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しずか 【色白癒し系美乳美女】のブログ

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白米礼賛

「うまいものの極致は米なのである。うまいからこそ毎日食べていられるわけなのである。特にうまい米は、もうそれだけで充分で、ほかになにもいらなくなってしまう」
(北大路魯山人「お米の話」)


こんばんは。新米が美味しくて美味しくて、米を食べるのが止まらないシズカです。

お米にまつわる七十二候は二つあり、今日からは「水始涸」、稲刈りに備えて田んぼの水を抜く時節、とされています。

実際には、すでに収穫が済み、新米が出回り始めましたね。

近年、様々なSNSで、ぼだっこが取り上げられていますが、あれは、米が美味いからこそ成立する食べ方である、と私は思います。

雪深い北の大地では、塩分を摂取して血圧を上げ、雪に流通を閉ざされた昔は、保存食として塩漬けの備蓄食料が重宝され、最小限のおかずでいかに米を食らうか、という生存戦略の賜物がぼだっこ飯であるがゆえ、質素倹約の象徴である……という面ももちろんあるでしょうが、「美味い米がある」という条件の上に成り立つ食べ方とすれば、ある意味、とても贅沢な食べ方であると考えるのです。

あきたこまちは甘みがあるし、冷めてもパサパサにならなくて美味いもんね。

日本人の食べ物に対する最大級の賛辞は「白米に合いそう」だというのも然もありなん。というか、日本のおかずって「いかに白米を美味しく食べるか」を念頭に置いて研鑽されている、とすら思われます。

私は、ホストクラブにも行かないし、ブランド品も買わないのですが、米と味噌にかける金はケチらない女です。

馬券にはお金使うけどね……、結局は農水省にお金納めてるようなもんだからね……、巡り巡って、日本の農家さんのためになってるから、有意義!有意義!

(※キメワレの「簡単!簡単!」風にお読みください)


画像は、仲良しさまに教えていただいた藤田嗣治「秋田の行事」の一部。お馬さんと雪だるまが可愛くてお気に入りの部分です。

藤田嗣治は日本画の技法を西洋画に取り込んだ人、と解説いただいたのですが、「秋田の行事」は、秋田の春夏秋冬を横スクロールで描いた大壁画。一枚の絵の中で時間が流れる、という描き方も、「四季花鳥図」に代表される四季画の構図で、こういった部分にも、日本画のエッセンスを落としこんでいたんだなぁ、と思うと、とても興味深いアーティストですね。

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