コンビニおにぎりで三國志を例えろ⑥
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こんばんは✨
三國志大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
📜これまでのあらすじ📜
松原タニシさんの企画「コンビニパンで三國志を例えろ!」に感銘を受けた三国志大好きおばさんは、パンよりもご飯派であったため、大好きな握り飯で三国志の武将を例えようと思い立ったーー。
・
・
・
過去5回に渡って「三国志のキャラをコンビニおにぎりに例えてみる」と言う試みに挑戦してきたワタクシ。
6回目の今夜は、魏呉蜀の三つ巴になる以前、ガンダム風に言うなれば「三国志ーTHE ORIGINー」における主要キャラたちをコンビニおにぎりに例えてみたいと思います。
🍙張覚→いなり寿司 五目
単純に黄巾党の黄色い頭巾のイメージからです。
🍙公孫瓚→昆布だしで炊いた だしむすび
劉備の兄貴分的存在のイケメンリア充陽キャです。
バランスは取れているし完成度は高いんだけど、あと一歩、天下に届かなかった男。具のないゆえに、一歩引いた旨味がある。
具がないからこそ、綻びもない。と言うイメージです。
公孫瓚は白馬を寵し、騎馬術に優れたことから、白馬長史と言う別名を誇ります。
彼が率いた騎馬弓兵隊も、騎乗するのは白馬で統一されていたため「白馬義従」と呼ばれ、その機動力の高さから恐れられました。
と言うことで、ワタクシの中での公孫瓚のイメージカラーは白。ビジュアル的にも白っぽい握り飯をチョイスしました。
🍙董卓→ばくだんおにぎり マヨ三種盛り
董卓は、三国志では、悪逆無道の限りを尽くす暴君として描かれています。
しかし、後世の考察では
「実は優秀な名君だったのでは?」
「物語の起承のために、インパクトの強い悪役として脚色されたのでは?」
とも言われています。
董卓は、日本で言ったら吉良上野介です。
吉良上野介は「忠臣蔵」では悪役として描かれていますが、領民からは善政を敷いた名君として敬愛されていた人物です。ワタクシは藩主の優秀度を治水施工スキルの高さで測っているのですが、そういった観点からも、吉良上野介は優秀な為政者です。
閑話休題。
物語としての三国志においては、董卓は、色を貪り、飽食を貪り、欲望のまま、感情のままに生きた暴君。大変、体格の良い人物であった、とも伝えられています。
・デカい
・インパクトがある
・後先考えずハイカロリー
董卓は、ばくだんおにぎりのイメージです。
🍙呂布→炭火焼肉牛カルビ
🐴赤兎馬→燻製あらびきソーセージ
呂布のイメージは、強い。とにかく強い。ほっといても一人で勝つ。です。協調性と人徳を母親の腹の中に置いて生まれてきた代わりに、滅法強い。
反面、目先の利益のためには手段を厭わず、裏切りを繰り返してきた人物です。
三国志正史を著した陳寿には
「呂布は虎の勇猛さがありながら英略を持たず、軽はずみで狡猾、何度も裏切り、自分の利益しか頭になかった。こんな人物は、今も昔も破滅あるのみ」
と、容赦なくディスられています。
武雄に秀でていながらも衝動的で「人としてちょっと……」と言う振る舞いが散見する。日本で言ったら、森長可かな。
人気・知名度共に高いキャラかもしれませんが、私個人としては、呂布は反面教師として見ています。
パンチが効いていて美味しさのインパクトはあるけれど、健康を省みた時には控えたい。そんなイメージです。
国民的マンガ「美味しんぼ」の台詞にこのようなものがあります。
「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうど いいくらいってとこなんだ」
いいかい学生さん、 肉類とな、揚げ物は食えるうちに食っておきなよ。人間、30を過ぎるとカルビや加工肉の油分が消化できなくなってくるんだ……。
三國志大好きおばさんだお(^ω^)
本日も一緒に過ごして下さった皆さん、ありがとうございました✨
📜これまでのあらすじ📜
松原タニシさんの企画「コンビニパンで三國志を例えろ!」に感銘を受けた三国志大好きおばさんは、パンよりもご飯派であったため、大好きな握り飯で三国志の武将を例えようと思い立ったーー。
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過去5回に渡って「三国志のキャラをコンビニおにぎりに例えてみる」と言う試みに挑戦してきたワタクシ。
6回目の今夜は、魏呉蜀の三つ巴になる以前、ガンダム風に言うなれば「三国志ーTHE ORIGINー」における主要キャラたちをコンビニおにぎりに例えてみたいと思います。
🍙張覚→いなり寿司 五目
単純に黄巾党の黄色い頭巾のイメージからです。
🍙公孫瓚→昆布だしで炊いた だしむすび
劉備の兄貴分的存在のイケメンリア充陽キャです。
バランスは取れているし完成度は高いんだけど、あと一歩、天下に届かなかった男。具のないゆえに、一歩引いた旨味がある。
具がないからこそ、綻びもない。と言うイメージです。
公孫瓚は白馬を寵し、騎馬術に優れたことから、白馬長史と言う別名を誇ります。
彼が率いた騎馬弓兵隊も、騎乗するのは白馬で統一されていたため「白馬義従」と呼ばれ、その機動力の高さから恐れられました。
と言うことで、ワタクシの中での公孫瓚のイメージカラーは白。ビジュアル的にも白っぽい握り飯をチョイスしました。
🍙董卓→ばくだんおにぎり マヨ三種盛り
董卓は、三国志では、悪逆無道の限りを尽くす暴君として描かれています。
しかし、後世の考察では
「実は優秀な名君だったのでは?」
「物語の起承のために、インパクトの強い悪役として脚色されたのでは?」
とも言われています。
董卓は、日本で言ったら吉良上野介です。
吉良上野介は「忠臣蔵」では悪役として描かれていますが、領民からは善政を敷いた名君として敬愛されていた人物です。ワタクシは藩主の優秀度を治水施工スキルの高さで測っているのですが、そういった観点からも、吉良上野介は優秀な為政者です。
閑話休題。
物語としての三国志においては、董卓は、色を貪り、飽食を貪り、欲望のまま、感情のままに生きた暴君。大変、体格の良い人物であった、とも伝えられています。
・デカい
・インパクトがある
・後先考えずハイカロリー
董卓は、ばくだんおにぎりのイメージです。
🍙呂布→炭火焼肉牛カルビ
🐴赤兎馬→燻製あらびきソーセージ
呂布のイメージは、強い。とにかく強い。ほっといても一人で勝つ。です。協調性と人徳を母親の腹の中に置いて生まれてきた代わりに、滅法強い。
反面、目先の利益のためには手段を厭わず、裏切りを繰り返してきた人物です。
三国志正史を著した陳寿には
「呂布は虎の勇猛さがありながら英略を持たず、軽はずみで狡猾、何度も裏切り、自分の利益しか頭になかった。こんな人物は、今も昔も破滅あるのみ」
と、容赦なくディスられています。
武雄に秀でていながらも衝動的で「人としてちょっと……」と言う振る舞いが散見する。日本で言ったら、森長可かな。
人気・知名度共に高いキャラかもしれませんが、私個人としては、呂布は反面教師として見ています。
パンチが効いていて美味しさのインパクトはあるけれど、健康を省みた時には控えたい。そんなイメージです。
国民的マンガ「美味しんぼ」の台詞にこのようなものがあります。
「いいかい学生さん、トンカツをな、トンカツをいつでも食えるくらいになりなよ。 それが、人間えら過ぎもしない貧乏過ぎもしない、ちょうど いいくらいってとこなんだ」
いいかい学生さん、 肉類とな、揚げ物は食えるうちに食っておきなよ。人間、30を過ぎるとカルビや加工肉の油分が消化できなくなってくるんだ……。