おれい
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おれいです❣️
♡るテラス2のお兄さま
お久しぶりでした🍀
今日も疲労困憊でしたね😂
お仕事無理せずに!帰ったらすぐ休んでください🌻
またお誘いお待ちしています💖
♡ネクストのお兄さま
いつもありがとうございます✨
お兄さまの写真俳優さんみたいでびっくりしました😂
もっとじっくり見たかったなぁ❤️
またお誘いお待ちしています😊
今日紹介するのは、吉村昭さんの「高熱隧道(ずいどう)」です📚
《あらすじ》
黒部第三発電所――昭和11年8月着工、昭和15年11月完工。人間の侵入を拒み続けた嶮岨な峡谷の、岩盤最高温度165度という高熱地帯に、隧道(トンネル)を掘鑿する難工事であった。犠牲者は300余名を数えた。トンネル貫通への情熱にとり憑かれた男たちの執念と、予測もつかぬ大自然の猛威とが対決する異様な時空を、綿密な取材と調査で再現して、極限状況における人間の姿を描破した記録文学。
関西電力が電力不足を補うために計画した、黒部峡谷発電所の設立。
そのために行われた隧道(トンネル)工事に従事した人たちの過酷な労働環境を描いたノンフィクション作品です。
160℃を超える高熱の地層、爆発的な破壊をもたらす泡雪崩など自然の猛威や次々と起こる事故で、約4年の工期で命を落とした作業員は300人を超えたそうです。
「黒部の太陽」よりも前のお話で、この工事のおかげでダムを作れた歴史があったとはじめて知りました。
淡々としていて読みやすいのに、内容はかなり壮絶です。
黒部ダムいつか行ってみたいと思っていたので、その前に読めてよかったな。
気になった人はぜひチェックしてみてくださいね😊✨