好きなガレージ・ロックバンドで打線組んだ
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こんばんは✨シズカです😊
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました💕
ロックをこよなく愛する人間としては、チバユウスケにまつわる心配なニュースに胸を痛めているのですが、チバユウスケの声ほどロックを歌うのにふさわしい声はない、唯一無二の声なので、しっかり静養して完全復活してほしいです。
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ミッシェル・ガン・エレファントを始め、ガレージ・ロックは、ロックの中でも一際好きなジャンルです。
そもそも、ガレージ・ロックとはなんぞや。
スタジオ練習する金はない。だけど、ロックがやりたい!と言う若者たちが自宅ガレージで練習して作り上げていった音楽です。荒削りで攻撃的なサウンドを特徴とします。
精神性含めて、パンク・ロックとクロス・オーバーする部分も大きいジャンルですね。
というわけで
⚡好きなガレージ・ロックバンドで打線組んだ⚡
🎸1番 ハイブス
ずっと5速で走り抜けてるような疾走感があるバンドですね。前のめり、先走り、生き急ぎ上等。アクセル全開エンスト上等。できれば野外より、音割れするくらいの小さいハコで聴きたいですね。
🎸2番 バズマザーズ
映画好きな民には響く感性のバンドだと思います。
「仮想現実のマリア」のPVなんて、レザボア・ドッグスやんけ!レザボア・ドッグスやんけ!
「テレキャスだからこそ、このリフの良さが生きるんだろうな~」と感じさせる音使いが巧み。
🎸3番 ピンボールズ
文系の民には響く感性のバンドだと思います。
ガレージ・ロックらしい切れ味の鋭さはありつつも「野犬なのにアフガン・ハウンド」みたいな上品な佇まいのバンドですね。アルチュール・ランボーやボードレール愛読している不良、みたいな色気があります。
シンコペーションの溜め方がエロい。
🎸4番 ミッシェル・ガン・エレファント
ガレージ・ロック界の真打ちだと思います。カッコよさに死角なし。
「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」のPVがカッコ良すぎてビビる。たぶん、この世で一番カッコいいPV。
世代的にライブはBirthdayしか観たことないので、ミッシェルとしてのライブ観たことある民がマジ羨ましす。ROSSOも好きです。
🎸5番 ギターウルフ
野良犬っぽさ、男臭さのステータス値がメーター振り切ってるバンドですね。バイクグリスやオイルや排気ガスが染みついたようなギトギトした音がイイね!
🎸6番 ビレッジマンズ・ストア
いい意味でコッテコテの名古屋っぽさがあるバンドですね。ライブのテンションがイカれてます。ロッカーに対して、イカれてる・頭おかしい、は最大の賛辞です。ライブで観たほうが絶対楽しい、好きになるバンドです。
個人的にステージ衣装は赤スーツの時が一番好きでした。
🎸7番 ラモーンズ
ガレージ・ロックにみなぎる初期衝動とDIY精神(自分が気に入る音楽は自分で作って奏でろ!)が「これぞ、ロックンロール!」って感じがして好きなんですが、ラモーンズはまさにそんな感じ。
10代そこそこの学生が学園祭で「電撃バップ」やってくれてたりすると、オバチャン嬉しくなっちゃうね!
ヘイッ!ホー!レッツ・ゴー!
若者がするラモーンズのカバーを見ながら飲む酒が美味くなったらババアなんですが、それなら、ババアになるのも悪くないのです。
🎸8番 ナンバーガール
ワタクシ、元々、ピクシーズが好きなんだけど、ナンバーガールからはピクシーズの残り香がして好きです。
そして「ピックじゃなくて剃刀の刃で弾いてるみたい」と言う例えがピッタリの田渕ひさ子様のギターの、この切れ味よ。
冷凍都市の暮らしおじさんの言葉選びのセンスも好き。
🎸9番 ホワイト・ストライプス
2000年代のガレージロック・リバイバル組は好きなバンド多いんですが、その中でも一番好きです。
メンバーのファミリー・ネームをホワイト姓で統一してるとこもラモーンズめいてて良い。
赤・白・黒で統一したキャンディの包み紙みたいなビジュアルからは想像できないほど、音が荒削りで生々しくてカッコ良いんです。
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました💕
ロックをこよなく愛する人間としては、チバユウスケにまつわる心配なニュースに胸を痛めているのですが、チバユウスケの声ほどロックを歌うのにふさわしい声はない、唯一無二の声なので、しっかり静養して完全復活してほしいです。
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ミッシェル・ガン・エレファントを始め、ガレージ・ロックは、ロックの中でも一際好きなジャンルです。
そもそも、ガレージ・ロックとはなんぞや。
スタジオ練習する金はない。だけど、ロックがやりたい!と言う若者たちが自宅ガレージで練習して作り上げていった音楽です。荒削りで攻撃的なサウンドを特徴とします。
精神性含めて、パンク・ロックとクロス・オーバーする部分も大きいジャンルですね。
というわけで
⚡好きなガレージ・ロックバンドで打線組んだ⚡
🎸1番 ハイブス
ずっと5速で走り抜けてるような疾走感があるバンドですね。前のめり、先走り、生き急ぎ上等。アクセル全開エンスト上等。できれば野外より、音割れするくらいの小さいハコで聴きたいですね。
🎸2番 バズマザーズ
映画好きな民には響く感性のバンドだと思います。
「仮想現実のマリア」のPVなんて、レザボア・ドッグスやんけ!レザボア・ドッグスやんけ!
「テレキャスだからこそ、このリフの良さが生きるんだろうな~」と感じさせる音使いが巧み。
🎸3番 ピンボールズ
文系の民には響く感性のバンドだと思います。
ガレージ・ロックらしい切れ味の鋭さはありつつも「野犬なのにアフガン・ハウンド」みたいな上品な佇まいのバンドですね。アルチュール・ランボーやボードレール愛読している不良、みたいな色気があります。
シンコペーションの溜め方がエロい。
🎸4番 ミッシェル・ガン・エレファント
ガレージ・ロック界の真打ちだと思います。カッコよさに死角なし。
「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」のPVがカッコ良すぎてビビる。たぶん、この世で一番カッコいいPV。
世代的にライブはBirthdayしか観たことないので、ミッシェルとしてのライブ観たことある民がマジ羨ましす。ROSSOも好きです。
🎸5番 ギターウルフ
野良犬っぽさ、男臭さのステータス値がメーター振り切ってるバンドですね。バイクグリスやオイルや排気ガスが染みついたようなギトギトした音がイイね!
🎸6番 ビレッジマンズ・ストア
いい意味でコッテコテの名古屋っぽさがあるバンドですね。ライブのテンションがイカれてます。ロッカーに対して、イカれてる・頭おかしい、は最大の賛辞です。ライブで観たほうが絶対楽しい、好きになるバンドです。
個人的にステージ衣装は赤スーツの時が一番好きでした。
🎸7番 ラモーンズ
ガレージ・ロックにみなぎる初期衝動とDIY精神(自分が気に入る音楽は自分で作って奏でろ!)が「これぞ、ロックンロール!」って感じがして好きなんですが、ラモーンズはまさにそんな感じ。
10代そこそこの学生が学園祭で「電撃バップ」やってくれてたりすると、オバチャン嬉しくなっちゃうね!
ヘイッ!ホー!レッツ・ゴー!
若者がするラモーンズのカバーを見ながら飲む酒が美味くなったらババアなんですが、それなら、ババアになるのも悪くないのです。
🎸8番 ナンバーガール
ワタクシ、元々、ピクシーズが好きなんだけど、ナンバーガールからはピクシーズの残り香がして好きです。
そして「ピックじゃなくて剃刀の刃で弾いてるみたい」と言う例えがピッタリの田渕ひさ子様のギターの、この切れ味よ。
冷凍都市の暮らしおじさんの言葉選びのセンスも好き。
🎸9番 ホワイト・ストライプス
2000年代のガレージロック・リバイバル組は好きなバンド多いんですが、その中でも一番好きです。
メンバーのファミリー・ネームをホワイト姓で統一してるとこもラモーンズめいてて良い。
赤・白・黒で統一したキャンディの包み紙みたいなビジュアルからは想像できないほど、音が荒削りで生々しくてカッコ良いんです。