お題:キュンとくるラブソング何かありますか?(再掲)
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✒️お題:キュンとくるラブソング何かありますか?
ファウンテインズ・オブ・ウェインの「メキシカン・ワイン」。
ワタクシ、おへそが曲がってついているので、ストレートなラブ・ソングより、このくらいひねくれたラブ・ソングのほうが、心の襞にひっかかります。
先日お呼び下さったロック好きなお兄さんともお話したのですが、ロマンチックなラブ・ソングを書くのが上手いのは、圧倒的に男性アーティストだと思う。
恋バナ&下ネタに関しては、男子はファンタジーで女子はリアリティーなんですよ。
雑誌に例えるなら、男子はコロコロコミックなんですが、女子はブブカなんですよ。
格闘技に例えるなら、男子はプロレス、女子はシステマかクラヴマガなんですよ。女子のは実戦武術なんですよ(プロレスをディスっているわけではありません。ワタクシ、プロレス大好きです)。
で、ワタクシがキュンとくるラブ・ソング「メキシカン・ワイン」な。
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I'll be yours if you'll be mine
僕は君のもの 君が僕のものになるならね
I tried to change, but I changed my mind
変わろうと努力したんだ でも、気が変わったんだ
Think I'll have another glass of Mexican wine
メキシカン・ワインをもう一杯飲もうか
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原詞を見て頂ければわかると思うんですが、「mine」「mind」「wine」で韻を踏んでる、さりげない脚韻のお茶目さと、効果的に使われている対照法。これが、本心をはぐらかして駆け引きしてる感じを上手く演出していて、イイね!
人間、ピュアな思いであればあるほど、照れ臭くなってしまう。回りくどくなってしまう。
肝心なことが言えないんだけど、でも、もう少し君といたいから「ワインをもう一杯お代わりしようか」しか言えない。この不器用さに可愛いらしさや愛おしさがあるね。
ファウンテインズ・オブ・ウェインの「メキシカン・ワイン」。
ワタクシ、おへそが曲がってついているので、ストレートなラブ・ソングより、このくらいひねくれたラブ・ソングのほうが、心の襞にひっかかります。
先日お呼び下さったロック好きなお兄さんともお話したのですが、ロマンチックなラブ・ソングを書くのが上手いのは、圧倒的に男性アーティストだと思う。
恋バナ&下ネタに関しては、男子はファンタジーで女子はリアリティーなんですよ。
雑誌に例えるなら、男子はコロコロコミックなんですが、女子はブブカなんですよ。
格闘技に例えるなら、男子はプロレス、女子はシステマかクラヴマガなんですよ。女子のは実戦武術なんですよ(プロレスをディスっているわけではありません。ワタクシ、プロレス大好きです)。
で、ワタクシがキュンとくるラブ・ソング「メキシカン・ワイン」な。
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I'll be yours if you'll be mine
僕は君のもの 君が僕のものになるならね
I tried to change, but I changed my mind
変わろうと努力したんだ でも、気が変わったんだ
Think I'll have another glass of Mexican wine
メキシカン・ワインをもう一杯飲もうか
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原詞を見て頂ければわかると思うんですが、「mine」「mind」「wine」で韻を踏んでる、さりげない脚韻のお茶目さと、効果的に使われている対照法。これが、本心をはぐらかして駆け引きしてる感じを上手く演出していて、イイね!
人間、ピュアな思いであればあるほど、照れ臭くなってしまう。回りくどくなってしまう。
肝心なことが言えないんだけど、でも、もう少し君といたいから「ワインをもう一杯お代わりしようか」しか言えない。この不器用さに可愛いらしさや愛おしさがあるね。