ曲からドリームシアターまで
超絶技巧でカバーするベーシスト
です。
H.J.Freaksさんが「ベーシストっていうのは、変態なんです」と仰ると、説得力ありすぎなんだわ(褒めてる)。
そして、奇しくも今日は、H.J.Freaksさんのお誕生日🎂&シグネチャー・モデルのベースが発売✨
これは祝わずにはいられない✨
ほんと、生まれてきてくれてありがとう☺️だし、自分らしく生きてくれてありがとうだわ。
一方、最近、不覚にも泣いてしまった動画は、ボン・ジョヴィおじさんです。
地下鉄や公園でボン・ジョヴィを熱唱するおじさん(日本でやったら職質待ったなし)の歌声に感化されて、周囲の人々が一緒に大合唱してくれる……と言う動画です。
イギリスの第二国歌が「Don’t Look Back in Anger」なら、アメリカの第二国歌は「Livin' on a Prayer」でいいと思う。
こんばんは✨満光亭しずか です😊
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとう😊
最近、一番気持ち良かったのはね、H.J.Freaksさんのベース・プレイを、ちょっと良いヘッドホンで大音量で聴いた時ですね。皆も聴いてみな。飛ぶぞ。
H.J.Freaksとは何者かを3行で説明すると……
女装してパンティをチラ見せさせながら
日本のアニソンやボカロ曲からドリームシアターまで
超絶技巧でカバーするベーシスト
です。
H.J.Freaksさんが「ベーシストっていうのは、変態なんです」と仰ると、説得力ありすぎなんだわ(褒めてる)。
そして、奇しくも今日は、H.J.Freaksさんのお誕生日🎂&シグネチャー・モデルのベースが発売✨
これは祝わずにはいられない✨
ほんと、生まれてきてくれてありがとう☺️だし、自分らしく生きてくれてありがとうだわ。
一方、最近、不覚にも泣いてしまった動画は、ボン・ジョヴィおじさんです。
地下鉄や公園でボン・ジョヴィを熱唱するおじさん(日本でやったら職質待ったなし)の歌声に感化されて、周囲の人々が一緒に大合唱してくれる……と言う動画です。
イギリスの第二国歌が「Don’t Look Back in Anger」なら、アメリカの第二国歌は「Livin' on a Prayer」でいいと思う。
14:00から出勤します
シズカンヌ映画祭2023 最優秀助演男優賞(邦画部門)
こんばんは✨シズカです🎥
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました😊
今年も残り3週間を切りましたね💦
「今年もいろんな映画観たな〜🤔」
「映画館に観に行きたかったけど、時間作れなかったから、配信されたら忘れずに観よう🤔」
などなど、いろいろと思いを巡らせています😄
久しぶりに開催のシズカンヌ映画祭🎞🏆
本日のお題は
🏆最優秀助演男優賞(邦画部門)🏆
今年観た映画の中で「お!これは!」と言う、存在感が光っていたのは……
🏆真壁刀義(「キングダム 運命の炎」沛浪 役)
真壁刀義の本業はプロレスラーですが、プロレスラーは
Actor(俳優)
Artist(アーティスト)
Athlete(アスリート)
この3つの才能が揃わないとブレイクが難しい、と私は考えています。
武藤敬司は、この3つが全て突出しているから天才。
内藤哲也は、Athleteとしては実力があったのに、Actor・Artistとしての自己プロデュースで難儀し、ヒール転向して、ようやく、自分が活きるキャラクターを発見して、ブレイクできた良い例ですね。
上田馬之助は、アメリカでの下積み時代、観客の反応の悪さに悩み、ひたすら鏡の前で、技をかけられた時の痛みが、観客に伝わるような表情の練習をしていたと言います。結果、観客の反応が段違いに良くなったそうです。昭和の名ヒール上田馬之助が、あの強面で、痛い顔の練習をしていたと思うと、なんだか微笑ましいですが。
レスラーには、プロレスと言うドラマの中で繰り広げられる感情の機微を表現する、Actorの素養が必要とされる、と言うことがよくわかるエピソードです。
よって、映像作品を作る際、脇を固める俳優に、レスラーと言う表現力ありきの人間を起用するのは、コスパの良いナイス・アイディアだと思います。中にはセリフ棒読みになるレスラーもいなくはないですが。
その点、ロック様(ドウェイン・ジョンソン)は、転職大成功だよなぁ。
真壁刀義は普段は、新日本プロレスでヒール(悪役)として活躍しているレスラーです。
ワタクシが、ヒールの流儀を学んだ教科書は、スタン・ハンセン自伝「魂のラリアット」です。
ハンセンは「ヒールは善人でなければ務まらない」と説きます。
ヒール(悪役)は、ベビーフェイス(善玉)を引き立てた上で、自分の見せ場を作り、試合全体を盛り上げなければならない。だから、ヒールは、まわりをよく見てまわりに気を使い、自分が良く見られることよりも、全体の中で自分がどう立ち振る舞うべきか、考えられる人間でないと務まらない。だから、悪役レスラーは、素顔は善人が多いのだ、と。
タイガー・ジェット・シン然り、クラッシャー・バンバン・ビガロ然り、「ヒールほど聖人が多い」と言うのは、プロレスファンの間では定説ですが、周りを助け、周りを引き立てる人間でないと、ヒールは務まらない。ヒールこそ、究極の助演男優なんですわ。
そこで、真壁刀義の沛浪です。
彼が演じる沛浪は、立ってるだけで「飛信隊がどう言う集団なのか?」を物語っているのですよ。
荒くれ者の寄せ集めで、学も後ろ盾も何もない。ワンチャン、腕っぷしだけでこの戦で成り上がる以外に、人生逆転するチャンスはない。だからこそ、ハングリー精神だけはある。
育ちの良いエリート集団では決してないけれど、でも、人として大切なことは間違わないし、一度、仲間として認めたら情に厚い。
飛信隊と言う集団は、そういう人間の集団なんですね。そして、信は、そういう人間たちに認められたリーダーなわけです。
これを、存在感と纏う空気、一言二言のセリフだけで説明してくれる。非常に雄弁な助っ人の在り方です。
「プロレスが好きだから、映画に出てるプロレスラーを推す」と言う理由ではなく、「周りの演技をいかに助けていたか」「物語が観客に伝わる助けになっていたか」を鑑みて、シズカンヌ映画祭 今年度の最優秀助演男優賞は、真壁刀義に授与したい。
ビジュアルの再現率なら、渕さんがそのまんますぎたなぁ。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました😊
今年も残り3週間を切りましたね💦
「今年もいろんな映画観たな〜🤔」
「映画館に観に行きたかったけど、時間作れなかったから、配信されたら忘れずに観よう🤔」
などなど、いろいろと思いを巡らせています😄
久しぶりに開催のシズカンヌ映画祭🎞🏆
本日のお題は
🏆最優秀助演男優賞(邦画部門)🏆
今年観た映画の中で「お!これは!」と言う、存在感が光っていたのは……
🏆真壁刀義(「キングダム 運命の炎」沛浪 役)
真壁刀義の本業はプロレスラーですが、プロレスラーは
Actor(俳優)
Artist(アーティスト)
Athlete(アスリート)
この3つの才能が揃わないとブレイクが難しい、と私は考えています。
武藤敬司は、この3つが全て突出しているから天才。
内藤哲也は、Athleteとしては実力があったのに、Actor・Artistとしての自己プロデュースで難儀し、ヒール転向して、ようやく、自分が活きるキャラクターを発見して、ブレイクできた良い例ですね。
上田馬之助は、アメリカでの下積み時代、観客の反応の悪さに悩み、ひたすら鏡の前で、技をかけられた時の痛みが、観客に伝わるような表情の練習をしていたと言います。結果、観客の反応が段違いに良くなったそうです。昭和の名ヒール上田馬之助が、あの強面で、痛い顔の練習をしていたと思うと、なんだか微笑ましいですが。
レスラーには、プロレスと言うドラマの中で繰り広げられる感情の機微を表現する、Actorの素養が必要とされる、と言うことがよくわかるエピソードです。
よって、映像作品を作る際、脇を固める俳優に、レスラーと言う表現力ありきの人間を起用するのは、コスパの良いナイス・アイディアだと思います。中にはセリフ棒読みになるレスラーもいなくはないですが。
その点、ロック様(ドウェイン・ジョンソン)は、転職大成功だよなぁ。
真壁刀義は普段は、新日本プロレスでヒール(悪役)として活躍しているレスラーです。
ワタクシが、ヒールの流儀を学んだ教科書は、スタン・ハンセン自伝「魂のラリアット」です。
ハンセンは「ヒールは善人でなければ務まらない」と説きます。
ヒール(悪役)は、ベビーフェイス(善玉)を引き立てた上で、自分の見せ場を作り、試合全体を盛り上げなければならない。だから、ヒールは、まわりをよく見てまわりに気を使い、自分が良く見られることよりも、全体の中で自分がどう立ち振る舞うべきか、考えられる人間でないと務まらない。だから、悪役レスラーは、素顔は善人が多いのだ、と。
タイガー・ジェット・シン然り、クラッシャー・バンバン・ビガロ然り、「ヒールほど聖人が多い」と言うのは、プロレスファンの間では定説ですが、周りを助け、周りを引き立てる人間でないと、ヒールは務まらない。ヒールこそ、究極の助演男優なんですわ。
そこで、真壁刀義の沛浪です。
彼が演じる沛浪は、立ってるだけで「飛信隊がどう言う集団なのか?」を物語っているのですよ。
荒くれ者の寄せ集めで、学も後ろ盾も何もない。ワンチャン、腕っぷしだけでこの戦で成り上がる以外に、人生逆転するチャンスはない。だからこそ、ハングリー精神だけはある。
育ちの良いエリート集団では決してないけれど、でも、人として大切なことは間違わないし、一度、仲間として認めたら情に厚い。
飛信隊と言う集団は、そういう人間の集団なんですね。そして、信は、そういう人間たちに認められたリーダーなわけです。
これを、存在感と纏う空気、一言二言のセリフだけで説明してくれる。非常に雄弁な助っ人の在り方です。
「プロレスが好きだから、映画に出てるプロレスラーを推す」と言う理由ではなく、「周りの演技をいかに助けていたか」「物語が観客に伝わる助けになっていたか」を鑑みて、シズカンヌ映画祭 今年度の最優秀助演男優賞は、真壁刀義に授与したい。
ビジュアルの再現率なら、渕さんがそのまんますぎたなぁ。
15:00から出勤します
あなたと私の漫画夜話
こんばんは✨シズカです📖
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました😊
お呼び下さった皆様にオススメして頂いた映画や漫画や音楽や食べ物etc.
時間がかかることもありますが、一つ一つ大事に向き合って順次観賞しています。みんな、素敵なオススメありがとうね💕
また、お会いできた時にも直接お礼できたら嬉しいです🥰✨
・
・
・
「シズカさんが好きそう」とオススメ頂いた「平和の国の島崎へ」。
はい、好きです!!
好きだなぁ、こういう、殺伐さとローファイさが絶妙なバランスで成り立ってる漫画。
島崎にはこのまま、平凡に暮らしていってほしいのだけれど、カウントダウンがなぁ……。
「ダンダダン」は祝アニメ化!!
ライブやフェス行く度、防音用のイヤーマフつけたチビッ子たちの後ろ姿がチキータに見えて、可愛いくて可愛いくてしょうがない。
そして、バモラがまさか、古代◯◯◯◯◯人だったなんて……。
相変わらず「ムー」好きのツボを突いてきやがるぜ!
「アンダーニンジャ」は、面白すぎて毎回、あっと言う間に読みきっちゃう🤔
藤本タツキの漫画は、ロックで言ったら、ガレージ・ロックだと思う。荒削りなんだけど、センスと切れ味が素晴らしいのよ。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました😊
お呼び下さった皆様にオススメして頂いた映画や漫画や音楽や食べ物etc.
時間がかかることもありますが、一つ一つ大事に向き合って順次観賞しています。みんな、素敵なオススメありがとうね💕
また、お会いできた時にも直接お礼できたら嬉しいです🥰✨
・
・
・
「シズカさんが好きそう」とオススメ頂いた「平和の国の島崎へ」。
はい、好きです!!
好きだなぁ、こういう、殺伐さとローファイさが絶妙なバランスで成り立ってる漫画。
島崎にはこのまま、平凡に暮らしていってほしいのだけれど、カウントダウンがなぁ……。
「ダンダダン」は祝アニメ化!!
ライブやフェス行く度、防音用のイヤーマフつけたチビッ子たちの後ろ姿がチキータに見えて、可愛いくて可愛いくてしょうがない。
そして、バモラがまさか、古代◯◯◯◯◯人だったなんて……。
相変わらず「ムー」好きのツボを突いてきやがるぜ!
「アンダーニンジャ」は、面白すぎて毎回、あっと言う間に読みきっちゃう🤔
藤本タツキの漫画は、ロックで言ったら、ガレージ・ロックだと思う。荒削りなんだけど、センスと切れ味が素晴らしいのよ。
14:00から出勤します
鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
こんばんは✨
日本と言う国は、水木しげる・荒俣宏・京極夏彦の三権分立でできている、と信じている女、シズカです。
本日も、一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとう😊
ワタクシ、休暇中に「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」観に行ってきました😀🎞📽
水木先生&京極先生共に、自身の作品のアニメ化・実写化に関しては「原作とは別物として切り離して見るべきもの」と言うスタンスの方々なので、一ファンであるワタクシも「これは、原作にインスパイアされた他人が作った二次創作」として見ることにしています。
🪬この映画のテーマは「なぜ、鬼太郎は人間を手助けして生きるようになったのか、を描いた前日譚」です。
横溝正史✕手塚治虫「奇子」を、鬼太郎の登場人物を使って描いた物語、と言う印象です。
人間の愚かさ醜さにピントを合わせてあるので「妖怪大戦争」や「最強妖怪軍団!日本上陸!!」のように、様々な妖怪が入り乱れる百鬼夜行バトル活劇を期待すると、肩透かしを食らいます。
🪬人里離れた閉鎖的な集落。治外法権的な権力で集落を牛耳る一族。当主の死、相続問題によって浮き彫りになる一族の愛憎。そして起きる連続殺人。舞台装置は「それ、どこの犬神家ですか」と言いたくなるほど横溝チックなのですが、私はこの作品は、水木漫画と言うより「絡新婦の理」や「塗仏の宴」あたりの京極作品に近いストーリー造形だと感じました。
水木先生の描く妖怪漫画って、珍しい動物図鑑を見ているようなワクワク感があるんですわ。
漫画としても面白いんですが、水木先生が古今東西で渉猟した妖怪のカタログ、として非常に秀逸なんです。
妖怪と言う生き物の生態や伝承に、好奇心や想像力を刺激される、と言うのが水木妖怪の楽しみ方です。
先生は従軍中に親交を深めたパプアニューギニアの原住民のことを「土と暮らす崇高な人々、人間本来の生き方を全うしている人々」と言う敬意を込めて「土人」と呼んでいた、と言うエピソードがあります。
水木妖怪は、どちらかと言うと、水の中、木の中、土の中、自然現象の中に魂を見る、アミニズム的な「妖怪」です。
不気味さと可愛いらしさが混ざった、水木妖怪のデザインも、自然の中に荒魂と和魂を見る、日本人らしい感性由来のものでしょう。
対する、京極先生の百鬼夜行シリーズは、妖怪を媒介にして、人間の欲、人間の業、人間の情念、固定観念の絡まりを浮き彫りにして、解体し、憑き物を落とす、と言うのが定石。
「妖怪」の中に人間を見せられるんです。
よって「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、水木しげる的ではなく、京極夏彦的な文脈で描かれた作品だと思います。
🪬京極先生が「ヒトでなし」と言う作品を刊行した時のインタビューで、このように話していました。
「人でなしというのは主に罵倒語なんですが、でも、例えばヒドいことをした人を『このケダモノ!』と罵りますけど、獣は大抵そんなことはしないという(笑)。ヒドい行いというのは、概ね極端に『人間らしい』行いだったりするわけです」
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、まさに人間らしさの澱で殴り書きしたような、おぞましく哀しい物語です。
水木漫画では、人間と妖怪の間の子、と言う出自を持つネズミ男が、人間の狡さや小賢しさを象徴する駒として使われるのですが、この映画でのネズミ男は、歴代のネズミ男の中で最も無害でマトモです。人間たちの毒気のほうが強烈。
🪬最強の妖怪は何か。私は、目玉の親父さんだと思う。
チート的な強さで言うなら、やかんづるだけど。親父さんも井戸仙人も、にっちもさっちも行かなくなると、やかんづる出動させるし。
目玉の親父さんの強さは、肉体的な強さでも、戦闘能力としての強さでも、策士としての智略の強さでもありません。
病に腐りゆく身体から、目玉一つに魂を移してでも、この世にたった一人の幽霊族として生きていかざるを得ない我が子の側にいたかった。この父の愛に勝るものは、ないと思う。
強さにはいろんな種類の強さがあるけど、思いの強さが一番強い、と人間である私は思いたい。
親父さん推しのワタクシとしては、目玉になる前の親父さんが活躍する今作は、それだけで感極まるものがありました。
今作を見た後だと、親父さんにとっての鬼太郎は、可愛い我が子であると同時に、最愛の妻の忘れ形見でもあるのだ、と強く感じさせられます。
ここまで愛情深い、いい男はなかなかいないぜ。
🪬ここ数年、京極先生は水木プロ関連の仕事をしすぎて疲れきっていらっしゃるのだけれど、京極夏彦監修で「ラバウル戦記」「総員玉砕せよ!」アニメ映画化してくれないかな(←鬼畜の発言なのは自覚している。だけど、鬼や畜生はたぶんこんなことは言わないわけで、こういうことを言うのは大概、人間)。
日本と言う国は、水木しげる・荒俣宏・京極夏彦の三権分立でできている、と信じている女、シズカです。
本日も、一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとう😊
ワタクシ、休暇中に「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」観に行ってきました😀🎞📽
水木先生&京極先生共に、自身の作品のアニメ化・実写化に関しては「原作とは別物として切り離して見るべきもの」と言うスタンスの方々なので、一ファンであるワタクシも「これは、原作にインスパイアされた他人が作った二次創作」として見ることにしています。
🪬この映画のテーマは「なぜ、鬼太郎は人間を手助けして生きるようになったのか、を描いた前日譚」です。
横溝正史✕手塚治虫「奇子」を、鬼太郎の登場人物を使って描いた物語、と言う印象です。
人間の愚かさ醜さにピントを合わせてあるので「妖怪大戦争」や「最強妖怪軍団!日本上陸!!」のように、様々な妖怪が入り乱れる百鬼夜行バトル活劇を期待すると、肩透かしを食らいます。
🪬人里離れた閉鎖的な集落。治外法権的な権力で集落を牛耳る一族。当主の死、相続問題によって浮き彫りになる一族の愛憎。そして起きる連続殺人。舞台装置は「それ、どこの犬神家ですか」と言いたくなるほど横溝チックなのですが、私はこの作品は、水木漫画と言うより「絡新婦の理」や「塗仏の宴」あたりの京極作品に近いストーリー造形だと感じました。
水木先生の描く妖怪漫画って、珍しい動物図鑑を見ているようなワクワク感があるんですわ。
漫画としても面白いんですが、水木先生が古今東西で渉猟した妖怪のカタログ、として非常に秀逸なんです。
妖怪と言う生き物の生態や伝承に、好奇心や想像力を刺激される、と言うのが水木妖怪の楽しみ方です。
先生は従軍中に親交を深めたパプアニューギニアの原住民のことを「土と暮らす崇高な人々、人間本来の生き方を全うしている人々」と言う敬意を込めて「土人」と呼んでいた、と言うエピソードがあります。
水木妖怪は、どちらかと言うと、水の中、木の中、土の中、自然現象の中に魂を見る、アミニズム的な「妖怪」です。
不気味さと可愛いらしさが混ざった、水木妖怪のデザインも、自然の中に荒魂と和魂を見る、日本人らしい感性由来のものでしょう。
対する、京極先生の百鬼夜行シリーズは、妖怪を媒介にして、人間の欲、人間の業、人間の情念、固定観念の絡まりを浮き彫りにして、解体し、憑き物を落とす、と言うのが定石。
「妖怪」の中に人間を見せられるんです。
よって「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、水木しげる的ではなく、京極夏彦的な文脈で描かれた作品だと思います。
🪬京極先生が「ヒトでなし」と言う作品を刊行した時のインタビューで、このように話していました。
「人でなしというのは主に罵倒語なんですが、でも、例えばヒドいことをした人を『このケダモノ!』と罵りますけど、獣は大抵そんなことはしないという(笑)。ヒドい行いというのは、概ね極端に『人間らしい』行いだったりするわけです」
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、まさに人間らしさの澱で殴り書きしたような、おぞましく哀しい物語です。
水木漫画では、人間と妖怪の間の子、と言う出自を持つネズミ男が、人間の狡さや小賢しさを象徴する駒として使われるのですが、この映画でのネズミ男は、歴代のネズミ男の中で最も無害でマトモです。人間たちの毒気のほうが強烈。
🪬最強の妖怪は何か。私は、目玉の親父さんだと思う。
チート的な強さで言うなら、やかんづるだけど。親父さんも井戸仙人も、にっちもさっちも行かなくなると、やかんづる出動させるし。
目玉の親父さんの強さは、肉体的な強さでも、戦闘能力としての強さでも、策士としての智略の強さでもありません。
病に腐りゆく身体から、目玉一つに魂を移してでも、この世にたった一人の幽霊族として生きていかざるを得ない我が子の側にいたかった。この父の愛に勝るものは、ないと思う。
強さにはいろんな種類の強さがあるけど、思いの強さが一番強い、と人間である私は思いたい。
親父さん推しのワタクシとしては、目玉になる前の親父さんが活躍する今作は、それだけで感極まるものがありました。
今作を見た後だと、親父さんにとっての鬼太郎は、可愛い我が子であると同時に、最愛の妻の忘れ形見でもあるのだ、と強く感じさせられます。
ここまで愛情深い、いい男はなかなかいないぜ。
🪬ここ数年、京極先生は水木プロ関連の仕事をしすぎて疲れきっていらっしゃるのだけれど、京極夏彦監修で「ラバウル戦記」「総員玉砕せよ!」アニメ映画化してくれないかな(←鬼畜の発言なのは自覚している。だけど、鬼や畜生はたぶんこんなことは言わないわけで、こういうことを言うのは大概、人間)。
今日からまた出勤します
R.I.P. YUSUKE CHIBA
こんばんは✨シズカです🎸
本日のワタクシは、チバユウスケの訃報に、打ちひしがれています。
大げさじゃなく、ミッシェルの登場、チバユウスケの存在で人生変わったロックファン、ミュージシャン、いっぱいいたと思うんだ。
The Birthdayは何度か観に行ったことあったけど、一番印象に残ってるのは、THE GOLDEN WET FINGERSとしてのライブに参戦した時のこと。
震災後、被災地の小さなライブハウスでのライブだったんだけど、その頃って、道路とか街灯の復興工事も完了してなくて、市内、まだ、夜は真っ暗な区域もあってね。
アンコールでチバユウスケが「すげぇ星がキレイなとこだな」ってだけ言って、ROSSOの「1000のタンバリン」演ってくれたのね。
当時、自分は復興関連の仕事をしてたんだけど、励ましたり、慰めたりする言葉も、もちろん、被災地の力になるんだけど、ただ、一言、これから立て直していかなきゃならない町を、シンプルに肯定してくれたのが、すごく嬉しかったんだよね。
アーティストとしてだけじゃなく、人間としても、すごくカッコいい人だったと思います。
これから、ミッシェルやThe Birthdayの音楽に出会う人もいるだろうし、今後もチバユウスケの言動や生き様が、生きてく支柱になっていく人間もいっぱいいると思います。
チバさん、ありがとう。
本日の心のBGM:
ROSSO「1000のタンバリン」
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT「DANNY GO」
本日のワタクシは、チバユウスケの訃報に、打ちひしがれています。
大げさじゃなく、ミッシェルの登場、チバユウスケの存在で人生変わったロックファン、ミュージシャン、いっぱいいたと思うんだ。
The Birthdayは何度か観に行ったことあったけど、一番印象に残ってるのは、THE GOLDEN WET FINGERSとしてのライブに参戦した時のこと。
震災後、被災地の小さなライブハウスでのライブだったんだけど、その頃って、道路とか街灯の復興工事も完了してなくて、市内、まだ、夜は真っ暗な区域もあってね。
アンコールでチバユウスケが「すげぇ星がキレイなとこだな」ってだけ言って、ROSSOの「1000のタンバリン」演ってくれたのね。
当時、自分は復興関連の仕事をしてたんだけど、励ましたり、慰めたりする言葉も、もちろん、被災地の力になるんだけど、ただ、一言、これから立て直していかなきゃならない町を、シンプルに肯定してくれたのが、すごく嬉しかったんだよね。
アーティストとしてだけじゃなく、人間としても、すごくカッコいい人だったと思います。
これから、ミッシェルやThe Birthdayの音楽に出会う人もいるだろうし、今後もチバユウスケの言動や生き様が、生きてく支柱になっていく人間もいっぱいいると思います。
チバさん、ありがとう。
本日の心のBGM:
ROSSO「1000のタンバリン」
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