なみかのブログ
ブログ閲覧数RANK(※昨日結果)
店内43位
宮城3493位
[ 月間店内RANK:今月47位 / 先月42位 ]
?歳T:164B:94()W:63H:90
おれい☆
おれいです!
4/29
♡レディのお兄さま
お久しぶりでした〜💕
二日酔いの中、ガッツで来てくださってありがとうございました😂✨
しかもロングで😭
とっても嬉しかったです🌷
差し入れもたくさんごちそうさまでした🐰
またお誘いお待ちしてますね🦀
今日紹介するのは、山崎豊子の「沈まぬ太陽 御巣鷹山編」です📚
《あらすじ》
十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は520名――。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に直面し、苦悩する。慟哭を刻む第三巻!
日本の航空会社を舞台に、不正や組織の矛盾と闘う一人の男の生きざまを描いた重厚な社会派小説の3作目。
前作までは、主人公の恩地が労働組合のリーダーとして会社と対立し、報復人事でアフリカの僻地に左遷され続けながらも、信念を曲げず行動し続ける姿が描かれていました。
今回紹介する「御巣鷹山編」は、1985年に実際に起きた日航123便墜落事故がモデルになっており、恩地は遺族対応の現場責任者として立ち上がります。
事故の原因は、会社側の安全軽視や整備のずさんさ。
フィクションではありますが、著者が膨大なインタビューを重ねて書いているだけあってすっごいリアル。
正直そんな事故があったことも知らなかったのですが、組織の冷たさ、現場の混乱、そして一人ひとりの命の重さが、ひしひしと伝わってきます。
安全の裏側にある人間ドラマに胸打たれる作品です。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!📚
このあと
あした
わたしの推理は大はずれ
ナポリタン
おれい☆
昨日のお礼です!
♡ネクストのお兄さま
いつもありがとうございます🦀
朝から労働お疲れさまでした😂
帰ってからアニメ見てゆっくりできたかな?
コナン観たら報告しますね!
またお誘いお待ちしてます💖
♡六丁目のホテリオンのお兄さま
いつもありがとうございます!
旅行帰りで疲れてるのに、まっすぐ来てくださって嬉しかったです😄💕
私の旅行欲が高まりましたー♨️
ケーキもごちそうさまでした🌟
またお誘いお待ちしていますね❤️
今日紹介するのは、下村敦史の「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」です📚
《あらすじ》
「私が犯人です!」「俺が犯人だ!」、全員犯人です!
社長室で社長が殺された。それに「関わる」メンバーが7人ある廃墟に集められる。未亡人、記者、社員2人、運転手、清掃員、被害者遺族ーー。やがて密室のスピーカーからある音声が流れる。「社長を殺した犯人だけ生きて帰してやる」。犯人以外は全員毒ガスで殺す、と脅され、7人は命をかけた自供合戦を繰り広げるがーー。
社長を殺した犯人だけが生き残れるデスゲーム。
普通なら「やってない」と罪を否定するところ、廃墟に閉じ込められた7人は生き残るために「私がやりました」と次々に罪を告白していきます。
助かるために犯人になろうとし、それを阻止するために探偵になる。
コロコロ役割が入れ替わる奇妙な空間で、誰が助かるのか最後までドキドキでした。
ラストにタイトルの意味が判るのもよかったなぁ。
今ちょうど舞台化されている、面白い設定のエンタメ作品です!
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね📚
あした
おれい☆
昨日のお礼です🌷
♡プライベートインのお兄さま
お久しぶりでした💕
帰りバタバタしちゃってすみませんでした😂
ゴルフ楽しんできてくださいね⛳️
差し入れもごちそうさまでした😋
またお誘いお待ちしています😄
♡Anjuのお兄さま
昨日はありがとうございました💖
お兄さまの足元、春がきててめっちゃ可愛かったなぁ🌷
チーズケーキのお店機会があったら行ってみてくださいね✌️✨
またお誘いお待ちしています😄
♡GEMのお兄さま
お久しぶりでした🦀
お兄さま相変わらずで安心しました😄
今日野球ファイトです⚾️
差し入れありがとうございました❤️
またお誘いお待ちしていますね✌️
今日紹介するのは、村木嵐の「まいまいつぶろ」です📚
《あらすじ》
口が回らず誰にも言葉が届かない、歩いた後には尿を引きずった跡が残り、その姿から「まいまいつぶろ(カタツムリ)と呼ばれ馬鹿にされた君主。第九代将軍・徳川家重。
しかし、幕府の財政状況改善のため宝暦治水工事を命じ、田沼意次を抜擢した男は、本当に暗愚だったのか――?廃嫡を噂される若君と後ろ盾のない小姓、二人の孤独な戦いが始まった。
今年のお正月に人生初の暴れん坊将軍を観ました。
その時に暴れん坊将軍が徳川吉宗だったことを知って衝撃を受けたのですが、ドラマの家重と大岡忠光の関係に感動してもっと深掘り出来ないか!と探して見つけたのがこちらの一冊です!
第八代将軍徳川吉宗の嫡男として生まれながらも、生まれつきの障害ではっきりと言葉を話せず、体が不自由なため文字も書けなかった家重。
自分の気持ちを伝える術がなく癇癪を起こすことも多かったため、周囲では優秀な弟、宗武を次期将軍にとの声もあり廃嫡は確実と噂されていました。
そんな時に、父親や乳母さえも理解できなかった家重の言葉を唯一理解できる少年、兵庫(大岡忠光)が現れます。
家重の言葉を代弁し周囲に意思を伝える唯一の存在は、家重にとってどれだけ大きな光であったんだろうと胸が熱くなりました。
家重と、家重の"口"に徹して生涯忠義を尽くした忠光の身分を超えた友情、二人三脚で将軍職を勤め上げていく2人の絆に感動必至の時代小説です。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!😄
待ってます
NEW!!
いいねをCLICKで
女の子のモチベがUP!
いいね
99
×

