オスカー下馬評〜犬シェリン島の精霊〜
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こんばんは🌛
ホラーやバイオレンス・アクションは大好きなのですが、動物が可哀想な目にあう映画が見られないため「ジョン・ウィック」を見るまでに足掛け5年かかった女シズカです🎥
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございます✨
「出演動物が無事な映画か確認できるデータベースがある」との情報提供をいただき、調べました所、たどり着いたのが「DOES THE DOG DIE?」。これ、フル活用させていただいております。
映倫さんには、倫理区分にR区分だけでなく、D区分(DOES THE DOG DIE?区分)も設けてほしい。
さて、本題の「イニシェリン島の精霊」ですよ。
マーティン・マクドナー監督の前作「スリー・ビルボード」が非常に独特な構造の映画でしてね。観賞する・考察する、の二段階楽しめる映画でした。
「イニシェリン島の精霊」はオスカーに8部門もノミネートされてるし「授賞式前に観ておくか~」くらいのノリで「予備知識なしで観たほうが楽しめそっ☆」と、敢えて、前情報を遮断して、映画館に赴いたのです。
しかし、ワタクシは重大な見落としをしていたのです。
そうーー、2種類あるポスターの1つに、犬がいることを。
⚠️以下、ネタバレあり⚠️
~あらすじ~本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島。島民全員が顔見知りのこの平和な小さな島で、気のいい男パードリックは長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。
急な出来事に動揺を隠せないパードリックだったが、理由はわからない。賢明な妹シボーンや風変わりな隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。
美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像しえなかった衝撃的な結末がーー
・
・
・
物語中盤、コルムが嫌がらせで置いていった指を、パードリックが可愛いがっていた
ロバが誤飲して、死んでしまいます。
復讐の矛先はコルムの愛犬に向かうのかーー?
このあたりから、ワタクシの思考は「犬は最後まで無事なんか?」に支配されて、いてもたってもいられなくなりました。
この犬がまた、賢くて健気なんだよ。
コルムが指を切り落とすのに使った鋏を咥えて家の外に引きずり出そうとするの。ご主人がまた、指を切らないように。
映画観賞センター模試とかあったら
「戦争とは昨日まで善き友であった隣人と、ある日いきなり敵同士になることである。コルムとパードリックの喧嘩は戦争のメタファーだ。
飼い主=国同士の喧嘩に巻き込まれて、命を脅かされるロバと犬もまた、民間人のメタファーなのである」
とか何とか読み解くのが、模範解答なんでしょうが、途中から犬の安否で頭がいっぱいになり、他のことはどうでも良かったです。
お呼び下さった映画好きの民とも話していましたが、オスカーより、ベルリン映画祭の受賞傾向と相性が良い作品のような気がします🤔🏆
ロッバ、可愛いよ、ロッバ。
イッヌ、可愛いよ、イッヌ。
ホラーやバイオレンス・アクションは大好きなのですが、動物が可哀想な目にあう映画が見られないため「ジョン・ウィック」を見るまでに足掛け5年かかった女シズカです🎥
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございます✨
「出演動物が無事な映画か確認できるデータベースがある」との情報提供をいただき、調べました所、たどり着いたのが「DOES THE DOG DIE?」。これ、フル活用させていただいております。
映倫さんには、倫理区分にR区分だけでなく、D区分(DOES THE DOG DIE?区分)も設けてほしい。
さて、本題の「イニシェリン島の精霊」ですよ。
マーティン・マクドナー監督の前作「スリー・ビルボード」が非常に独特な構造の映画でしてね。観賞する・考察する、の二段階楽しめる映画でした。
「イニシェリン島の精霊」はオスカーに8部門もノミネートされてるし「授賞式前に観ておくか~」くらいのノリで「予備知識なしで観たほうが楽しめそっ☆」と、敢えて、前情報を遮断して、映画館に赴いたのです。
しかし、ワタクシは重大な見落としをしていたのです。
そうーー、2種類あるポスターの1つに、犬がいることを。
⚠️以下、ネタバレあり⚠️
~あらすじ~本土が内戦に揺れる1923年、アイルランドの孤島、イニシェリン島。島民全員が顔見知りのこの平和な小さな島で、気のいい男パードリックは長年友情を育んできたはずだった友人コルムに突然の絶縁を告げられる。
急な出来事に動揺を隠せないパードリックだったが、理由はわからない。賢明な妹シボーンや風変わりな隣人ドミニクの力も借りて事態を好転させようとするが、ついにコルムから「これ以上自分に関わると自分の指を切り落とす」と恐ろしい宣言をされる。
美しい海と空に囲まれた穏やかなこの島に、死を知らせると言い伝えられる“精霊”が降り立つ。その先には誰もが想像しえなかった衝撃的な結末がーー
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物語中盤、コルムが嫌がらせで置いていった指を、パードリックが可愛いがっていた
ロバが誤飲して、死んでしまいます。
復讐の矛先はコルムの愛犬に向かうのかーー?
このあたりから、ワタクシの思考は「犬は最後まで無事なんか?」に支配されて、いてもたってもいられなくなりました。
この犬がまた、賢くて健気なんだよ。
コルムが指を切り落とすのに使った鋏を咥えて家の外に引きずり出そうとするの。ご主人がまた、指を切らないように。
映画観賞センター模試とかあったら
「戦争とは昨日まで善き友であった隣人と、ある日いきなり敵同士になることである。コルムとパードリックの喧嘩は戦争のメタファーだ。
飼い主=国同士の喧嘩に巻き込まれて、命を脅かされるロバと犬もまた、民間人のメタファーなのである」
とか何とか読み解くのが、模範解答なんでしょうが、途中から犬の安否で頭がいっぱいになり、他のことはどうでも良かったです。
お呼び下さった映画好きの民とも話していましたが、オスカーより、ベルリン映画祭の受賞傾向と相性が良い作品のような気がします🤔🏆
ロッバ、可愛いよ、ロッバ。
イッヌ、可愛いよ、イッヌ。