お題:一番エロいと思う言葉ってなに?
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こんばんは✨シズカです🌛
本日も一緒にお時間過ごして下さった皆さん、ありがとうございました☺️
度々、「異性の体の中で一番エロいと思う部位はどこだと思う?」という話題になるのですが、実はワタクシの手元にこのような本があります(画像参照)。
解説を以下に引きます。
"本書は、2005年以前の数年間に発行された官能小説663冊の中から、官能小説に独特と思われる用語や表現をセレクトした用語辞典。約2300語を五十音順に整理し用例を示した、本邦初のユニークな辞典である"
「美しい」という言葉を使わずに、美しさを伝えるのが文学であります。チンコという言葉に頼らずにチンコを表現するのが、チンコと言っていないのにチンコだと理解させるのが文学であります。官能小説を彩る独創的な表現の数々。これはまさに文学の真髄の宝庫と言えます。
項目が、陰部、陰唇、膣に陰毛、愛液、ペニス、陰嚢、肛門……と多岐に渡りすぎているため、絞りこもうと思うのですが、それではまず「一番エロい器官とはどこか?」と考えました。
体の中で一番エロいと思う部位を、一番エロい言葉で表現したら、そんなんエロの累乗やないか!
ワタクシの主観ではなく、生物学的に「快楽のためだけの器官」とされているのがクリトリスです。数ある表現の中からワタクシの目を引いたのは
「おくるみを剥がした真珠」
であります。最初からむき出しであるのではなく、隠されていた秘部が露わになる過程の時間経過を含むことで、画の連続性を生む、非常に視覚再現率の高い映像的な表現です。
クリトリス以外ですと、個人的に言語センスとして好きなのは「肉の地蔵様」ですね。形、固さが想像できるし"地蔵様"というセンスが、おおらかで生命力に溢れた道祖神的なおペニスを想像させます。
「淑女の竜宮城」も秀逸ですね。竜宮城の赤鳥居と女性の陰部の色彩、神秘的かつ現世の時間を忘れるほど官能的な世界への誘いを上手くオーバーラップさせています。
書いていて気づきましたが、文学を楽しむのもエロを楽しむのも想像力が大切ですね。
明日6/8も14:00から、お誘いお待ちしております✨
一緒に、想像力フル稼働させていこう……?
本日も一緒にお時間過ごして下さった皆さん、ありがとうございました☺️
度々、「異性の体の中で一番エロいと思う部位はどこだと思う?」という話題になるのですが、実はワタクシの手元にこのような本があります(画像参照)。
解説を以下に引きます。
"本書は、2005年以前の数年間に発行された官能小説663冊の中から、官能小説に独特と思われる用語や表現をセレクトした用語辞典。約2300語を五十音順に整理し用例を示した、本邦初のユニークな辞典である"
「美しい」という言葉を使わずに、美しさを伝えるのが文学であります。チンコという言葉に頼らずにチンコを表現するのが、チンコと言っていないのにチンコだと理解させるのが文学であります。官能小説を彩る独創的な表現の数々。これはまさに文学の真髄の宝庫と言えます。
項目が、陰部、陰唇、膣に陰毛、愛液、ペニス、陰嚢、肛門……と多岐に渡りすぎているため、絞りこもうと思うのですが、それではまず「一番エロい器官とはどこか?」と考えました。
体の中で一番エロいと思う部位を、一番エロい言葉で表現したら、そんなんエロの累乗やないか!
ワタクシの主観ではなく、生物学的に「快楽のためだけの器官」とされているのがクリトリスです。数ある表現の中からワタクシの目を引いたのは
「おくるみを剥がした真珠」
であります。最初からむき出しであるのではなく、隠されていた秘部が露わになる過程の時間経過を含むことで、画の連続性を生む、非常に視覚再現率の高い映像的な表現です。
クリトリス以外ですと、個人的に言語センスとして好きなのは「肉の地蔵様」ですね。形、固さが想像できるし"地蔵様"というセンスが、おおらかで生命力に溢れた道祖神的なおペニスを想像させます。
「淑女の竜宮城」も秀逸ですね。竜宮城の赤鳥居と女性の陰部の色彩、神秘的かつ現世の時間を忘れるほど官能的な世界への誘いを上手くオーバーラップさせています。
書いていて気づきましたが、文学を楽しむのもエロを楽しむのも想像力が大切ですね。
明日6/8も14:00から、お誘いお待ちしております✨
一緒に、想像力フル稼働させていこう……?