テーマソング的な
おはようおじさん☆(`・ω・´)ゞ
おじさんおじさん
おじさんのすきな曲って
なあに?
いつも車とか移動中
どんな曲聴いているのかな
( ´・∀・`)
たまきは
ご存じのとおり(存じてませんよ)
尾崎豊さんが大好きなわけなんですね
いえ
もちろん尾崎さん世代では
ぜんぜんないんです
尾崎さんの名曲はちらほら聴いたことがあるだけで
ご本人さまのことや多くの曲は
そんなにしらない
もともとたまきは昭和の歌謡曲とかね
昭和の曲
好きでね
したらば前の会社の先輩おじさんで
尾崎さんをこよなく愛する御方がいらっしゃいまして
「おめ、尾崎聴いでみれェ~!」
「尾崎は俺の青春だァ~!」
「俺の尾崎ィ~!」
ほう、おじさんがそこまでお好きならば
どれ聴いてみよう、と聴いていくうちに
たまきも尾崎さんの特定の曲に陶酔してしまうようになったんですね
曲って
お歌って
都合よく自分の経験とか境遇に
勝手に当てはめてさ
ああわかるわぁ~
そうなんだよなぁ~ みたいな
感慨深く浸ってしまうくないですか?
たまきも尾崎さんの数知れない名曲たちはすばらしいとおもうし
勝手に感慨深く浸ってしまう
そのなかのひとつに
「路上のルール」って曲
初めて聴いたときは
歌詞をうまく聴きとれなかったし
ガチャガチャしてるロックな曲ってくらいにしか感じ取れなくて
それほどでもなかったんですね
でも 何回か聴いてくうちに歌詞を理解してくと
なんだか
いつものくせで
またやっぱり
都合よくじぶんと重ねてしまう
そして
洗練されたことばたちが
グサグサ胸に刺さって
内側の何かをえぐられてるみたいな、ね
え?おじさんもえぐるの得意だしょ?
たまきのおま んこの内側をグリグリって・・・(なんの話だ)
でね
その「路上のルール」って
出だしからかっ飛ばしてて
尖ってる
いいねぇ
いつかな
いつだろ
それを「斜めに構えて」って表現がぴったりで
そう伝えたら
とあるおじさんにほめてもらったことがくすぐったい思い出
ねえおじさん聞いてくれる?
ちょっとたまきの歌詞解釈に付き合って
たまきは
この「路上のルール」を
こう捉えているんだよ
初っぱなからさ
♪洗いざらいを
捨てちまって
何もかもはじめから
やり直すつもりだったと街では夢が
(とこうくるわけでありますね)
(すでにじぶんと重ねる
たまきも最近捨てちまった
なかかがあるのね
わかる?
捨ててやり直した
わかるねおじさん?)
♪今じゃ本当の自分捜すたび
調和の中でほらこんがらがってる
(まさにそのとおり!)
♪互いに見透かした笑いの中で
言い訳のつくものだけを
すり替える夜
瞬きの中に
何もかも消えちまう
(これはおじさんとの関係に
置き換えて解釈
おじさんの作り笑い、
愛想笑いどれも社交辞令なのは
わかってるよ
でもそれをしってて真に受けて
夢見心地でいられるのも
瞬きするくらいの一瞬なんだよ)
♪いったい俺は何を主張し
かかげるのか
もう自分の愚かさにすら気づき
諭すこともなく
欲に意地張り合うことから
降りられない
(まさにおじさん欲求や性欲に
まみれた
いまのたまき
そのもの)
♪疲れにむくんだ顔で
笑ってみせるおまえ抱き締めるには
互い失ってしまうものの方が
多いみたいだけれど
(満たされたくて満たされたくて
おじさんと寝るも
結局は失うもののほうが多い
ことにきづく)
♪俺が這いつくばるのを待ってる
全ての勝敗のために
(じぶんを奮い立たせるときに
思い出すことばのひとつ
でもたまきは
這いつくばるのを待ってる人こそ
会いたいし
むしろその人の欲求を
満足させたい
かっこよく言えば
這いつくばって生きてるさまを
見せつけてやりたいし
本性で言えば
這いつくばった醜態を見て貰いたい)
とまあ、すこし抜粋しました
これほどよくもまあ
鬼頭たまきを物語ってくださる曲で
(尾崎さんに失礼極まりない)
とても大好きな
たまきのテーマソングといっても過言でないのであります
たまきはね
けっこう
おじさんに影響されやすい
おじさんが勧めてくれたもの
すぐさまドハマリするわけじゃないかもしれないけれど
ちゃんと記憶していて
「その時」がきたら
ドハマリしてる
おじさんのドハマリをたまきも共有したいと心底おもうよ
おじさんの「好き」を
たまきも取り入れて
おじさんに重なりたい
なんでも
いろんなこと
いっぱい
教えてくださいね
おじさん